時折ウォーキングの時に立ち寄っている、望湖神社のすぐ近くに、大徳寺と言うお寺があります。ともさんはお寺の前の道路は時折利用して、お寺の存在は良く知ってはいましたが、境内に入ったことはありませんでした。
先日新聞の地方版にそのお寺(大徳寺)に、ノッポ門松が据え付けられた記事が出ていたので、珍しさもありカメラ片手に出かけて来ました。
門松は、楼門の両脇に高々と据え付けられていて、今年の高さは何と5.8mもあり、一寸調べてみると毎年このような高い門松が据え付けられているとのことでした。
大徳寺は応安2年(1369)に、臨済宗東福寺派の禅寺として創建された古い歴史があります。
今年の夏ごろ山歩きの猪子山で出会い、今でも月に1回大徳寺に禅を組みに、瀬田からやって来ているという女性を思い出しました。
境内も本堂の中も、綺麗に整理・清掃がされていて、大変清々しい気持ちでお参りが出来ました。
本堂の西隣には、永代供養墓「聖観音」があり、宗派問わずどなたでも申し込み可能です。また随時人形供養・だるま供養を受け付けています。