福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
福島ライブミュージック ウオークラリー2012
それを聴く我々は1000円のチケット(前売り)を買い、1日に4回ライブを楽しむことが出来る。ライブハウスに入店する場合、必ず500円のドリンクを注文しなければならないというシステムなのだ。
音楽に縁遠い私がウォークラリーに参加した理由は、単にチケットを頂いたからだ。とは言うものの、参加して良かったと思った。生の音楽を十分に堪能できた。
最初に行った店は「AS SOON AS」だ。行ってみて驚いた。時々行くスナックの常連のユキナオさんがいたのだ。その後3件行ったのだが、お客さんのAさんに会ったり、Z会登山クラブのメーンバーのOさんに会ったり、久しく音信が途絶えていた中学の同級生のYさんに会ったりと、色々な人に会えて本当に参加して良かったと思った。
「行く先々でワンコインのビールを飲んで、かなり良いやんべになっちまったのだ。」
そのせいで、楽しい一日を過ごすことが出来たのだ。
「来年も、このイベントがあっこっちゃ 是非行ぐつもりだ。」
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蔵王ロイヤルホテルは福島市から意外と近い & お千代ちゃん
「どのくれで行ぐべ。宮城県だし2時間弱くれ かがっかなぁ。」
そのような予定で家を出たのだが、な、なんと1時間20分で到着したのだ。思っていたより相当近い。当然、到着してから手持無沙汰だったのだ。
帰りは七ヶ宿ダム、万蔵稲荷を通って、ゆっくりと帰ってきたのだ。
自宅に戻り、遠刈田温泉が意外と近いことなどを家族と話をしていたのだ。その後、話が喜多方市の熱塩温泉の山形屋の話題になった時に、例の「イモアライ」の母が
「老人会で山形屋に行ったどぎ、おちよちゃん貰ったんだぁ。」
「お千代ちゃんって何だろう?」、「お嫁さんでももらったのかなぁ」などと考えていると、再び母が・・・。
「山形屋の名前が入っていっから」と食器棚から味噌汁のお椀を取って、私の方に持ってきたのだ。なるほど、お椀の底に「山形屋」名前が記載してある。
「おちよちゃんって、おつよ茶碗のごどがい。」
「おちよちゃん」の謎が解けた。一件落着だ。
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苗場山 新潟県観光
苗場3日目は観光だ。
今回の観光で最初に行った所が十日町市にある清津峡だ。ただ、ネットで調べた情報ではものすごい渓谷を堪能できるかと思っていたのだが、500円を支払ってトンネル内にある4か所の見晴所から渓谷を眺めるだけなのだ。
次に訪れたのが、南魚沼市にある雲洞庵だ。とにかく大きいお寺だ。「雲洞庵の土踏んだか」というのが、このお寺のキャッチコピーだ。ちなみに、清津峡の近くに「関興寺の味噌なめたか」というのもあった。
魚沼市にある「道の駅 ゆのたに」だ。ここで昼食。
最後に三条市にある「燕三条地場産業振興センター」に行った。ここで買い物だ。
2層構造になっているチタン製のグラスを買った。
「それにしても 朝がら運転しっぱなしで、 新潟県って やんだぐなるくれ 長げ。」
今回の観光で最初に行った所が十日町市にある清津峡だ。ただ、ネットで調べた情報ではものすごい渓谷を堪能できるかと思っていたのだが、500円を支払ってトンネル内にある4か所の見晴所から渓谷を眺めるだけなのだ。
次に訪れたのが、南魚沼市にある雲洞庵だ。とにかく大きいお寺だ。「雲洞庵の土踏んだか」というのが、このお寺のキャッチコピーだ。ちなみに、清津峡の近くに「関興寺の味噌なめたか」というのもあった。
魚沼市にある「道の駅 ゆのたに」だ。ここで昼食。
最後に三条市にある「燕三条地場産業振興センター」に行った。ここで買い物だ。
2層構造になっているチタン製のグラスを買った。
「それにしても 朝がら運転しっぱなしで、 新潟県って やんだぐなるくれ 長げ。」
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苗場山登山 ちかれたびー
和田小屋-神楽が峰-山頂-神楽が峰-和田小屋というルートで苗場山に登ることにした。早速、「かぐらみつまたスキー場」とナビをセットし激安ホテルを出発した。
「和田小屋 ここから10.2km」と案内板があるのだが・・・
「どっから登んだべ。」
さんざん迷った挙句、車でもっと山の方に登らなければならなかったのだ。
7時50分、いよいよ登山開始。
山に、蛤?アサリ? じつは妙に硬いキノコだのだ。
10時30分、「神楽ヶ峰」に到着。わりと楽にここまで登って来れた。
ここからはしばらく下り坂になる。
11時15分、雲尾坂。「苗場山 20分」と書いてある。ここから再び登りになる。
苦しい登りが続いたが、11時40分、やっと山頂に到着。
「いやぁ、ほんとに へばった。」
12時15分下山開始。下りの苗場山から神楽ヶ峰が見える。
「雲尾坂まで下って、まだ登んなんね。」
石ころゴロゴロの長い坂を下って、やっとのことで15時30分、和田小屋到着。駐車場はもうすぐだ。
「ちかれたびー」という昔やっていたテレビコマーシャル(CM)を急に思い出したのだ。
「やんだぐなるくれ 疲っちぁ。」
「和田小屋 ここから10.2km」と案内板があるのだが・・・
「どっから登んだべ。」
さんざん迷った挙句、車でもっと山の方に登らなければならなかったのだ。
7時50分、いよいよ登山開始。
山に、蛤?アサリ? じつは妙に硬いキノコだのだ。
10時30分、「神楽ヶ峰」に到着。わりと楽にここまで登って来れた。
ここからはしばらく下り坂になる。
11時15分、雲尾坂。「苗場山 20分」と書いてある。ここから再び登りになる。
苦しい登りが続いたが、11時40分、やっと山頂に到着。
「いやぁ、ほんとに へばった。」
12時15分下山開始。下りの苗場山から神楽ヶ峰が見える。
「雲尾坂まで下って、まだ登んなんね。」
石ころゴロゴロの長い坂を下って、やっとのことで15時30分、和田小屋到着。駐車場はもうすぐだ。
「ちかれたびー」という昔やっていたテレビコマーシャル(CM)を急に思い出したのだ。
「やんだぐなるくれ 疲っちぁ。」
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苗場山登山前日 タレカツ丼
15日の夕方に越後湯沢のビジネスホテルに泊まり、16日に登山し、下山後越後湯沢温泉の旅館に泊まり、登山翌日の17日は観光をしながら福島市に戻ってくるという行程だ。
16日は登山前日なので、激安(1泊4,000円)のビジネスホテルに泊まることにした。勿論、朝・夕の食事はない。という事で夕食は外食することにし、駅の東口の飲食街へと出かけたのだ。
折角来たのだからとご当地名物の「へぎそば」を食べようと思ったのだが、蕎麦屋は満席だった。残念。それでやむを得ず「越後屋」という店にした。「越後屋」にしたのは「タレカツ丼」というメニューがあって、それが気になったからだ。
「タレカツ丼って、何だべ。」
店に入り、個室に通されたのだが、その個室がすごい。畳1枚分の広さしかないのだ。こんな珍しい部屋に遭遇することが出来るなんて、もう「タレカツ丼」なんてどうでもいい。
「タレカツ丼」が出来てくるまでの間、飲み会をやっていた向いの部屋から「山本さんがなんたらかんたら」という話声が何度となく聞こえてきたのだ。「山本さん」てどんな人なのか気になって、もう「タレカツ丼」なんてどうでもいい。
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スーパースポーツゼビオ南矢野目 登山用品
今回立ち寄ったのは、16日に新潟県の苗場山に登山に行くので、ちょっとした小物を買うためにだ。店内に入り、登山用品売り場に行くと黒岩店ほどではないが、それなりの種類のものがある。
「今度っから、ちょっとしたものはここで買うべ。」
登山用品の小物といえば、ザックカバー・カッパ・寝袋などはコンパクトになってリックの中に収納される。ただ、これらの物をコンパクトにたたむのにはちょっとした技術と慣れと忍耐力が必要だ。
今、寝袋で思い出したのだが・・・、実は昨年の秋のことだが・・・、急に寝袋で寝たくなり、3回ほどベッドの上に寝袋を置いて、その寝袋の中で寝たのだ。
家族は「ゆうゆう しねがら、ベッドで寝なぁ」と注意するも私の奇行に半ばあきらめ顔だ。
寝袋をたたむ練習もかねて今年も寝袋で寝てみる予定だ。
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福島駅東口 高速バス乗り場 時刻表改訂
10時50分福島発で、フォーラス前に12時頃到着するバスに乗ることにした。このバスだと仙台で昼食をとって1時の約束に間に合わせることが出来るからだ。
10時45分に福島駅東口のバス停に着くと誰も並んでいない。
「ラッキー、すいでるぅ。」
それにしても様子がおかしい。それでバスの時刻表を見ると、な、なんと10時50分のバスは無く、10時40分があったのだ。という事は、10時45分に私が到着した時には、5分前にバスが出発したばかりだったのだ。それでバス停には誰もいなかったというわけなのだ。
よくよく調べてみると今年の2月1日に時刻表が改定されたようだ。
次のバスは11時10分なので25分も待つことになったのだ。
「しょね、次のバスに のさっぺ。」
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鹿の湯に行ってきた。
脱衣所で服を脱ぎ、温泉に入ろうとして目にしたものは・・・。
「なんだこりゃ。浴槽のぐるわにいっぺぇ猿がいる。」
よく見ると、猿ではなく人間があぐらをかいているのだ。しばらくこの光景が理解できなかったのだ。「鹿の湯」では浴槽に入っては上がり、上がってはまた入ることの繰り返しをするシステムなので、その上がっている人が、浴槽の周りで休んでいたのだ。
「鹿の湯」のHPでは人が写っていない写真が掲載されているので、この人数の多さにはびっくりしたのだ。
「鹿の湯(男湯)」では、41度・42度・43度・44度・46度・48度の6つの浴槽があるのだが、私は44度のお湯に3度入浴した。ちなみに入浴心得には柄杓で頭から100回温泉をかぶることになっているのだが、誰もかぶっている人はいなかったのだ。それでも、どんなものかと思い20回くらいはかぶってみた。
「しょっぺ」
かぶった温泉が口に入ってきた。塩分の多い温泉だ。
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雨の中の那須岳登山
福島を出発した時は曇りだった。
「これなら、那須も雨はダイジョブだべぇ。」
これが甘かった。2時間弱で那須岳山麓に到着した時にはそれなりの雨が・・・。
「上は晴れでっかもしんに・・・。」
またまた甘い考え。
雨が降ったり止んだりするなか、3時間で三本槍岳山頂に着いたのだが、山頂からは雨で景色は何も見えない。
「昨日まで、雨 全然 ふんねがったのにぃ。」
よっぽど日頃の行いが悪いのか、下山を開始し、峰の茶屋跡避難小屋に着いた頃にはすっかり雨があがっていたのだ。
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「らくごのくに」に行ってきた。
今回は席亭から直々に招待されたこともあり、よろこんで参加することにした。
「らくごのくに」はMAXふくしま4FのAOZが会場だ。この日は色々と買い物があり、ちょっと遅れて会場に入ったのだ。入ったのはいいのだが、席が1番前しか空いていなかったのだ。1番前の席というのは、辛いものだ。というのは、
「見上げる格好になるので、首がいでぐなっちまうのだ。」
ちなみに、今回は前座ではあるがプロの落語家「立川寸志」がゲスト参加し、「やかん」を演じたのだが、その「やかん」に出てくる「先生」に言わせると、今回のブログのタイトル「らくごのくにに行ってきた。」は間違いで、「らくごのくにに行った。」になるのだ。
これを理解したかったら、是非落語にご興味を。
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