年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




ともさんも歳を重ねると、鱒の入っている池掃除がたいそうになって来て、過去は4回/
年程度実施していたが、昨年は3回しか出来なかったね。今年も4月の後半になって、やっと小さい方の池掃除をしましたよ。
      
この小さな池には、3年物の鱒が2匹入っていて、池掃除を機会に料理をして、食べることにしましたが、2人家族では多すぎるので、1匹は鱒料理が出来る釣り好き知人に、貰って貰いました。
 
我が家の池で3年も育てると、何と大きさ(身長?)は60cmもあって、今回は刺身とあら汁にして頂きました。ちなみに大きい方の池には、2年物の鱒が20匹ほど元気に育っています。
      
小さな池が空になったので、いつも鱒の幼魚を購入している、醒ヶ井の小林養鱒場へ、軽トラで往復2時間(この作業も結構しんどくなってきたね)かかって、今年も30匹購入して来ました。
     
小林養鱒場では、幼魚と同時に鱒の餌を購入しているのだが、この餌の材料は海外から入ってきていて、中国が大量に購入するようになってから、価格が2倍になり一寸大変だ。「あざやか」の表示は、この餌を与えると鱒の肉がサーモン色になる印だよ。
 
鱒の餌は2種類あって、この日購入した幼魚には小さな粒の餌を、大きい池の成魚には大きな粒の餌を与えています。



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今月初め、前回のブログ「日吉神社(五個荘)」での撮影を終えて、きぬがさやまトンネルを抜け、琵琶湖側のとがわ水車公園へ、やって来ました。
  
この日は、お天気は良かったが風が強く、公園入口に大きなハクモクレンがあり、風に大きく揺れていました。
      
白木蓮はモクレンの仲間で、真っ白な花が春の訪れを感じさせてくれる落葉高木の1つです。花が開くと風が上品な香りを運び、心を和ませてくれます。
      
ハクモクレンの花は、良くコブシの花と間違えられることもあるそうで、ともさんも以前猪子山に咲いたコブシの花を見て、その違いを理解したものです。
      
モクレンには、もう1つ紅モクレンが有名で、去年猪子山の麓に咲く紅モクレンの大木を見つけて、このブログで紹介したことを思い出しましたよ。
    



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この春もやっと暖かなお天気巡りがやって来たので、以前から一度行って見たかった、日吉神社(東近江市五個荘町建部)へ行って来ました。
    
いつも山歩きを楽しんでいる、猪子山の山道に「佐生日吉城跡」の立て札があり、一度足を踏み入れたことがあるのだが、カメラを持ってなくブログに投稿できなかったよ。
この度は、その城跡から少し離れたところに、日吉神社がありました。
    
日吉神社は日本全国に、200社近く存在し、更に日枝神社・山王神社を加えると、何と3,800社もあるとか、その総本社が滋賀の大津にある日吉大社とのことだ。
    
鳥居をくぐり、参道を少し登っていくと、立派なお社がありました。建物は拝殿と本殿からなり、由緒ある歴史のあり建物であるようだが、丁寧に管理され手入れが行き届いているようでした。
    
参道の入口や途中に、近頃見る機会が少なくなった、大きなお化け灯櫓があり、一寸郷愁を覚えましたね。
 
また、参道もきれいに清掃が行き届いていて、参拝客や観光客を迎える準備も整っているようです。
    
日吉神社から麓まで降りてくると、丁度桜が満開で美しい情景が目に飛び込んで来ました。それにしても平日のこともあり出会う人もなく、もったいないようなひと時を過ごせました。
       



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