年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




この門は、江戸時代の城門でも、武家屋敷の門でもありません。れっきとした公立小学校(東近江市五個荘小学校)の校門です。
  
先日地区のテレビ番組で、紹介している放映を見て、ともさんちに近いこともあり、一寸拝見に行ってきました。当日は平日で授業中のこともあり、児童の登校後は閉門されていましたよ。
      
この門は、どう見ても立派な武家屋敷の、正門と通用門に見えて、校門?にしては大変珍しい門ではありませんか。
校舎全景も、どこかの宿泊施設か、公共の建造物を思わせる立派な作りで、ちょっと目にはどうしても、小学校とは思えない建物です。
  
五個荘小学校は、近江商人のふるさと、滋賀県東近江市にあり、近江商人(五個荘商人)の習いの理念、「三方よし」の教育に取り組んでいるとのことです。
道路を挟んで向かいには、てんびんの里文化学習センターがありました。
    
センターには、ホールあじさい(240席)、楽屋、親子室、作業室、多目的研修室、和室(20畳)などがあるとのことです。
       



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今年も、秋野菜の植え付け時期がやって来ました。ともさん子供の頃(70年位まえ?)は、母や祖母に言われて、夏休みの終わり頃に、種を蒔いていたものだが、温暖化の精で近頃は、園芸ショップでも9/初~中頃を推奨しているようだ。
9/11に、大根・水菜・赤カブ・人参の種を蒔き、約1週間で芽が出始めたところへ、大型大風が襲って来て、全滅かと思いきや・・・
      
無事に、大根の芽が育っていて一安心です。子供の頃大根はたくあん漬けにして、寒い間のお漬物とし重宝したものだが、さすがに今はしていません。
今は、ともさん好物の大根おろしや、おでんの材料として利用していますよ。
     
二筋(二列)蒔いた大根が出揃っていますから、そろそろ間引きをします。間引き菜は1年中でこの時期しか手に入らなく、おしたしにするととても美味しいんだ。大阪暮らしの45年間は食べられなかった、格物の味ですね。
      
赤カブも大根に負けじと、芽が育って来ています。赤カブの間引き菜も美味しいが、大根と違ってカブの葉は、大きくなても柔らかく食べることが出来るよ。
ともさんちでは、赤カブは煮物や、切り漬けにして食べています。他にも食材として利用方法があると思いますが、ご存じの方は教えて下さい。
    
同じ時期に人参の種も蒔きましたが、例年人参の芽は出るの遅く、今頃やっと小さな芽が出始めたところです。
    
大風の影響で遅くなっているが、他にも小松菜・ほうれん草の種を近々蒔くことにしています。一段落したら今度は9/末までに、白菜・キャベツ・ブロッコリー・カリフラワーの苗を買って植え、今年の秋野菜植え込みは終わりだ。



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今年の夏は早くから高温の日が多く、熱中症に掛からないよう、山歩きを控えている日も多かったのですが、そろそろ再開を始めているころです。
   
この登山道入口の立て看板は、今までに何度か紹介しましたが、看板左側あたりに「猪子山古墳群」の表示があります。
古墳と言えば奈良県が、全国的に有名ですが、先日地域のケーブルテレビで、滋賀県もその数では全国一の古墳群が存在していると、紹介されていました。
猪子山の古墳は、全部で100墓ほどもあり、下の位置図のように、いくつかの固まりで構成されています。
     
まず、登山道入口を少し入った岩船神社北側(位置図では中道)の、猪子山23号墳を紹介です。
     

     
ともさんは古墳の知識がありませんが、岩組の古墳の中は結構広く、奥行きもあるようです。
   
興味のある方は、東近江市教育教育委員会の看板をお読み下さい。

猪子山23号墳から、少し登って行くところに、猪子山14号墳(上記の古墳位置図で山面1にあたる)があります。こちらは23号墳より、規模がかなり大きいようです。
     

     
カメラのフラッシュで、やっと古墳の奥が見える程度、肉眼では古墳の奥は暗くて全然見えません。
   
興味のある方は、こちらも東近江市教育委員会が建てた、説明版をお読み下さい。

近頃のともさん達の山歩きは、細君の体調を考慮して、普段は北向観音へ至る石段下(標高180mくらいか?)までとしていますが、条件が良いときは頂上まで行きたいものです。
       



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タマスダレ(玉すだれ)が今年も咲いています。
     
2018年の晩秋に園芸ショップで買い求め、翌2019年9月に初めて花が咲き、ともさん気を良くして、その花の種子をポットに植え、沢山芽をだしたのだが・・・
庭に植えた苗は、殆ど枯れてしまい、鉢に植えた苗のみ、二鉢6株が3年後の今年初めて花を咲かせました。
        
何と気の長い話で、ともさんももう根気が続かないよ。花壇のふちに群生させる夢は実現しませんでした。
それでも足掛け4年前に植えて、一度根付いたタマスダレは、今年も花をつけています。いつまで咲き続けるのだろう・・・
            



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