年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




    
盆梅展(鴨の里)開催の、同じ会場のすぱーく山東で「おもと展」が開催されていて、色・形良い鉢に植えられた沢山のおもとが展示されていたよ
        
おもと(万年青)は、文字の通りいつも青々と色褪せず、葉の様子も美しいグリーンをしているから、長寿や健康を司る縁起の良い…幸せを呼ぶ…植物として、日本では古来より親しまれ・愛されてきた古典園芸植物とのことだ
 
じつは、ともさんこの植物はいつかどこかで見たことがある程度で、近くにこんなに沢山愛好家いて、立派に育てられているとは、恥ずかしながら知りませんでした
    
以前ここを訪れた時は、確か‘らん展’が開催されていたことは覚えているんだが、らんに代わり「おもと展」はもう既に6回目を迎えているんだ
 
おもとの愛好は、江戸時代に主に大名の間でブームになり、何とその価格は数千万円から1億円、相当のものまであるとか驚きだね、かと言って育てるにはかなり難しそうだよ
    



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久しぶりに、親しい友人ご夫妻の車に便乗して、伊吹山麓のすぱーく山東(グリーンパーク山東)で開催されている、盆梅展を見に行ってきたよ
         
ともさんは、もう何十年も前に一度行ったことがあるのだが、この盆梅展はもう37回目になるとのことだ。「盆梅展」と言えば、長浜「慶雲館」が良く知られていて観光客も多いのだが、ともさんは展示会場が広く、展示鉢も多い、こちらの盆梅展がお気に入りだね
      
この盆梅展も、三島池の鴨にちなんでか、名前が鴨の里盆梅展になっていたよ。同じ会場で以前は‘らん展’が開かれていたのだが、現在はらんに変わり幸福を呼ぶ「おもて展」が開催されていたよ
      

 
会場の盆梅は樹齢300年の老木もあり、地元の盆梅愛好家で育てられている盆梅300鉢より、厳選して入れ替えを行いながら、常時100鉢を展示しているとのことだった
      
確か以前に行った時は、和琴の生演奏が聞けて一層会場の雰囲気をもり上げていたのだが、今年の生演奏は日曜・祝日のみで残念ながら聞くことは出来なかった
      
この盆梅は一本の木の枝に、紅白の花がついていて珍しい梅の木だよ、何でも毎年紅白の花がつく枝は同じではなく、その年によって変わるんだって、咲き始めはどこに咲くか楽しみだよね
   



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地区の老人クラブ、フォト同好会活動も今年で9年目だ、老人クラブ活動としては良く続いているもんだ。活動成果は支所のコミセン2Fエントランスホールに、年4回入れ替えて展示させてもらっているんだ
先日今年初めて、展示写真の入れ替えをしたので紹介するよ
   
現在会員は7名で、ともさんの作品はこのブログで、昨年12月19日に掲載した「仙洞御所の紅葉」、を出品したので省略し、他のメンバー(4人分)の作品を紹介しますよ
       
                 初冬の田園風景
       
                 鶏足寺の紅葉
       
                ワンちゃんと紅葉
       
                2018ライティングベル      



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