年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ともさんは7/20頃から8/末頃まで、お天気の良い日は毎日夕方、家の周りの植木鉢や畑の作物へ、水やりが日課になるんだ真夏の猛暑に1時間半くらいかかる水やりは、高齢化とともにかなりの重労働だよ
お盆前の8月11日も水やりに励んでいると、偶然にも家の前の植木でアブラゼミが孵化しているのを発見したんだ、早速コンデジを持ち出して、その一部始終を捉えることに成功しちゃったので、紹介しましょう
    

    
アブラゼミは地中で7~8年も木の根の樹液などを吸って大きくなり、地表に出てからはおよそ2週間の命だとか、はるかはるか昔からこのような生態を繰り返して、毎年夏になるとミーンミーンと鳴き続けているのかと思えば、何だか可愛そうな気持ちになっちゃうよ
    

    
そのようなセミを、街からやって来る孫達は虫網をもって追っかけ回し、虫篭には何匹ものセミが入っているんだ、ただともさん達が小さい頃は、昆虫標本と言って虫張りでさして、夏休みの宿題に学校に持って行ったものだが、近ごろこの子供は夕方になるとミーンミーンと虫篭で鳴いているセミをみんな放してやるんだ、これまた不思議な気持ちだね
             



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「ノウゼンカズラ」は古くから見られる花だが、滋賀でも結構栽培されている家がありますね、ともさんの家にも「ノウゼンカズラ」が2種類あるよ、今年は珍しく2種類とも同時に美しい花を付けたんだ
           

           
この花は、4~5年前にご近所で立派に育てられ見事に咲いている花の芽を分けてもらって、挿し芽をして育てたんだ、初めはツルばかり広がってなかなかいい花が咲かなかったのだが、冬の間に思い切ってツルを刈込んでから、序々に幹が太くなり、花も沢山つくようになったよ
           
家の庭から川ベリに移してから、一気に元気になって花も多くつき、川ベリを散歩する人の目楽しませているようだ
もう1種類の「ノウゼンカズラ」は、垣根からツルを垂らして、ツルと花で緑のカーテン張りに涼しさを表現しようとしたんだが、こちらもツルばかり広がって困っていたのだ、今年突然に花が咲き出して少しづつ目標のスタイルに近づいてきたようだね
           

           



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毎日の暑さにうんざりの日々が続いているので、せめて目だけでも栄養を付けるべく、先日地区の老人会のバス旅行で、三河の無量寺~西浦温泉の帰りに立ち寄った、ヤマスイ(海産物のお土産屋)マグロ解体(買いたい?)ショーを紹介するよ
            
可なり大きめのお店だったが、バス4台で乗りつけたものだから、お店の中はお目当ての海産物の買い物客でごった返している中で、それほどは大きくはないが1mほどのマグロの解体が始まりましたよ
    

     
 
     

        

         
解体の終わったマグロは、その場で即売となり詰めかけたお客に、次々と切り身を指定されあっと言う間に完売となりました、ともさんもいつの間にか野次馬根性が乗り移り、美味しそうな中ほどの切り身ゲットに成功だ・・・早速細君に今夜のおかず調達できた!☎しましたね
帰るなり細君から、こんな大きな切り身食べきれないと言われ、大急ぎでお隣におすそわけと行きましたよ 
                           



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