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昔、飯坂球場でゴダイゴのコンサート&その帰りに十綱食堂

 滅多にないことだが、飯坂の街中で昼ご飯を食べることがある。何処で食べるかということになると、なんといっても「十綱食堂」だ。カツ丼だ。で、今回も十綱食堂でカツ丼を食べたのだ。

 「十綱食堂」でカツ丼を食べるのは36年か37年ぶりだ。

  「カツ丼って、こんな味だったっけがなあ。もすこし旨がったような気がすんなあ。代替わりしたがらがなあ。」

 ところで、なぜ36,7年ぶりかというと、実は・・・、
その36,7年前の夏に飯坂の飯坂球場でゴダイゴのコンサートがあったのだ。なぜだかわからないのだが、私はそのコンサートを見に飯坂球場に行ったのだ。で、そのゴダイゴのコンサートを見た帰りか、見る前かは定かでないのだが、十綱食堂でカツ丼を食べたというわけなのだ。

 野外コンサートだったので、ビューティフルネーム・ガンダーラ・モンキーマジックなどのヒット曲がスピーカーから大音量が流れ、グランドが揺れるのだ。

  「そどでやっと、コンサートって、すごくじめん揺れんだなあ。」

 大昔の話なのだ。
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団扇みたいな太鼓を叩いてお経を唱えながら歩く人達がいたのだ。

 以前五月町に住んでいた時に、今頃の時期になると「ドン、ドンドンタッタァ」と団扇みたいな太鼓を叩いてお経を唱えながら歩く数人がいたのだ。(記憶が薄れたが白装束)

  「こどしもまだ来たがあ。んでも、どういう人がタイゴただいで歩ってんのがなあ。」

 と思いながら、彼らを見ていたのだ。多分お寺関係の人だとは想像がついていたのだが、どういう宗派の人かはわからなかったのだ。特に、子供の頃は彼らの叩く太鼓のリズムがちょっとだけ恐ろしかったのだ。なので、自宅の2階からそっと彼らが太鼓を叩いている様子を覗いていた記憶があるのだ。

 今回はちょっとした昔の思い出の報告だ。

 写真は先日Mさんの誕生会解散後に、酔って撮った三角広場だ。ちなみにこの写真をとった後、〆のラーメンとして置賜町の「六文銭」で辛みそ中華そばを食べたのだ。
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餅の食べ過ぎ

 土曜日の午前中にKさんの所に行ったのだが、そのKさんの所に着くやいなや、そのKさんに

  K「回り道さん、太ったがい?」
  私「しょうがづに もぢ食い過ぎだがらあ・・・。」

 そうなのだ、今でも朝は餅を焼いて、醤油を付けて、そして海苔を巻いて(いわゆる磯部餅)食べているのだ。朝食は一昨日も、昨日も今日も磯部餅だし、多分明日も磯部餅を食べる予定だ。
ちなみに、今日の夜ご飯は雑煮餅だ。

 ところでその日の夜はMさんの誕生会だったのだ。会場は置賜町の「とっとと参番館」だ。イタリヤ料理屋だ。4,000円飲み放題のコースなのだが、食べきれないくらいの量の料理が出たのだ。

  「こんじゃあ、まだ太んなあ。」

 どうやら、太った原因は餅だけではないようだ。
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正月の飾り物を納めに&巻爪

 宮町にある福島稲荷神社に正月の飾り物を納めに行ったのだ。毎年恒例だ。正月飾りは基本的には可燃ごみとして処分するとのこと。

  「なんだかなあ~。」 (「阿藤快」風に。)

 ところで、子供の頃飾っていた「団子挿し」は何年も買っていない。というのは、「団子挿し」を処分する時期がイマイチわからないからだ。人によっては、1年中飾っていてもいいという人もいるのだ。

 更にところで・・・。
 今右足親指の巻爪が痛いのだ。急になったのだ。それで急遽「爪切りニッパ」なるものを購入し、巻いている爪を切ったのだが、指に食い込んだところが、パックリと切れていて、そこが痛いのだ。

 ビールだけでなくスキーも好きなA君にスキーを誘われているのだが、

  「足いでくて、スキーにはしばらぐ行がんに。」
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立川寸志 新春落語会へ

 春日町のとうほう・みんなの文化センターで「立川寸志 新春落語会」があったので、出かけて行ったのだ。うつくしま芸人会主催の「立川寸志 落語会」は年末にやるのが恒例なのだが、今回はお正月開演だ。

 正月開催ということで、ヒザは琴と尺八による「春の海」だ。例の三味線の音丸さんも良いが、琴と尺八の演奏は本当に正月らしいし、演奏が上手いのだ。毎年ヒザが違うのは良いのだ。

 ところで、落語会の最後に立川寸志の手拭い又は色紙が当たる抽選会があるのだ。毎年聞きに行っているのだが、当たらないのだ。中には去年も当たったという人もいたのだ。

  「かえって 当だんね方がいいんだあ。ここで運使うより、大事などぎに運使った方がいいがら・・・。」

 そんなふうにして自分を慰めたのだ。
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東北電力前のイルミネーション

 5日土曜日に知人を誘って、急遽飲みに出かけたのだ。というのも12/29から1/6までの9連休の間に、一度も飲みに行かなかったからだ。

 それで慌てて飲みに行く場所を探すと、主だった所は5日は休みなのだ。結局、玄関が綺麗なのが印象的だった置賜町の「ウマスケ」という店にしたのだ。

 「ウマスケ」に行くのに、東北電力の前を通ったのだが、写真のようなイルミネーションが・・・。綺麗だ。

  「写真撮っぺ。んでも、6時頃でいっぱい人通っていで、写真撮んの恥ずがしなあ。」

 結局、「ウマスケ」で飲食した後に、人通りが少なくなってから、写真を撮ったのだ。
 今回のブログは東北電力前のイルミネーションが綺麗だったという内容の報告なのだ。ただそれだけなのだ。
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仙台初売りへ行ってきたのだ。

 仙台の初売りに行ってきたのだ。有名な仙台の初売りへは一度も行ったことが無かったので、ちょっと早起きして新幹線で仙台へと向かったのだ。

 仙台駅を出て直ぐにLoftの方を見ると、長蛇の列が・・・。

  「え~、どごも ごだに並んでんのがなあ。」

 仙台初売りの初心者なので、とりあえず「藤崎」と「仙台三越」へと向かったのだ。そこで気付いたのは、行列ができている店は数えるほどで、その他の店はそれ程でもないのだ。

 結局、「藤崎」と「仙台三越」で数点の紳士物アイテムの福袋を購入し、ドトールでコーヒーの福袋を購入し、仙台で昼食を食べ福島へと戻ったのだ。

 自宅に戻って福袋を開けてみたのだが、満足のいくものだ。去年、中合の福袋を買って酷い目にあったことを考えると、

  「行って、いがった。」

ち なみに写真は仙台駅からLoftに並んでいる人を撮ったものだ。
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三河南町の「三河稲荷神社」へ元朝参り

 明けましておめでとうございます
 今年は諸事情があって恒例のゼロ泊3日の旅行の予定はないのだ。なので、朝参りは毎年近くの神社と、宮町の「福島稲荷神社」に行っていたのだが、今年は三河南町にある「三河稲荷神社」にも行ってお参りをする予定なのだ。

 何故「三河稲荷神社」か?
 というのは、よく行くスナックで知り合った人が三河町の人でAさんというのだが、お祭りとか一生懸命やっているのだ。そのAさんの
  「回り道さん、焼き芋 食わせっから、来ねがい」
 という誘いに乗り、新年になって直ぐに「三河稲荷神社」へと向かったのだ。

 行くと、境内はもの凄い人なのだ。で振る舞い酒の所に行くと、いましたよAさんが。
  「回り道さん、よぐ来てくっちゃない。」

 「三河稲荷神社」では、お神酒とミカンをくれるほか、例の焼き芋とその他に年越しそばも振る舞ってくれたのだ。

  「なんだってサービス良いごどぉ。」
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