年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ギボウシは通常、花より葉っぱの方が、観葉植物としてよく知られているようだが、この時期派手さはないも、素朴な花を沢山さかせましたよ
      
ただ、この花の開花期間は短くて、4~5日ですぐに花びらが落ちてしまい、落ちた花びらが雨に打たれたりすると、これまた掃除がたいへんなんだよ
      
ともさんちにギボウシが1鉢やって来たのは、もう10年ほど前でそれから株分けと、植え替えを繰り返し、大きな鉢が4杯にもなっちゃいました。うち一鉢は、先年同じ町の親しい友人宅へお嫁に行きました
      
簡単に増やせて、いつみても葉の色が美しいギボウシですが、もともと日陰の植物のようで、真夏は日陰に移動してやるといいようだ、鉢植えは移動が簡単で育て易いですね。



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先日猪子山への山歩きの帰りに、一寸時間があったので猪子山(繖山)の、琵琶湖側から見て裏側にあたる石馬寺へ立ち寄ってきたよ
     
このお寺は、聖徳太子の馬が池に落ちて石になった場所に建立され、石馬寺と呼ばれるているとのことだ
        
良く見ると馬の背中に、見えるようでもありますかね??
       
この石馬寺は、「雨宮龍神社」への入口にあたり、ともさんは約10年ほどまえにお寺にお参りをして、ここから山のいただきにある「雨宮龍神社」をめざしたんだ
    
その頃は細君も元気で、この地点から自然石の石段がず~と続き、急こう配の登り階段(多分入口から30~40分程度かかる)がめっちゃきつい中を、一緒にいただきまで登り詰めたことがあるよ
    
お寺への道中、道脇の広場に群生している草花が、光に映えてとても美しかったが、花の名前にうといともさんはさっぱりわかりません、なずなさん見ていたら教えて下さいよ
      
ともさんはこの日も石段を登って行きたかったが、自然石で足元も悪いなか、リハビリ中の細君には無理をさせられないので、麓だけで我慢!我慢!でした
      
石段の入口あたりで、地元の人がご親切にNHK大河ドラマ「姫たちの戦国」ロケが、近くの六所神社で行われた時のことを、たっぷりと説明してくれました



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昨年、5年ぶりに帝王貝細工(別名むぎわらぎく)の種を蒔いたら、沢山の芽が出てポットに植え替えれば約50本もあったよ。年末に家のあちこちに定植して、この春のともさんちはむぎわらぎくの花に囲まれてるよ
    
この花には、特別な思いがあるんだ、5年前の5月にご近所で火災が発生した年、丁度この花が花壇に咲いていたんだ、むぎわらぎくの赤い花の色が、つい当時を思い出させるのだ・・・
     
この花の種の価格はめっちゃ安くて、冬に大雪さえこなければ誰にでも簡単に育てられるよ、ただ背丈は高く(約1mくらい)もあり、風には支えが必要かな・・・
 

 
上の写真は、蕾ではなくこの花は雨の日と夜は花びらを閉じて、明るいひるまだけ開花するんだ、花そのものも紙細工に似てパリパリのドライフラワーのようだよ
     
この時期この濃い色の花は目を引き、花を譲って欲しいと申し出を受けるくらい、ご近所でも評判になっているよ、細君もドライフラワーに挑戦しているようだ
     



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