年を重ねただけでは人は老いず、止まらぬ探究心・人生への喜びと興味・希望ある限り人の若さは失われる事はないだろう。




去年の12月頃に園芸ショップで、タマスダレの球根を買い求めて、花壇に植えておいたのだがなかなか芽が出なくて、今年の5月頃にやっと細い芽が出始め夏になって、10数輪の花が咲いたよ
      
花の色は、白・黄色・ピンクの3種類だ、思ったより開花までに日にちがいって、花数も少なくて残念!
      
そこで一寸調べてみると、少し日にちは掛かるものの、一旦芽が出て花が咲くと以降は球根が分割され、どんどん増えるとか…少し希望がわいてきましたよ
      
タマスダレは寒さにも強く、開花期間も初夏~秋までと長く、花壇のふちなどに群生させると、とても美しい花だとか、来年はもっと増えるといいんだがね
 
花は3日程度で終わり、花のついていた茎にタマスダレの種子がついたよ、種を集めて1週間ほどすると新芽が出ているんだ、急いでポットに植えてみたが、果たして無事に育つか…?
      
タマスダレのの増やし方は、基本的に球根を分割させるそうだ、種子からの育て方は日にちが掛かり、花が咲くまでには大変だそうだが、何とか挑戦してみたいね 



コメント ( 2 ) | Trackback ( )




ともさんちのすぐ裏を、川幅6~7mもある大きな川が流れているよ、この川は四季折々いろいろな風情を見せて楽しませてくれる。普段はかなり水かさがあり水量もおおいのだが、先週堰を開いて大雨に備えている時に、水のひいた川へエサの小魚を求めてカモが姿を見せたよ
       
ともさんカモの名前が分からないので、ブログ友達のなずなさんに写真を送って教えてもらったら、くちばしの先が黄色くて翼の下の青い羽根が特徴の、カルガモと言うことだった
        
冬に北から琵琶湖へ飛来するマガモと違って、年中この辺りで暮らしている留鳥ということだ
      
ともさんがカメラを構えているのが見つかって、いそいそと川上の方へ退散していきましたよ
      
それにしても、ともさんちの庭や家の周りには、決して山奥に住まいしている訳ではないのだが、タヌキにハクビシン、大きな野良猫や多くの野鳥など、冬にはゴイサギまでやって来て賑やかなことだ
下の写真は、カルガモに交じってやって来たサギ鳥です
      



コメント ( 2 ) | Trackback ( )




ともさんが毎年夏に育てる花にポーチュラカがあるよ、この花が我が家の夏を飾ってからもう10年にもなるだろうか。育てやすく長く咲き続けるので、夏越しの花にはもってこいだよ
      
以前は家のまわりのあちこちに植えていたのだが、ここ2~3年は玄関横の植木の裾が定位置になっていますね、この場所は早春から初夏までパンジーとビオラの定位置で、この二つの花が真冬を除いてず~と咲き続けていてくれるよ
        
ここ東近江市でも昨年・今年と35℃を超す気温の日が続くと、さすが暑さに強いこの花も半日陰の方が気持ちよさそうだね、この花は朝顔ではありませんが、毎日朝に咲き夕に落ちる短命ではありますが、蕾が多く次々と咲くので花が途切れることはありません

        
また、一寸花が少なくなってきたと思えば、伸びた枝を切り込んでおけば、また新しい芽が出てその先に花は咲きつづけるよ
        



コメント ( 2 ) | Trackback ( )