年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ともさんちから、少し行ったところに、地区の小さな図書館と博物館があり、その前庭にシャガの花が満開だと、ローカルテレビで放映していたので、一寸興味が湧き見に行ってきたよ
      
その日は、新型コロナウイルスの感染防止のため、図書館も博物館もお休みで、学校や保育園などの休校・休園を受けた家族連れが、数組のみ散策していて閑散としていたよ
        
シャガの花は色に派手さはなく、清楚で図書館や博物館の前庭に身を寄せ合って咲いていたよ
        
シャガの花を見て思い出したのだが、以前村田製作所の庭へ、しゃくなげの花を見に行った時に、シャクナゲの裾にやはり身を寄せ合って、沢山のシャガが咲いていたのを
      



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ともさんが15年ほど続けて来た、猪子山(きぬがさ山)への山歩きは、このブログのカテゴリー「ウォーキング」で何度も紹介しているが・・・
昨年の5月頃から、細君の体調が優れず山歩きは中止していたんだ
     
今年に入ってから本格的な療養のお陰で、3月中頃から平坦な道でのウォーキングが出来るようになり、担当医の了解を得て、4月半ばよりは山歩きの再開までこぎつけられたよ
・・・と言っても1年近く登っていない山への登頂はとても無理で、体調の回復状況と筋力の衰えで、先ず中腹を目指して週に1回程度より始めることにしたんだ
そこで細君の山歩きのサポートにと、トレッキングポールを購入したよ
       
今頃の杖?は良く出来ていて、先ず軽いこと、持ち歩きに便利に三段階の伸縮が出来て、自分に合わせた長さ調節が出来るんだ、それに衝撃吸収スプリングまで装着されているよ
         
ポール先端のキャップも、石突きキャップ(アイス面・砂利道)、トレッキングキャップ(路面・岩場・登山道)、バスケットキャップ(ぬかるみ)、ウォーキングキャップ(アスファルト)などを、使い分けるんだって



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今年もすももの花が満開に咲きました。毎年、梅の花と桜の花の間に、白く清楚な花を一杯つけてけなげに咲くこの花がお気に入りです。
      
ともさんちにすももの苗木を植えて丁度10年になるよ、お蔭で1本の木だが立派に育ち、7月頃にはたくさんの実がなるんだ。今年も花が多くまたまた多くの実りが期待できそうだよ。
      
ともさんちの果物の木は以前、梅(樹齢40年近くなり収穫が少なくなったので、植木屋に持ち帰ってもらう)があり、イチジク(お隣の火災で焼失)があり、ザクロ(実はなるも種ばかりで美味しくなく伐採)があり、さくらんぼ(木の大きさに比べ実りが少ないので、今年伐採)があって賑やかだったが、今はすもも・柿・デコポン・びわ・ユズ程度になっちゃたよ
    
ともさんも高齢になって、これから新しい果実の木を植えるには、一寸しんどいね



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