年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




今年の冬は、本当に寒く雪の多い日が続きましたね、お陰で春一番の梅の花も、なかなか蕾が膨らみませんでした。
     
これは我が家に鎮座してもう30年近くなる紅梅です、2月8日はこのように蕾固しの状態です。
     
2月20日になると、梅一輪一輪ほどの暖かさですが、お天気は良くなっていても、まだまだ寒い日です。
     
2月25日ついに、沢山の蕾が膨らみはじめ、花も二輪三輪と先始めました、ようやく春が近づいて来たようです。
       
先日まで、雪に覆われていた花壇には、春一番の八重水仙が蕾を見せてくれています。
     
長い間、雪の下でじっと待って、少し季節動くと芽をだす可愛さに、春を感じさせてくれます。
       



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ともさんが利用している、隣町の園芸ショップから、春野菜の苗や種が出回るまえ(園芸ショップも閑散期かな?)の、いつもこの時期、畑用肥料や用土の、売り出し案内ハガキが届くんだ、今年もハガキを持って早速出かけてきました。
    
この用土は、主に花壇の用土補充や植木鉢類に使用しています、価格は1袋12ℓで昨年より20%UPしていてびっくり!
      
この化成肥料は、畑の殆どの野菜に使用出来て、20㎏この一袋でほぼ1年賄えるよ、丁度いま玉ねぎの追肥に切らしていて、助かりました。
    
ともさんが、畑の元肥で1番沢山使用するのが、この鶏糞と下の牛糞だよ、何故かいつも鶏糞のみは1袋の容量(ℓ)ではなく、重量(15㎏)で表示されているよ、不思議だね。
      
この肥料は、花壇や植木鉢類に施していて、いつも夏場に不足して追加購入をしています。
    
鶏糞同様に畑の元肥の牛糞は、1年で3袋(1袋35ℓ)をほぼ使い切りますよ、近頃は豚糞も出回っているが、土を柔らかく保つのはやはり牛糞が優れているようだ。

畑の植え付けには、シーズンに入れば苗や種などの購入が必要で、採れた野菜は我が家だけでは消化しきれず、ご近所に押し売りしたり・・・細君にもうそろそろにしたらと苦言を頂くも、趣味の一環ですから、止められませんね。



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冬のこの時期は戸外の花類が少なく、昨年に続き今年もともさんちのリビングの花を紹介するよ。毎年外が大雪の日も、暖かい頃の花(ブーゲンビイヤ・ハイビスカス)が、リビング一杯に咲き誇るのは、いつまでたっても見ものだね。
    
カランコエは、根が浅く毎年差し芽をして、新しく育てないといけないのだが、昨年はズルをして日陰で育ててみたら、思いのほか幹や枝が茂り、花も混みあって沢山咲き、リビングの中心だ・・・ただやはり根が浅く少し不安定だね。
      
2年前に、猛暑で枯れかけたブーゲンビリヤは、主幹は残念ながら再生出来なかったものの、脇から出てきた小枝が大きくなって、今年は真冬になっても沢山の花を咲かせているよ
        
花の数も多く色合いも良くて、今年は一段とリビングを明るくしてくれてますね、ハイビスカスは先日も咲いていたのだが、開花期間が短く(夏は1日・冬は2~3日)花が終わると寂しいが、ハイビスカスは長くともさんのお気に入りだよ
      
このシンピジュウムも開花期間は長く、冬の間リビングを明るくしてくれます。そしてこの花はめっちゃ寿命が長く、2~3年に1度株分けと植え替えを繰り返し、もう20年近く我が家に居座っています、もうそろそれこちらの根気が持ちませんね。



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