年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




今年は何年振りかの、満月が中秋の名月にあたり、且つ好天気(夜空)となって、ともさんも久しぶりに、お月さん撮影に挑戦したのだが・・・
以前は綺麗に撮影出来た、お月さんの撮影方法が思い出せない? だんだん認知症が進んでいますね・・・? 何度やってもシャッターが降りない、ちょっとびっくり!
近頃のカメラは、撮影条件(シャッタースピード、絞り、ISO感度、ピント)がマッチしないと、シャッターが降りないんだ。
    
仕方なく、一度家に戻ってパソコン(若い人ならスマホかな・・)で調べて、再度挑戦し、無事に撮影出来ました。
中秋の名月は常に満月と重ならず、次の重なる年は7年後の、2030年だって、7年後のその日が良いお天気とは限らず、今回は貴重な撮影日なりました。



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前回の「ともさんの趣味日記」で触れました、生垣を撤去した後に、新しく庭師に5本の庭木を植栽してもらいました。その内の1本が「ウメモドキ」です。今年2月に植えて9月にもう赤い実を付けています。
    
初めてのことですから、さすがに実はそれほど多くはありませんが、夏の疲れた庭を一寸明るくしていてくれているようです。
       
この実は、9月頃に色づきはじめ、落葉後も赤い実が残り、真っ白な雪を被ると、なかなか風情が出て、見ごたえがあるとのこと。積雪はいやですが、今年の冬は一つ楽しみが出来ました。
       
そして6月頃には、花が楽しめるとのこと、今年の花は見過ごしたので、来年はしっかりチェックします。
     



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ともさんちの生垣のそばに、もう5年ほど前に、お隣からもらった、ヘリアンサスを植え毎年美しく咲き続けていました。
ただ、生垣の伊吹がここ数年の大雪で、すっかり押しつぶされ、だんだん元の樹形に戻らなくなってしまったので、今年2月に思い切って約20本の伊吹を伐採しました。
その時に、このヘリアンサスも整理されてしまいました。
      
春ころ土の中から、ヘリアンサスの芽が出ているのを見つけ、根を掘り起こして、フェンスの近くへ埋め直しておいたら、夏ごろになって花が咲きましたよ、感激です!
      
ヘリアンサスは、宿根草で庭植えの場合は、殆ど手入れ不要で何年も咲き続け、その開花期間も2か月くらいあり、結構便利な花です。                                        



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連日の猛暑の中で、鮮やかな明るい花をつけた「百日紅」が元気だ。ともさんちの庭には植樹してから、かれこれ15年ほどたつ赤色の「百日紅」が植わっています。
    
最近のこの木は、本当に花を沢山咲かせていますが、ここまで来るにはいろいろありました。植えてから5年くらいは、毎年〈うどんこ病〉や〈カイガラムシ〉にやられて、幹や枝や葉っぱ黒ずんで、なかなか退治できない状態が続きました。
 
何年も効果がでないので、思い切って木そのもを伐採してしまおうと、出入りの葉刈屋に相談したら、一度薬品を変えてみなさいと言われ、一寸名前は忘れたが新しい薬を冬に充分与えたら、2~3年で見違えるように効果がありました。
    
幹は猿もすべると言われる、ツルツルになるし、花は8/初~9/中頃まで咲き続け、高温で味気ない夏の庭が明るくなりました。
もう1本の「百日紅」は家の西側で、お地蔵さんの敷地に咲く、ピンク色の花をつける木があります。赤色よりはさわやかで清楚な色の「百日紅」です。
    
「百日紅」は赤色・ピンク色・白色があり、以前京都の観光で白色の花を見かけたことがあります。白色の花でも「百日紅」と言うのですかね・・・? 次は白色を植えてみたいものです。
 



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