年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




地区の老人クラブフォト同好会で、今年初めての撮影会を行ったよ、行き先は富山県礪波市のチューリップフェアーだ、滋賀の東近江市からでは車で片道約3時間半の遠出になったよ

となみチューリップフェアーは、砺波市のチューリップ公園で毎年4/下旬から5/上旬にかけて、砺波市花と緑と文化の財団と砺波市観光協会が主催して開催している一大イベントだ
   
チューリップの数は何と300万本・700種にも及び、東京ドーム3個分の敷地にそれは見事の咲き誇っていたよ
   
当日は、とても良い天気に恵まれ海外からの観光客やカメラマンが、大勢見物に来ていましたね
ただ、チューリップの開花期間は短く2週間程度だが、1年をかけてこれほど大規模なフェアーを開催する努力に感慨深いものがありました
   
公園内には、立山黒部アルペンルートの「雪の大谷」を想定した花壇?や、水栽培で咲かせたチューリップを池に浮かべている「水上花壇」に、オランダ風花壇など是非一度は見ておかれることをお勧めしますよ

  



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昨年初めて、びわに袋掛けを試したところ、思いのほか美しい実がとれたので、今年は本格的に袋掛けにチャレンジだ
       
昨年は枇杷の木がまだ回復途上で、実も少なく袋もあり合わせの、封筒の不用品などを使っていたが、今年は数もだいぶ増えたので、袋の購入がまた一苦労だったよ
近所のホームセンターを探し回ったが見当たらず、ネットを調べると袋代より送料の方が高い始末で、これもしゃくだから、再び彦根のカインズまで出向いて、ぶどう収穫用袋(小)で代用することにしたよ
       
花の終わったびわの枝には、花殻や小さな実が沢山ついているのだが、このままでは美味しく大きな実がとれないので、花殻の除去と摘果を行い、一枝に実が3~5個程度にするんだ
       
ところがともさんは貧乏性で、どうしても一枝5~8個の実が残ってしまうんだ、この結果の影響が心配だが、今年はこれで行ってみるよ
       
約50個ほどの袋掛けも無事に終わって、6月頃の収穫が待ち遠しいものだ



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この花は梅の花ではありません、桜の花でもありません、すももの花が沢山咲きました。純白でじつに美しい花だよ
       
このブログで、すももの実は既に何度も紹介しているが、春に花を紹介するのは初めてだよ、この花が沢山咲くと実も沢山出来て、収穫が楽しみになるね
       
じつは今まで、実が沢山出来れば喜んでいたのだが、実を沢山収穫すると言うことは、1個当たりのサイズが小さくなってしまうんだ、今年は大きくするために、初めて摘果(実の間引き)に挑戦してみるよ、乞うご期待!
       



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