年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




細君が二年前に大阪の友人から、20㎝程度のキンズカンの苗を貰って来たので、畑のそばの空き地に植えておいたのだが、その年の暮れに60㎝ほどの大雪が積り、ペチャンコになってしまったんだ
      
あきらめていたら、昨年の春に再度同じ友人から、今度は30㎝程度の鉢植えを貰って来たんだ、雪に当たらないよう、ともさんちのリビングに入れて育てていたら、小さな実がいくつもついたね
      
キンズカン(金豆柑)とは、観賞用ミニ金柑のことで、熱心な愛好家もいるとか、昨年は枯れないように気を使って、植え替え・整枝などの手入れはしなかったが、こんな可愛い実がなるのであれば、今年はしっかり手入れをしたいものだ
      
キンズカンの実は1㎝にも満たない小さな実で、食べられる実はなく、中には種が3個ほど入っているのみだ、あくまで観賞用のみ言うことらしい
      
ちなみに、2年前大雪に潰されちゃった地植えのキンズカンも、その後生きながらえてわずかな実をつけているよ、このままでは、再び雪に潰されちゃうのではないか、心配なことだ
          
        



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お正月に大阪みなみの街を歩いて、壁に植木鉢?がついている珍しいビルを、発見したので紹介するよ。何とこのビルは7階建てで、壁一面に植木鉢?が取り付けてあるんだ

   
植木鉢?は、4種類あって植えられている植木は、小さいもので50㎝くらいから大きいもので2.5mほどもあるんだよ、ざっとその数70~80個くらいもあったよ
       
ガーデニングに趣味のあるともさんには、とても興味を持たされましたね。まず水やりはどうしているのだろう? これはよく見ると植木鉢?を上から下まで通している、細いパイプがあって多分ここから給水していると思われるよ
       
続いて、2m近い植木の手入れ(はがり・整枝)は? 植え替えは? などなど不思議なことが一杯だった
昨年大阪も、大きな台風に見舞われたり、真夏は40℃近い高温の日も続き、良く無事に育っているものだ
     
場所は、大阪みなみのアメリカ村外れで、御堂筋側に寄ったところだった、今回は真冬で植木類に一寸元気が無かったが、再び気候が良く、のびのび育っている植木類を見てみたいものだよ         



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2019年、今年もお正月は、息子・娘それに孫達ファミリィーと、一緒に新年を祝うため大阪で過ごしたよ
2日の夕方少し時間があったので、細君と二人で久しぶりに、心斎橋や道頓堀の大阪みなみを歩いてきたんだ
    
お正月のこともあって、どこも人人人でめっちゃごった返していたね、それにテレビ・新聞で見聞きはしてはいたが、何と外人の多いこと、通行人の半分以上?は外人だったよ
        
みなみのシンボルの前で写真を撮ろうとおもっても、人に押されて近づけない状況だった。それでもこれだけの人出に拘わらず、やかましく騒いだり・人に迷惑を掛けるような人がいないのが不思議だったね、日本は平和だ!
        
外人でも特に中国人が多かったようだ、彼らもデパートや専門店のおおきな福袋をかついでいたが、何と中身半分以上はメイドインチャイナ??とか言っている人もいてびっくりだ
    



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