年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




紅梅が散り始めると、ともさんちの庭では、二本ある椿の花が見ごろを迎えます。
    
国内外を含めて、椿の愛好家は非常に沢山おられるようで、毎年あちこちで椿展が開かれるのも今頃です。また椿の花の種類もめっちゃ多く、いまでも新種が発表されているとか・・・?
       
我が家の椿の一つは、細君が10年ほど前に、地元のカラオケ仲間からもらって来た、可愛いピンク色の「乙女ツバキ」が、二度の植え替えを経て、今年も可憐な花をつけています。
       
もう一つは、庭の前栽を整えた時に、植木屋さんが植えていったもので、一度植え替えをしましたが、我が家に鎮座してもう25年ほど咲き続けています。
一寸珍しい、濃い紅色から赤の唐子咲きの椿「紅獅子」、と言う種類だそうで、ご近所にもこの花のファンおられるようです。
    



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前々回のこのブログ「春遠からじ」で掲載の紅梅が、あれから約半月で満開になりました。
    
春を待っている紅梅は、ここ2~3日急に暖かくなって来たのを、待ちかねたように蕾膨らむから一気に満開へと変化しました。
      
ともさんちの庭木の花は、まずさざんかが花をつけて、次に八重つばきと乙女つばきが咲き始める前に、この紅梅が咲きます。薄ピンクのこの花は、ほのかに梅の香りを添えて、春を告げてくれているようです。
    
以前は、大きな白梅もあったのですが、手入れが悪い精か、あまり梅の実がつかなくなったので、思い切って掘り起こし、植木屋さんにもっていってもらいましたよ。



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今年も、薄ピンクの愛らしい蘭が咲きました。
この花は、皇室(今の天皇)に初めて、女の子が誕生して、国中がお祝いムードで沸いているとき、園芸ショップで「愛子さま」と名付けて販売していたものを見つけ、記念にと一鉢買い求めたものです。
     
あれから20年愛子さまも、今年は二十歳のお披露目をなさいました。 と言うことはこの蘭は我が家でもう20年も咲き続けていると言うことだよね、・・・蘭の花に寿命はないのかなぁ・・・?。
        
この蘭の株分けは、もう4~5回はしているが、昨年は思い切って小さい株にしたら、今年は一株しか咲きませんでした、また来年は何株も咲いてくれることでしょう。
      
ともさんもずいぶん年を重ねましたが、この花は愛子さまが無事お嫁さんになられるまで、咲かせ続けたいと思っているよ。



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