年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




 

  



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時折ウォーキングの時に立ち寄っている、望湖神社のすぐ近くに、大徳寺と言うお寺があります。ともさんはお寺の前の道路は時折利用して、お寺の存在は良く知ってはいましたが、境内に入ったことはありませんでした。
先日新聞の地方版にそのお寺(大徳寺)に、ノッポ門松が据え付けられた記事が出ていたので、珍しさもありカメラ片手に出かけて来ました。
    
門松は、楼門の両脇に高々と据え付けられていて、今年の高さは何と5.8mもあり、一寸調べてみると毎年このような高い門松が据え付けられているとのことでした。
    
大徳寺は応安2年(1369)に、臨済宗東福寺派の禅寺として創建された古い歴史があります。
今年の夏ごろ山歩きの猪子山で出会い、今でも月に1回大徳寺に禅を組みに、瀬田からやって来ているという女性を思い出しました。
    
境内も本堂の中も、綺麗に整理・清掃がされていて、大変清々しい気持ちでお参りが出来ました。
      
本堂の西隣には、永代供養墓「聖観音」があり、宗派問わずどなたでも申し込み可能です。また随時人形供養・だるま供養を受け付けています。
      



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市の地区コミニティセンター、展示写真の入れ替えが来月に迫り、ともさん達地区のフォト同好会メンバーは、合評会を開催して次回展示作品の選定を行いました。
今回も、コロナ感染防止のため、同好会としての撮影会は実施できず、各自で秋をテーマに撮影した作品(過去のものでも可)としました。
合評会にともさんが準備した写真は、過去に撮影したものが中心で次の通りです。

嵐山の渡月橋上流を遊覧する、紅葉見物の屋形船
  
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京阪電車、坂本駅から、日吉大社に向かう道中に見つけた紅葉
  
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同窓会のフォト同好会の仲間と、京都仙洞御所へ撮影会に行った時の紅葉
  
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滋賀県、米原市の青龍寺徳元院(北近江を支配した京極家の菩提寺)の紅葉
  
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どの写真が、今回の展示作品に選ばれたか?は、市の地区コミニティセンター2Fエントランスホールをご覧になって下さい。



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だいぶ寒きなってきたこの時期、年中を通して、ともさんちの玄関を彩っていた花々を、冬支度で片づけた後は、例年葉ボタン数株を買って寄せ植え(下の写真)にして、12/中頃~2月末頃まで飾っています。
      
今年は、いつも同じ葉ボタンの寄せ植えになっているので、少し気分転換に目線を変えたく、思い切ってジャンボな葉ボタンを1株買って、鉢に植えこみました。
    
直径が40cm近くもあって、すごく立派な葉ボタンです。お店で色もピンク・白・3色グラデーションとありましたが、細君はシンプルな葉ボタンが良いようで、この写真のような葉ボタンになりました。
      
また、庭園側の花壇も、例年パンジーにビオラを植え込んでいました、今年は9月ごろに葉ボタンの種を1袋買って、芽出しをしてからポットに植え替え、11月の初めに約35ポット花壇に植え込みました。冬雪が積もる場所だから、少し心配ですが、先行き楽しみしています。
         



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