年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




昨年のNHK、朝の連続テレビドラマ「カムカムエブリバディー」で、記憶にある方も多いかと思いますが。主人公の安子が育った、岡山の地元にある神社で、何度かドラマが展開する画面がありました。
     
そしてこの場所は、その後のドラマの進展により何度も出てきていまたよね。
     
何とこの神社が、ともさんの住んでいるお隣の街にある、「大城神社」で撮影されていたんだ、知らなかったね。
先日フォト同好会の仲間に、この場所を教えてもらい、訪ねてみれば我が家より車で10分も掛からないところにありましたよ。
  
この神社の主祭神は、「高皇産霊大神」と「菅原道真公」とあり、境内も広く歴史のありそうな立派な神社です。
 
この日は、参拝者はそんなに多くはなかったが、駐車場に止まっている車は、他府県の車ばかりが目立ちました。
ともさんが興味を持ったのは、参道や本殿・拝殿まえに石灯籠が沢山あり、大きな灯籠や珍しい形の灯籠が並んでいて、広い境内で不思議な落ち着きがありました。
     

     

     
神社の正面には、皇記2600年に建立された、立派な「大城神社」の石柱があり、寄進者も有名な方だったが、名前を一寸忘れちゃったよ・・・?
    
この神社界隈は、いろいろ古い伝統のあるような街並みで、観光を兼ね改めて訪ねてみたいと思っているところです。
      



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3年ほど前に植えた金柑の木に、今年も実がなりました。昨年はコンポーネントづくりに挑戦して、比較的うまく行った(*コンポートとは、果実そのものに甘みが少なく美味しく食べられないとき、果実を水や砂糖などで煮てつくる、ヨーロッパの伝統的な果実保存方法)ので、今年は甘露煮づくりです。
     
レシピには金柑10個で記載がありましたが、金柑は沢山あるので、倍の20個を水洗いして挑戦です。
       
先ず、金柑のヘタを取り、縦に切り込みを4ヶ所入れました。続いて鍋に金柑と水を入れ、アクを抜く為に中火〜強火で3分煮ました。
     
金柑が柔らかくなったので、水洗いし、竹串で種を取り出します・・・とのコメントですが、こらが種が多く・大きいからなかなかうまく取れない。力任せに取り出すと金柑がつぶれてしまいました。
       
仕方がないので、つぶれたまま鍋に入れ、金柑と水と蜂蜜を入れ、弱火で20分煮ました。
煮汁がとろっとしてきたら完成です。
       
出来上がりは、金柑が無残な形になりましたが、味は金柑のにがみと、蜂蜜の甘さがマッチして結構おいしくなっています。・・・でも形が・・・?



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