年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ともさんが2006年から庭の池で鱒を飼い初めてもう8年近くなるよ、その間ずっと途切れずにエサを与え続けているんだ、エサの購入先はいつも鱒の幼魚を購入する醒ヶ井の小林養鱒場だ、先日醒ヶ井呼び物の梅花藻が、台風18号の被害で全く見られなくなった中を、エサの購入に行ってきたよ
           

           
エサは20K入りの大袋で、ともさんの池には1年でこの袋2杯分が必要(大小合わせて鱒約60匹分)なんだ、餌の材料大半が魚粉で2~3年前から1袋1000円も値上がりしているんだ、原因は魚粉輸入先の南米方面へ中国が進出して、自国の養魚ように高値で買い占めてちゃっているんだって
     
エサの材料の割合は、魚粉54%、小麦粉(パン粉)34%、他が12%だ、エサの大きさは鱒の体重で決まっているようだが、ともさんの池の鱒は大きいものは2 ~3Kもあるので一番大きな8Pを与えているよ、ただ幼魚購入時のみ下の写真の小さな方を与えているがサイズは分からない(5又は6P?)
            

         
色あげの赤いスタンプは、鱒の身の色をサーモン色にするため、エサの中にエビ?の殻を砕いたものを混ぜている印とのことだ、これでもエサ代が少し上がるが料理した時の身の色は、サーモン(鮭)の色と全く変らないくらい美しいよ



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以前から行って見たかった大覚寺へ、先日親しい写真仲間と一緒に行ってきたよ、当日はあいにく曇り時々雨のお天気で、写真撮影には向いていなかったがお寺はとても広く、想像以上の規模と壮言な環境だったね
             

    
大覚寺の正式名称は「旧嵯峨御所大覚寺門跡」と言って、心経写経の根本道場といけばな嵯峨御流の総司所でもあるんだ、つまり菊の御紋章つきのお寺?なんだよ
             

     
門跡寺院とは、天皇又は皇族が住職に就いた寺院のことで、嵯峨天皇の孫にあたる恒寂(こうじゃく)入道親王が初代の住職だって、寺院内のいくつもある建物はすべて渡り廊下で結ばれていて、テレビや映画の場面で見掛けた場所がいくつもあったよ
              

      
大覚寺の裏には大沢池があり周囲1kのこれも広大な池だ、池には花の盛りは過ぎたがハスが群生し、名残の花も咲いていて、船も二艘浮かんでいたよ、池のそばにもテレビや映画で見覚えのある、お堂に松の木がありましたね
              
池を巡る頃から雨が激しくなって、途中から引き返しちゃったが、お天気の良いハスの見頃のころにもう1度訪ねたい思いで、お寺から帰っていきました



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今年もともさんの家庭菜園ではまくわの苗を4本植えて、真夏になってから沢山の実を収穫したよ、今年のまくわは肥料の効果もあって実が大きく、味も良くて満足していたのだが…
10日ほど前に地域の写真仲間で、近ごろ家庭菜園に精を出している友人から、びっくりするようなジャンボまくわを頂いたので紹介するよ
       
写真下の小さなまくわ(普通のまくわサイズ)がともさんが栽培したまくわで、上の大きなまくわが写真仲間から頂いたジャンボまくわなんだ、どうしてこんなに大きくなったのか、聞く間もなくさっさと帰ちゃったので方法が分からずじまいなんだが、これにはびっくりだよ
               
余りに大きいので目方を量ってみると1.8K近くもありましたよ、問題は味なんだが、やはり少し大味は避けられないものの、結構美味しく食べられるんだ、 細君と二人家族では毎日食べても1個食べるのに4~5日はかかりそうだ
来年は友人に、このジャンボまくわの栽培方法を是非教えてもらって、挑戦してみたいなぁ~と今から楽しみなんだ 



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