昨年細君が、大阪のカラオケ仲間から貰ってきた、ゆり根(はじめは鬼百合と知らず)2個を鉢に植えておいたら、春になって目を出し、6月になってズンズン背丈が伸びて、ついに7月に入ってから花が咲きました。
ともさん百合を育てるのは初めてで、後で分かったことだが、百合の鉢は深さ30㎝くらいとのこと、知らずに20㎝程度の中鉢に植えても、無事に花が咲きました。
鬼百合の花言葉は、大きな花が咲くから「誇り」、ムカゴが出来るから「富」、種を作らずムカゴで繁殖するから「賢者」などいろいろあるようです。
鬼百合の増やし方は、球根を分球する方法と、茎に出来るムカゴ(珠芽)を植える方法があり、ムカゴから育てるには、花が咲くまで2~3年もかかるようです・・・一寸自信がありませんが挑戦してみますか・・・?
今回は、球根2個からこんなに立派な花が咲いたので、たくさん育ててれば、背丈2mほどの鬼百合の群生が見られるといいですね。