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庭坂小学校近くで見たのはやっぱ熊だったのか?

 今日の福島民報の朝刊の「庭坂小学校の周辺で熊目撃」の記事を読んで驚いた。

 というのは、10/11に庭坂小学校学区散歩をしている時に、「愛宕神社」に行く途中だったような気がするが、途中にあるカープミラーに真っ黒で大きな犬が向こうの方(西の方)へ歩いて行ったのが写ったのだ。

  「今のは熊がなあ?熊にしてはちっちゃこいもんなあ。どっかのおっきな犬が歩いでんだな。」

 ということで、その時はその黒い大きい生き物は犬だということで、決着させたのだ。なお散歩から帰って、家族には「熊見がけだよ」と報告したのだ。

 である。今日の朝刊には「体長100㎝」と書いてあるのだ。う~ん。私の見たのもそのくらいか。今考えてみれば、犬はよっぽどの野良でない限り、一匹では歩いていないのだ。皆、飼い主と一緒に歩いているのだ。

  「それが熊だったら、あんどぎ むごうに行ってくっち良がったあ。もし、こっちさ来たら、今頃熊に食わっち、新聞に出ったあ。」

写真は庭坂の愛宕神社だ。
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つたや旅館で職場の宴会

 報告が遅くなったが

 今月初めの職場の雑談の中で、温泉に入って飲み会をやろうという話になったのだ。

  私  「どごにするう。いいざがにすっかい? いいざがだど、いいざが電車で行がれっし、帰りも電車で帰れっからぁ。」
  職場P「良いですねえ。それじゃ、駅から近い『つたや旅館』にしますか?」
  私  「2次会はどうする?せっかぐいいざがに来たがら、いいざがで飲むがい?」
  職場P「電車で戻ってくんだから、福島駅中の『スタバ』にしませんか?」

 ということで、10/23は飯坂のつたや旅館で宴会となったのだ。

  職場P「日帰りだと、洗髪できませんよね。」
  私  「なんで?」
  職場P「髪が濡れたまま二次会に行くと、変じゃないですか。」
  私  「そんじゃ、今度泊りで温泉に行ぐがい。」

 そんな他愛もない会話で宴会も終わり、2次会へと向かったのだ。
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青木小学校学区散歩

 青木小学校学から北へと歩いたのだ。どこまでもだ。そのどこまでの道がダラダラとした上り坂なのだ。その坂を上り切ると写真のような風景が・・・。
右の石に「石●山」と書いてあるのだが・・・。

  「●の字は何て読むんだべなあ。それにしても、こごって山なのがなあ。」



 ここを左折し暫く歩くと「村社 小手神社」があるのだ。いつもだと参拝するのだが、鳥居の方を見るとかなり登って行かないと神社に辿り着かないようだったのだ。

  「今度あらためで 来るごどにすっぺ。」

 更に暫く歩くと通行止めの案内が・・・。それでも気にしながら歩いていくと、崖崩れの跡が。

  「がげ崩っちゃがら、通行止めになってんだな。さ、青木小学校に戻っぺ。」

 本当だと飯野広表まで行って、小学校に戻ろうかと思ったのだが、時間がかかりそうだったので、途中の信号機の所を左折して戻ることにしたのだ。が、そこからまたダラダラとした上り坂だ。
 青木小学校に戻ってから、折角青木小学校学区を歩いているのだからと、千貫森まで車で行ったのだ。千貫森には20年以上前だが登ったことがあるのだ。「千貫森公園」に到着すると数台の車だあったのだ。

  「けっこう人来てんだなあ。」
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Q庵、蕎麦と落語の会

 Q庵で新そばを食べながら酒飲亭いさんさんの落語を聞く会だ。酒飲亭いさん氏の出し物は「宮戸川」と「幾代餅」だ。今回は「幾代餅」をやるというので、しかも土曜日だったのですぐさま予約を入れたのだ。

 というのも「幾代餅」は私の大好きな落語の演目だからだ。なので、昨年6月にこの落語に縁のある土地(人形町)へ行ったのだ。

 話は蕎麦と落語の会だが、前回った時もそうだが、今回も参加者8名中私一人が男で7名が女性だ。
 ん~。

  「だれが、今度、おどごの人、来ねがなあ。」
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東湯野小学校学区散歩

 東湯野小学校のあたりから散歩開始だ。小学校の北側にふるさと歴史館があるのだが、ふるさと歴史館を見学しようと思って、玄関を見てみると貼り紙が・・・。
 「ご覧になられる方は、平日は東湯野小学校に  土・日は渡辺××さんへ連絡」

 ということで、ここに立ち寄らず北へと歩き始めたのだ。暫くすると「上岡遺跡」があり、ここから出土した土偶がふるさと歴史館に展示してあるようだ。更に、北へと歩くと橿原神社があるのだ。
 ちなみに、もうちょっと行くと桑折町だ。

  「『橿』っていう字、何て読むんだべ。」



 散歩はここから戻ることにして、南へと向かったのだ。帰りは今来た道の一本西の道路を歩いたのだ。東北自動車道を超えてちょっと歩くと明光寺があるのだ。なんか変なお寺なのだ。

  「おでらなんだげっちょ、おでららしぐねえなあ。人が住んでるような気配がねえし、殺風景だし・・・。こごは何宗何だべ?」

 ここから、1本東の道路を通って、出発点へと戻ってきたのだ。
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御山小学校学区散歩

 御山緑地運動公園からスタートだ。昨日の安達太良山登山の疲れが残っているせいか、足がちょっとかったるいのだ。
 御山緑地運動公園を東に歩き、ヤマダ電機の信号機の所から13号線を渡り、天婦羅の「谷津家」を更に東へと歩くと、信夫山に突き当たるのだ。その信夫山沿いを南に歩き適当なところから13号線へと向かうと、ヤクルトの所に出るのだ。車ではよく通る馴染みの道路だが、歩くのは初めてだ。なので何となく新鮮だ。



 再びヤマダ電機の信号機を渡り、今度は御山郵便局の方へと向かうと、和菓子の店「駒屋」があるのだ。

  「こごで、おじゃがし 買ってんぺえ。」

 と思いきや、店に入ってびっくり。自分が思っていたようなお菓子でなく、ちょっと上品だったのだ。とりあえず詰合せを購入し、散歩から戻ったらそれを食べることにしたのだ。
 ちなみに、自宅に戻りその詰合せのパックを見てみると「江戸番重菓子」と書いてあるのだ。このてのお菓子は食べたことがあるのだが、これが「江戸番重菓子」とは知らなかったのだ。

  「江戸番重菓子って、何だべ。」

 散歩は再び御山緑地運動公園に戻り、今度はそこから西へと歩き、「松川運動公園」「清水学習センター」へと歩き、御山緑地運動公園へと戻ってきたのだ。

  「そういえば、かったるがった足、何でもなぐなったなあ。」
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2020 安達太良山登山

 10:50登山開始だ。本当は9時登山開始のはずだったのだが、ちょっとアクシデントがあって、約2時間遅れの出発となったのだ。なので、下山の事を考えると、あまり休憩せず、ピッチを上げて登ることにしたのだ。
  「気ぃもんで、登っぺ。」

 とはいうものの、くろがね小屋に着いたのは12:20だ。
 勢至平を過ぎくろがね小屋に着くまでの間、紅葉が見事なのだ。今日登ったのはFTVのサイトウさんが「安達太良の紅葉が見事だ。金曜日は天気が良い」と何度も言うからだ。なので、
  「ほんじぁ、金曜日休み取って登ってくっかあ。」
ということになったのだ。
                                                          

 本来ならば、くろがね小屋で中休止する予定だったのだが、5分休憩の後出発だ。あまり休憩しなかったので、ここから先はへとへとだ。13:00、やっとのことで峰の辻に到着。こでも5分の休憩だ。
 「あどは急な登りねえがら良いげっちょ、足上がんねえ。もうちっと休みでなあ。」
 
 

 13:40無事山頂に到着。
  「今日はほんとに天気いくて、よがったあ。安達太良がら見る信夫山は自分的には最高だあ。暗ぐなっと大変だがら、さっさど食べで、さっさど下山すっぺ。」
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9月に山に行けなかったわけ 

 お客さんの所での会話。

  客「もう、秋は山に行かないんですか?」
  私「え、そんなことないですよ。何でですか?」
  客「ブログ見でると、散歩ばっか してっから・・・。」
  私「あ~あ。実は9月の連休に山に登る予定だったげっちょ、親戚の葬式があって行がんにぐなったんだあ。葬式も終わったし、今月中に安達太良に登る予定なんだあ。」

 この会話での親戚の葬式には通夜・告別式・火葬と参列したので、登山中止となったのだ。で、火葬場へはほんとに久しぶりに行ったので、その綺麗さにびっくりしたのだ。未だ駐車場が完成していないので、マイカー利用は禁止だ。葬儀社のマイクロバスに乗っていくのだ。休憩所もトイレも売店もロビー?も綺麗だ。
 また、福島市斎場(火葬場)からの眺めも良いのだ。

 今回はちょっとだけ遠い親戚の葬儀だったので、49日待たなくても遠くへ行ってもいいような気がするのだ。

  「9月に山に行がんにがった分、今月行って来っつおい。」
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庭坂小学校学区散歩

 家を出発するときは雨が降っていなかったのだが、散歩出発地点の「いちい 庭坂店」に着いた時には残念ながら霧雨になったのだ。いちい庭坂店を出発し、とりあえず庭坂小学校を目指したのだ。

 途中愛宕神社をお参りしたのだが、鳥居と神社に行くまでの登り階段が立派だったので、立派な神社を期待していたのだが・・・。

  「なんだってちっちゃこいなあ。」



 庭坂小学校の校庭を更に進むと鷲大明神(写真)があるのだ。ここは立派な神社だ。ちょっと高台になっているこの神社の駐車場からの眺めは良いのだ。
 帰りは清水寺と庭坂小学校の校門の間を通り、庭坂駅の北側を歩いたのだ。駅の裏側なので、ただ線路沿いを歩いただけだったので、ちょっと歩くのにはつまらなかっのだ。
 そして駅の通路を超え、青柳寺を通りいちい庭坂店へと戻ってきたのだ。

 帰りは折角庭坂に来たので、果樹園で梨を買って帰宅したのだ。ちなみに種類は新高だ。というより新高しか無かったのだ。ちなみにこれからは三吉という種類の梨が出るそうだ。ちなみに、私の好きな梨の種類は南水なのだ。

  「もう2週間早ぐ、庭坂に来ればいがったなあ。」
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飯坂の「笑福」で昼食

 午前中は飯坂温泉駅近くのお客さんの所だ。仕事終わりがお昼頃になったので、お客さんの駐車場に車を停め、かつ丼を食べるべく「十綱食堂」へと歩いて行ったのだ。
 ところがである。

  「え~、暖簾出でねえ。休みがあ。」

 残念だ。

  「しかだね。『利福』に行って、とんかつ定食でも食うが。」

 と、車を走らせ、「利福」に到着すると、な、なんと休みなのだ。

  「え~、うそだべえ~。んじゃ、和屋でラーメンにすっか。」

 と、気持ちを切り替え「和屋」へ。ところがである。ここも休みなのだ。

  「どうなってんだい?」

 ということで、飯坂街道を北へ。結局、飯坂支所の目の前の「笑福」という店へ。昔のセブンイレブンのCM「開いてて良かった」ではないが、「やってで、いがった」なのだ。ホッとしたのだ。やっと昼飯食べられるのだ。

 麻婆豆腐定食を注文すると「辛さはどうしますか?」と店の人の問いかけに、

  「辛くてもダイジョブです。」
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立子山小学校学区散歩

  「立子山 歩ぐごっちゃ、郵便局の前を通ってみでな。」

 何故郵便局か?30年位前は仕事でよく立子山方面に行っていたのだ。で、時々この郵便局の前を通ったのだ。その郵便局は道路の角にあって、古ぼけた建物だったのだ。そんな思い出もあり、是非立子山郵便局に行ってみたかったのだ。ちなみに、ラドン温泉という所で入浴したことがあるのだが、今もあるのか?

 とりあえず立子山小学校を出発し村上病院へと向かったのだ。ところがである。

  「凄い登りだあ。ちょごっとした登山だなあ。」



 やっとの思いで登ると村上病院だ。あとは下って郵便局に行くだけだ。浜井場バス停を更に進むと「三宝稲荷神社」があるのだ。神社に着くまでに、いくつかの赤い鳥居をくぐって行くのだ。
 その神社を過ぎると直ぐにお目当ての立子山郵便局があるのだ。

  「こごがあ。随分立派になったなあ。」

 帰りは、浜井場バス停を三久保バス停方面へと歩くことにしたのだ。「歩くことにしたのだ」と書いたのだが、この三久保バス停から立子山小学校までは、これまたダラダラとした長い上り坂なのだ。

 「いやんなっちまう。」

 ちなみに、立寄り忘れていた「天正寺」には車で自宅に戻る途中にお参りしたのだ。
 ちなみに、あちこちにたくさんの曼珠沙華が咲いていたのだ。
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水保小学校学区散歩

  「『土船』行ぎのバスあっけど、『土船』ってどごだべ。」

 そんな疑問をずっと抱いていたのだ。好機到来である。折角水保小学校学区を歩くのであれば、なんでかんで「土船」バス停まで行かざるをえない。

 水保小学校から県道126号線を西に歩いたのだ。見渡す限り水田だ。見事な田園風景だ。稲刈りをしているのだ。暫く歩くと楽しみにしていた「土船」バス停を発見。

  「こごがあ。」

 ちなみに、この300m先に「土船終点」というバス停があるのだ。



 戻りはこの道路の一本南を通り、帰り道だ。広い水田地帯を歩くとししどりんご園があるのだ。ちずではここの後ろに「西縄文住居跡」があるのだが、実際は無いのだ。

  「『住居』でねぐ、『住居跡』だがら、『西縄文住居跡』はねえんだな。そういうわげが。」


 更に道なりに進むと今度はリンゴ畑が続くのだ。と、間もなく水保小学校に戻ってくるのだ。水保小学校の裏を東に進むと貴船神社の裏に出るのだが、その手前に写真のような景色が・・・。

  「うわー、すごぐ綺麗な川だなあ。水保っていうくらいだがら、水のきれいなどごなんだなあ。」

 貴船神社は水を司る神様だそうだ。

 写真は鍛冶屋川と白津川の合流地点だ。
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