年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




「ともさんの趣味日記」の序説にある通り、止まらぬ探求心でまたまた秋田フキに挑戦して見ました。初めてフキ(山蕗)を育ててみようと挑戦を始めたのが、4年前の秋で岩手県から苗を取り寄せ、何とか生育には成功したのですが、何か物足りないと思っていた時に、関東在住の方に秋田フキを教えてもらいました。
  
そこで調べてみると、秋田フキは関西では大きくならないことが分かったのですが、じゃどこまで大きくなるのか、試してみたくなりました。
今回はフキ根ではなく、3月に苗を秋田から取り敢えず2ポット取り寄せて、育ててみると・・・
      
本来の秋田フキは、東北の地元では1~2mほどにもなるとのことだが、ともさんちの秋田フキは、今までの山蕗に比べれば大きくは大きく育ちましたが、やはり関西では無理があることが良くわかりました。
     
それでも全長はどうにか60㎝ほどにもなり、葉の直径も60㎝ほどまで大きくなりました。
     
秋田フキに限らず、フキの葉も食用に出来るらしく、netに沢山のレシピが登場するのは一寸驚きです。
 
秋田フキを大きくすることは諦め、今度は葉っぱの食べ方を調べてみることとしましょう・・・?
    



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梅雨時の女王花アジサイ、玄関前においているガクアジサイが、今年はひときは綺麗に咲いています。
もう5~6年前に、失礼だが何方に頂いたか思い出せませんが、2~3年に一度植え替え剪定を繰り返して世話をしている花です。
  
ともさんちには、普通のアジサイが2鉢とガクアジサイが3鉢あって、今年は特にガクアジサイの方が花つきがいいようです。
      
ご存知のように、ガクアジサイは、小さな点々のような花が真ん中に集まって、その周りを大きな花が額縁のように囲んでいるように見えるアジサイです。じつは、周りの大きい花に見える部分は花ではなくガクで、真ん中の粒々のところが花です。
        
丸い粒は蕾で、だんだん開いて雄しべと雌しべが見えてきます。小さな花をガクが額縁のように囲んで咲く姿から、ガクアジサイと呼ばれるようになったようです。
      



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久しぶりにクンシランの登場です。
この花は寒さに弱いので、毎年冬の間室内に入れて、大事に育てています。例年開花時期は3~4月で花が終わり、暖かくなってから室外に出しています。
   
ところがここ2~3年開花時期が少しづつずれて来て、ついに今年は室外に出してから、満開になっていますよ、・・・原因? 
     
過去のこのブログにも登場していますが、このクンシランの元は大阪にいた頃からの花で、植え替え株分けを繰り返し、実にもう20年近く我が家にいるんだ。
     
ひと時は珍しい花のクンシランなど、10鉢ほども育てていましたが、だんだん歳の精で世話がついて行かなくなり、今は半分の5鉢ほどになりましたよ。
   
でもこの花は比較的開花期間が長いので、ともさんお気に入りの花の一つだよ、長い間世話をして1週間も持たない花(チューリップなど)は、だんだん苦手になってきましたね。



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今年4月初めに購入し、このブログでもご紹介の西洋グミの木、購入時は花のみであったものが、僅か3か月で結構な実がつきました。
    
グミの実は色が鮮やかで、この小さな木に沢山の実をつけて、一寸うれしい気分にさせてもらいました。
      
ともさんは子供の頃に、このグミ実を食べたような記憶はあるのですが、ただ酸っぱかったような・・・詳しくは思い出せません。
        
改めて穫り入れたグムの実を食べてみると、やはり酸っぱくて、とても美味しいとは言えないものでしたが、細君がお砂糖にまぶして冷蔵庫で一晩寝かせると、翌日には結構乙な味に変わっていましたよ
        



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