年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




毎年4/中~5/中あたりが、ともさんちの庭が一番美しい季節を迎えるのですが・・・ところが、今年は4月16日の夜に戦争が始まったのかと、間違えるくらいの激しい音・雷・振動があり、猛烈な雹(ひょう)が降りました。
雹(ひょう)の凄さは半端ではなく、ともさんちを含めて周りの家々に甚大な被害をもたらしました。合成樹脂で出来ているカーポートの屋根、ひさしの屋根、とゆなど大きな穴がいくつもあきました。
    
少し落ち着いた頃に外を見ると、家の周りは10cmほど氷に覆われ真っ白になっていました。
そんな訳で、最盛期を迎えていた芝桜はめちゃくちゃ氷に叩かれ、ボロボロになってしまい、蕾が膨らんでいらハナミズキは、大半つぼみごと地面に叩きつけられ、一気に美しい庭はみじめな庭に様変わりです。
 
そんな中にあっても、雹(ひょう)の影響を受けなかったのか、近頃ヒラドツツジが一斉に咲きはじめ、やっとともさんちの庭に賑やかさが戻ってきました。
    
ともさんちのヒラドツツジは、川べりを含め4本あって、時には40㎝ほどの雪に押しつぶされたり、夏の酷暑に絶え絶えですが、花木そのものはとても強いようです。
 
暫くツツジを楽しんで、続いて皐月類が花開いてくれることと、楽しみにしています。
     



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長年生活の一部になっていた、山歩きやウォーキングが細君の体調不良で、遠くへ出かけられなくなりもう何年にもなります。先日久しぶりに気分が良いとのことで、以前何度も行った望湖神社まで歩きました。
     
道すがら途中にある「妙啓寺」の玄関には、遅咲き?の桜が満開で、芝桜のある景色も懐かしく、ともさん達を出迎えているようでした。
     
お隣の公園には、丁度八重の山桜が満開に咲き誇っているのも、懐かしいです。
     
久しぶりの望湖神社も、参道がきれいに清掃されていて、いつも手入れが行き届いていて、有難いものです。
     
細君を麓に残し、参道の階段を上っていくと、写真スポットが似合う、崖の上の社務所が見えて来ました。久しぶりの階段上りに、息をあげつつ社殿まで上り詰め、お参りして来ました。
     



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先日4月7日に、年に一度の氏神さまの春祭りが、とても良いお天気で風もなく、暖かな日よりのもと施行されました。
氏神さまはお神輿にのって、ともさんち前の御旅所まで渡ってこられます。
     
当日は子供神輿も繰り出して、大勢の子供たちに曳かれて、渡ってきます。おかげ様で子供たちを見守る、親御さんも沢山見えてとても賑やかです。
 
御旅所では、お神輿到着と同時に、お神輿にお供えを並べて、お渡りを先導してきた、神官さんや巫女さんが、ささやかなお祭りを行います。
    
お祭りが終わると、子供たち待ちかねの ❛餅まき❜ が行われ、大人も一緒になって、お餅の争奪戦?が始まり一段と賑やかです。
    
お神輿が到着してから、❛餅まき❜まで約1時間、皆なで大いに楽しんだ後は、再び氏神さまはお神輿にのって、鎮守の森へ帰って行きました。辺りはまさに桜満開の素早しいお天気です。
    



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ともさんは家庭菜園で、7~8年前にアスパラガスを栽培して、結構おいしいアスパラガスを収穫しました。5年ほど続けて収穫し、その後栽培を止めていましたが、栽培に適した場所が見つかったから、今年改めて挑戦することにしましたよ。
    
アスパラガスは種から育てる場合と、根を植え付けて栽培する場合があるが、種をまいた場合は初収穫までに2年ほどかかるが、根を植え付けた場合は、僅かでも今年から初収穫が可能になるんだ。
      
先日隣町の園芸ショップへ行き、アスパラガスの根一袋を購入して来ました。アスパラガスの根を植える場合は、予め植え付け場所を掘り起こし、1週間まえに石灰を充分与えて、更に1週間後に今度は肥料を充分混ぜ込む必要があって、準備が結構大変なんだ。



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