年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




いつも4月ごろに開花する、スノーフレーク(スズランスイセン)を育てて3年余りになるが、可愛い清楚な花を咲かせたのは最初の1年だけで、その後は葉っぱは結構育つっているが、花は2~3輪程度しか咲かないんだ、何故だろう原因がわからない・・・?
     
この花が咲けば、スイセンに似たスラリとした葉に、スズランのようなベル形の花を下向きに咲かせるんだ、白い花弁の先端に緑色の斑点があり愛らしいよ。
       
ともさんは、近くでこの花が毎年自然に生えている場所(時折ウォーキングで立ち寄る、猪子山麓の望湖神社の鳥居付近)を知っていて、この時期花を見に行くのが楽しみなんだ。
    
ここのスノーフレークの群生は、どなたかが世話をしているとは思うが、普段は殆ど放置されたままで、いつも4月になると一面に可愛い白い花を咲かせ、神社にお参りする人の目を楽しませてくれているよ。
今年の秋は、ともさんも思い切って地植えに挑戦してみることにしますね、果たして無事に花が咲きますかな・・・? お楽しみに
       



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




先週お天気の良い日に、隣町のホームセンターへ出かけ、新しい植木を二本買ってきましたよ。ともさんも高齢で、いつまで世話ができるか怪しいものですが、それでも新しく植木を選ぶのは、わくわくと楽しいものですね。
 
1本目は、花桃の一種で通称「菊桃」と言われている赤い花の植木で、2年物くらいの若い接ぎ木を選びました。菊の花に似た八重咲の花桃で、濃い赤色の花が色あせず、大変長もちする品種のとのこと。
      
実は、ともさんちは2年前に植木屋に頼んで、2mほどの紅白染め分けの花桃があるのですが、冬花のついていない時に植えたものだから、花が咲いてみれば、殆ど白ばかりで赤い花が少なく、どうしても赤い花が欲しかったんだ。
 
2本目は、珍しいグミの一種「西洋グミ」です、やはり2年物くらいの接ぎ木を選びました。ともさんがまだ子供のはるかはるか昔は、おやつにこのグミの実をとって食べたことを、懐かしく思い出しました。果たして赤い実が沢山なりますかな・・・楽しみだなぁ
         



コメント ( 0 ) | Trackback ( )




先週お天気も良く、桜も見ごろを迎えていたので、猪子山の山歩きを止め、山の裾を花を求めて歩いてきましたよ
     
去年の10月ごろに山歩きで立ち寄った、「善勝寺」の山道入り口に、見事な木蓮の木があって、紅色の花が満開で、遠くからもひと際目立っていました
       
木蓮には、紫以外にも白木蓮があって、それぞれ花言葉は紫が ❛自然への愛❜ ❛持続性❜ で白が ❛高潔な心❜ だそうだ
     
善勝寺の楼門前の桜も丁度満開で、お寺の落ち着いた雰囲気にマッチして、心を慰めてくれているようですね
     
善勝寺から山の裾伝いに歩いて、いつもともさんが山歩きをする、猪子山の山道入り口まで辿りつくと、地元の「上山天消天神社」の鳥居と、見ごろを迎えた桜に、出会うことができましたよ
     
山歩きにいつも通る、この山道は少し上ったところにある、神社の社への参道も兼ねていて、この桜は毎年春一番に咲き始めるんだ、以前はぼんぼりなど灯して、夜桜などする人もいたようだが・・・
     



コメント ( 0 ) | Trackback ( )