地区の老人クラブフォト同好会で、今年初めての撮影会を行ったよ、行き先は富山県礪波市のチューリップフェアーだ、滋賀の東近江市からでは車で片道約3時間半の遠出になったよ
となみチューリップフェアーは、砺波市のチューリップ公園で毎年4/下旬から5/上旬にかけて、砺波市花と緑と文化の財団と砺波市観光協会が主催して開催している一大イベントだ
チューリップの数は何と300万本・700種にも及び、東京ドーム3個分の敷地にそれは見事の咲き誇っていたよ
当日は、とても良い天気に恵まれ海外からの観光客やカメラマンが、大勢見物に来ていましたね
ただ、チューリップの開花期間は短く2週間程度だが、1年をかけてこれほど大規模なフェアーを開催する努力に感慨深いものがありました
公園内には、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」を想定した花壇?や、水栽培で咲かせたチューリップを池に浮かべている「水上花壇」に、オランダ風花壇など是非一度は見ておかれることをお勧めしますよ