年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




大阪から持ち帰ったシャコサボテンを増やそうと、昨年の春先に琵琶湖の辺で川砂を採ってきて、シャコサボテンの株を切り落とした後の茎節を、川砂に差し込み日陰で水やりを続けてきた。

5月頃に根付いた茎節を、近くのホ-ムセンタ-で買い求めたシャコサボテンの土を使って7鉢に植え替えたんだ。
軒下で育てていると、秋には小さな蕾をいくつも付けるてきたので、寒さを避けるため11月後半には室内に入れ、日当たりの良い所に置いておいた。

約1年間の管理の甲斐が実って、12月後半から1月に掛けて無事に花を咲かせてくれるまでになったね、今年は鉢の受け入れ先を探して贈呈したいんだが、希望者はあるかな?



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昨年から計画していた‘わかさぎ釣り’が年末からの大雪と猛烈寒波で実現出来ずにいたが、今月の12日に天候の合間を見て余呉湖に向かった。 湖北に近づくにつれて道の両側の積雪がだんだん高くなり、余呉湖付近では1mほどになっていたよ、そして駐車場の周りは除雪した雪が積み上げられ何と2mを越す高さにまでなっていたね。

釣り桟橋には、朝早くから、遠くからも来ていると言う釣り人達が50人ほど楽しそうに釣り糸を垂れていたよ、我々も釣りに先立ち桟橋へ下見に出掛けた、幸い雪の割には寒さは弱く絶好の釣り日和かと思ったのだが… これが全然間違いで釣り人の殆どが成果‘ゼロ’の状態なんだ。

一体どうした事かと、入り口で入場券を売っている漁業組合の人に聞いてみると、年末から一人平均1Kほど釣れて、多い人は10Kも釣っていたそうだが、2日程前から気温が上がって来た(それでも4℃程度)のでさっぱり釣れなくなったとの事だ。

そう言えば今年の年末からお正月は大雪と大寒波の襲来だったが、‘わかさぎ’はこの時のように気温が下りて、餌を付ける指が凍る位の時でないと沢山釣れないようだ… それでは釣りに行く勇気が鈍るよね。





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昨年の12月で終了したパソコン教室に引き続き、新年の1月からパソコン教室第二弾に挑戦する事として、1月6日の開講に出席した。


受講コ-スは「イチから楽しむインタ-ネット」
受講期間は  1月~3月 1回/週

今までインタ-ネットはサラリ-マン現役時代に我流で使っては来たが、リタイヤして時間的に余裕が出来たので、一からのおさらいのつもりで受講する事とした。

教室は同年輩?の男女4名でアットホ-ムな雰囲気の中での受講となり、毎週が楽しみだよ。



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