紅梅が散り始めると、ともさんちの庭では、二本ある椿の花が見ごろを迎えます。
国内外を含めて、椿の愛好家は非常に沢山おられるようで、毎年あちこちで椿展が開かれるのも今頃です。また椿の花の種類もめっちゃ多く、いまでも新種が発表されているとか・・・?
我が家の椿の一つは、細君が10年ほど前に、地元のカラオケ仲間からもらって来た、可愛いピンク色の「乙女ツバキ」が、二度の植え替えを経て、今年も可憐な花をつけています。
もう一つは、庭の前栽を整えた時に、植木屋さんが植えていったもので、一度植え替えをしましたが、我が家に鎮座してもう25年ほど咲き続けています。
一寸珍しい、濃い紅色から赤の唐子咲きの椿「紅獅子」、と言う種類だそうで、ご近所にもこの花のファンおられるようです。