年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




地区のフォト同好会主催の撮影会も、5年続いて今回で15回目に当たるそうだ、今回は先月の終わりころに、福井県南越前町の‘はすまつり’に行ってきたよ

じつは、今年は滋賀県草津市・烏丸半島の日本最大級のはすの群生が姿を見せないんだ、新聞・テレビでも取り上げられているが、ここ数年爆発的に増えている外来種のカメやザリガニの食害、渡り鳥オオバンによる食害、地下茎の混み合いによる成長力の低下とか、言われているが真の原因は分かっていないとか…
      
お陰でここ南越前町のはす公演は、滋賀県からの鑑賞客が増えているそうだ、公園内には10ケのはす鑑賞池があり、いろいろな120品種のはすの花が順次開花して6~8月まで楽しめるそうだ
      
ともさん達は、大勢のはすの花を撮影にきたカメラマンに混じって、公園内の池を巡りながら撮影を楽しみました、お昼は公園に続く花はす温泉「そまやま」の、はす会席を頂きました



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以前びわこ岸や、びわこに流れ込む川沿いに、ほていあおいの群生を良く見かけたものだ、一時はともさんちの池にも、池面がびっしりとほていあおいで覆われたこともあったよ、近頃はびわこの藻や雑草刈が盛んになって、さっぱり見かけなくなったよ。
       
この春近くのホームセンターで1個100円で売られていたので、久しぶりの物珍しさも手伝って2個買って、空いていた水連鉢にに入れておいたら、ちゃんと花が咲きましたよ
       
ほていあおいは、すぐに増えて鉢が一杯になるので、2個くらいが混まなくていいあんばいだよ、それにしても花もよく見ると、涼しげで可憐ながらをしていて可愛い花だ

もう1つ、真夏の花にポーチュラカがあって、ともさんちでは良く咲かせる花だ、この花も夏の花の少ない時期に、玄関を飾ってくれているよ
 
この花は、色鮮やかに夏の間長持ちして咲き続け、さらに花苗の価格が1個68円と安いのが特徴だよ、2鉢ように3色6個ほていあおいと同じホームセンターで買ったものだ
       
手入れも毎日の水やりくらいで、花が疲れて来たら少し刈り込めば、また新しい芽が出て新しい花が咲きますよ



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