昨年から計画していた‘わかさぎ釣り’が年末からの大雪と猛烈寒波で実現出来ずにいたが、今月の12日に天候の合間を見て余呉湖に向かった。 湖北に近づくにつれて道の両側の積雪がだんだん高くなり、余呉湖付近では1mほどになっていたよ、そして駐車場の周りは除雪した雪が積み上げられ何と2mを越す高さにまでなっていたね。
釣り桟橋には、朝早くから、遠くからも来ていると言う釣り人達が50人ほど楽しそうに釣り糸を垂れていたよ、我々も釣りに先立ち桟橋へ下見に出掛けた、幸い雪の割には寒さは弱く絶好の釣り日和かと思ったのだが… これが全然間違いで釣り人の殆どが成果‘ゼロ’の状態なんだ。
一体どうした事かと、入り口で入場券を売っている漁業組合の人に聞いてみると、年末から一人平均1Kほど釣れて、多い人は10Kも釣っていたそうだが、2日程前から気温が上がって来た(それでも4℃程度)のでさっぱり釣れなくなったとの事だ。
そう言えば今年の年末からお正月は大雪と大寒波の襲来だったが、‘わかさぎ’はこの時のように気温が下りて、餌を付ける指が凍る位の時でないと沢山釣れないようだ… それでは釣りに行く勇気が鈍るよね。
| Trackback ( )
|