年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




5月の中頃に、にしさんから第三弾の写真が送られてきたので、少し遅れましたが本日掲載します。何でも大阪の長居公園で撮影したものらしいが、撮影状況の説明文がついていないので詳しいことはよく分からないんだ。

にしさんにお願い、これからは写真の送付と同時に撮影環境などにしさんの作品を楽しみにしているファンへのメッセ-ジも添えてよね。

大阪の長居公園と言えば、関西を代表する公園の一つで市営地下鉄の御堂筋線に長居駅があり、公園内にはいくつかの施設が運営されていて、特に長居競技場はJリ-グセレッソ大阪のホ-ムスタジアムなどで有名だ、滋賀へ引っ越す前には何度もサッカ-を見に行った懐かしいところだよ、でも今年のセレッソ大阪は少し元気がないんだね、これからに期待しょう。

それではにしさんの作品(第三弾)を紹介します。









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彦根の村さんに浜甲子園の松ちゃん家庭菜園やってますか、ともさんもGW後はガ-デニングと家庭菜園に精を出していますよ。

先日玉葱の生育で新しい発見をしました、昨年の11月末に植え付けた玉葱は約180本(内レッドが50本)でほぼ全数元気に育ってたんだが、湖東地区はこの春特に日本海側から吹く風が琵琶湖越しに強くて、5列で植えていた玉葱の茎が端の1列ぶん風で全部倒れたんだ。

1ヶ月ほどしてよく見てみると、風で倒れた玉葱の玉は倒れなかった玉葱に比べて全部大きくなっているんだ、これは多分玉葱の栄養が倒れた方が玉に集まり、倒れなかった方が茎に流れていたんではないだろうか、そこで倒れなかった茎の玉葱も強制的に倒して見ることにしたんだ、結果はどうなりますか、経験のある人は教えて下さいよ。

夏野菜は代表的なきゅうり5本に、桃太郎とまと5本、ミニとまと(赤3本、黄1本)、ししとう4本を、旧五個荘町の小杉農園で買い求めて、植え付けていたものが根付いたので支柱をしたよ、これらは毎年植えているので生育は大丈夫だろう、今年も収穫が楽しみだ。

玉葱


きゅうり


とまと(桃太郎、ミニ)


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桜がおわり春を飾る庭木の花はハナミズキとライラックに移った、この庭木は生育5年ものを2001年の春に庭を改修した時、他の植木たちと一緒にともさん宅に移り住んできた。

その後ハナミズキは高さ約5~6mに成長して、花は比較的色の濃いベニバナハナミズキ「チェロキ-チ-フ」だろう思っているんだ、ハナミズキは世話をしないと毎年咲かない隔年開花になってしまうので、寒肥と花後および盛夏後の肥料やりが管理のポイントだろう。

ライラックも4~5mくらいに大きくなって、淡紫色の花を沢山咲かせいい香りを放っているよ、ライラックの管理のポイントは花の終わった後直ぐに剪定をして来年花を付ける枝を育てるのだが、ともさんはこの手入れを忘れる事が多いんだ。

それでも今年は二本とも昨年からの世話の甲斐があって、久しぶりに見事な花を咲かせてくれたよ。









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今年4月はじめのブログに‘にしさんの優秀作品’のタイトルで彼より送って貰った写真を掲載したら、現役時代の親しい仲間に好評でコメント・メ-ルなどで続編掲載の要望がいくつも寄せられたんだ。 そこでファンのご要望に応えるべく、にしさんにも協力を依頼して、新しくタイトルも変更しカテゴリ-を新設(写真)のうえシリ-ズものに再編したんだが、もともと彼の趣味は暖かい時は魚釣りで、寒い時が写真なんだ、本当に写真を送ってくれるかなぁ・・・ 第二弾の写真は、にしさんの住んでいる伊丹市の昆虫館でこの4月に撮影した‘蝶’の作品を掲載するからね、美しい蝶々だが昆虫にはさっぱり興味のないともさんには蝶の名前は分かりません、知っている人があれば教えてよ。

 06.05.19追記.

蝶の名前が分かったよ、Jo-ichi蝶博士?(蝶をさなぎ~羽化させて楽しんでいるお爺さん)が教えてくれました。

おお-ごまだら」日本産マダラチョウでは最大の蝶で、気候が暖かい沖縄県に生息。

 

おおかばまだら」年中生きられる蝶で、越冬などのために群れをなして長距離を移動する、南北アメリカや東南アジアなどに生息。



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大阪での約40年の生活は団地やマンション住まいが多かったので、滋賀に引っ越してきた時から、こちらでは細君共々1年中、家の周りは花を切らす事のないようにと夢見てきたんだ。

しかし滋賀の冬は大阪で想像していたより冷えて、12月~3月までは戸外での花の管理は困難なことが分かってきたので、家の中に植木鉢を持ち込んで、何とかほぼ1年中何らかの花を咲かせる生活を実現する事が出来たよ。

もともとガ-デニングには素人のともさんが始めた花作りだから、失敗の連続で参考書の本(NHKの趣味の園芸など)や地元の園芸店の人に聞きながら、こちらの気候や土に合った花がやっと分かってきた段階だ。

花作りは苗を園芸店より求めて咲かせるより、種を買ってきて新芽を出させて育てた方が楽しいし、更に自分で育てた花より採った種(又は球根や挿し目など)で育てる花は格別に可愛いもんだ。

今年の春は気温が低く花・野菜とも今ひとつ出来が良くないようだが、我が家のチュ-リップも遅ればせながらやっと咲き揃ったよ。







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