年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




 

   



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毎日寒い日が続いていましたが、昨日久しぶりに良いお天気になったので、畑に出て野菜の採り入れをしましたよ、その中のネギを紹介しますね
     
今年のともさんちのネギは、ヤグラネギ白ネギ・下仁田ネギの3種類あって、白ネギは土中深く白い部分が伸び、栽培に一苦労があるので近頃は植え付け見送っていましたのだが、お隣からネギ苗を貰ったので、再度挑戦しましたよ
     
今回もお店に並んでいるような、白い部分の長いネギは無理だったが、それなりに白ネギらしきものは収穫できましたね
     
もう一つの下仁田ネギは、昨年から始めたネギ栽培で、群馬県の農業食品加工業者が、netに載せている‘ぜいたく庵’の記事から見つけました、春にネギ苗を20本購入して植えておけば、秋から冬にかけて、茎の太い美味しいネギが出来るんだ
     
冬の暖かい鍋料理や、下仁田ネギ独特のネギレシピも沢山あって、このネギ栽培も結構楽しいもんだよ



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今年の、紅葉撮影の最終は‘瓦屋寺’だ、太郎坊宮から山伝いに東側へ、ドライブウェイが繋がっていて、10分もしないうちに、‘瓦屋寺’へ到着したよ
  
このお寺は、太郎坊宮とは山の反対側にあたり、日当たりで紅葉の素晴らしかった、太郎坊宮に比べ、時間も午後2時を過ぎて日陰となり、折角の紅葉が鮮明さに劣りちょっと残念だった
  
この瓦屋寺は、「ともさんの趣味日記」で二度目の紹介になるが、このお寺の歴史は古く、聖徳太子が四天王寺建立にさいし山麓の土を採って瓦108,000枚を焼かせその後に一寺を建立して、瓦屋寺と号したのが始まりとのことだ
  
このお寺も、永禄年間に織田軍の兵火に被災して、多くのお堂は悉く焼失してしまったとか、その後江戸初期にこの地に仙台藩伊達家の飛び地があったご縁で、奥州松島瑞巌寺の偉いお坊さんの、高弟香山祖桂禅師が小堂を建立、梵鐘を吊って臨済宗妙心寺派の一寺として「瓦屋禅寺」が中興したとのことだ
  
境内には、カメラ片手の写真愛好家や、家族連れの観光客も訪れてはいたが、やはりコロナの感染の関係か、人出はさほど多くは無いように思えたよ
  
ともさんがまだ子供の頃、このお寺にはるか昔のご先祖が、埋葬されていたとか聞いて、親父と一緒にお寺にあがってお参りし、和尚さんとお話をしたことを思い出したよ
  



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