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太田商店で「一ロ万」を購入

 アルコール類で言うと、私はビールも好きだが、日本酒も好きなのだ。ビールの話は次回に回すとして、今回は日本酒の話。

 日本酒はコラッセ内にある観光物産館で買っていたのだ。ところが、昨年秋にぶらっと立ち寄った酒屋で買うこともあるのだ。太田町にある「太田商店」だ。

 好きな日本酒の一つが花泉酒造の「一ロ万(ひとろまん)」なのだ。「太田商店」は色々な種類の花泉酒造の酒を売っているのだ。花泉酒造では「一ロ万」をはじめ「ロ万」「七ロ万」「十ロ万」などの「ロ万シリーズ」があるのだが、「太田商店」ではその「ロ万シリーズ」の酒の品揃えが豊富なのだ。

 しかも、そこの店主がお酒に詳しく、「・・・はどうですか?」なんておすすめの酒を言ってくるのだ。その薦められたお酒が、「皐ロ万」と「裏ロ万」だ。特に「裏ロ万」は私の好みにぴったりだったのだ。なので今日「裏ロ万」を買いに「太田商店」に行ったのだが、あいにく売り切れとの事。残念。

  「こういう日本酒のごど本気になって思ってる店って、なんだが良いなあ。」

 ちなみに、今日は「裏ロ万」が無かったので「一ロ万」購入したのだ。
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冬用のスーツを買いに黒岩のAOKIへ

 暖かかったのだ。道路の雪も一気に無くなったのだ。久しぶりにウキウキ感満載なのだ。

 先週の日曜日に黒岩にある洋服の「AOKI」に行ったのだ。スーツを買いにだ。スーツを買うのは久しぶりだ。体型が変わらない限り、スーツは一度買うと結構長持ちするのだ。ただ、今年は寒い日が続いているので、冬用のスーツをもう一着買うことにしたのだ。

 買う段になって、スーツの素材に驚いたのだ。スーツといったら昔は「毛100%」だったのだ。いわゆるウールマークの付いたやつだ。ところが今は―AOKIだからかもしれないが―結構ポリエステルが入っているものが主流なのだ。自宅で洗えるというのがウリらしい。しかも、皺が出来にくいというのもウリだ。

 で、裾を直したりするので1週間かかるとの事。で、その裾上げ・ネーム入れなどが出来て、今日引き渡しだったのだ。

  「明日っから、あったげスーツ着られんなあ。」

 写真はAOKIの駐車場から撮った吾妻小富士だ。
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てんぷら ひら井でMさんの誕生会

 土曜日は置賜町の「てんぷら ひら井」でMさんの誕生会だったのだ。「福島市ではオミクロン株がそだに蔓延してねがら、やっても大丈夫だべぇ」という前提での開催だったのだ。
 実はこのメンバー(4人)の中のPさんの誕生会を7月下旬にやる予定だったのだが、福島市も『まん防』が出され、「ひら井」さんの方から「『まん防』で営業できないので、予約を取り消させて下さい」という電話があったのだ。丁度母が無くなったので、タイミングとしては向こうから取り消しの電話かあって助かったのだ。
 なので、今回の「てんぷら ひら井」でのMさんの誕生会は7月のリベンジ?みたいなものなのだ。

  「いやあ、今回は『てんぷら ひら井』で天婦羅食べらっち良がったあ。オミクロンで、あど暫ぐは飲みに行がんにがもしんになあ。」
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金沢観光その5~旅の打ち上げは「むら井」で。

 さあ、午後からの観光だ。予定では4時まで観光し、金沢駅でお土産を購入。その後、6時から夕食。で、10時の高速夜行バスに乗って、東京駅着だ。

 まず、向かったのは「にし茶屋街」だ。「ひがし茶屋街」から比べるとかなり小規模なのだ。なので観光客も少ないのだ。続いて向かったのは「妙立寺」だ。忍者寺とも言うらしい。この中を見学しようとしたのだが、予約しないと駄目とのこと。仕方ないので、その周辺を散策。
 次に向かったのは「長町武家屋敷跡」だ。武家屋敷跡が今でも残っているのは、茶屋街に続いて凄い事だ。野村家の屋敷を見学したのだが、バスの1日フリー券があると50円引きとの事。ラッキー。

  「お、そろそろ4時だ。えぎに行って、お土産買うべ。」

 お土産に麩やら九谷焼など数点を購入し、宅急便で自宅へ送ったのだ。

  「さあ、食って、飲んで、バスに乗って、帰っぺえ。」



 夜の食事は「むら井」という所だ。本当は以前金沢市勤務だったD社のS課長(現在は福山市勤務)お薦めの「くろ屋」で飲みたかったのだが・・・。予約が取れなかったのだ。年末は予約が厳しいのだ。ちなみに、この「むら井」にはメニューはあるのだが、金額が書いていないのだ。なので、一番安いコース料理にしたのだ。

 「夜行バスんながで、寝られるように、ぎっちり飲むぞう。」

 うんと食べて、うんと飲んだ金沢の旅はすごく楽しい旅だったのだ。
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金沢観光その4~市場寿司・グリルオーツカ(ハントンライス)

 ホテルを8時頃出発し、朝食だ。向かったのは再び近江町市場だ。朝から鮨を食べる予定だ。ちょっと贅沢だ。食べる所は前日に下見をして決めていた「市場寿司」だ。「市場寿司」に着いた時にはやはり10人位並んでいたのだ。

  「並ぶのはしかだねぇ。」



 朝食を済ませ、観光だ。午前中に兼六園と金沢城公園に行く予定だ。残念ながら金沢21世紀美術館は年末で休館だ。更に残念なことに、小雨が降り出してきたのだ。

  「小雨だったら、いいどすっぺ。」

 兼六園でお茶を飲むために小休止。その後金沢城公園へ。

  「以前来たどぎは、こごに金沢大学あったような気がすんだげっちょなあ。」

 兼六園・金沢城公園と歩いて、かなり疲れてきたのだ。



 ということで、向かったのは「グリルオーツカ」だ。マップルやるるぶに掲載されているので、ここの「ハントンライス」を食べることにしたのだ。やはりここも人気店で、多くの観光客が並んでいたのだ。店内に入ると多くの著名人の色紙が張ってあったのだ。
 オーダーは躊躇することなく「ハントンライス」だ。
 「ハントンライス」が運ばれ、

  「お~、オムライスだ。量多いなあ。食われっぺが。」
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金沢観光その3~川端鮮魚店でぶりしゃぶを

 夕食はホテルからすぐ近くにある「川端鮮魚店」だ。何故ここにしたかというと、観光目的の一つである「ぶりしゃぶ」が食べられるからだ。
5時半頃店に着くと15人位の先客が列を作っていたのだ。

  「『ぶりしゃぶ』を食うためだったら、このくれの待ちはしかだねなあ。」

 それでも1時間位で店内に入れたのだ。

 「注文良いですか?」と店員さんに言うと、「テーブルにあるメモに注文の品を書いて、その紙を上からぶら下がっているクリップに挟んで下さい」とのこと。

  「へ~、おもせシステムだなあ。」

 と、紙に「ビール1  ぶりしゃぶ1 カニサラダ1 刺身盛り5⃣ 1」と書いて、クリップに挟めて、待っていると、店員さんがそのクリップから注文の紙を抜き取り、調理場へと持って行ったのだ。

 しばらくするとビールが運ばれ、サラダが運ばれ、その後刺身盛り5⃣が運ばれ、最後にぶりしゃぶの準備が始まったのだ。ワクワクなのだ。

 そして、来ましたよ、しゃぶしゃぶ用のブリが。感想を一言でいうと、「うお~。」
 ちなみに、五凛という日本酒も飲んだのだ。炙りのどぐろも注文したのだ。

 金沢の海鮮を十分堪能したのだ。
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金沢観光その2~ひがし茶屋街

 おなかを十分に満たし、向かったのは「ひがし茶屋街」だ。茶屋街とは江戸時代に建てられたお茶屋がいっぱい集まっている所だ。それらの建物が今もなお現存していて、ここを歩くだけで江戸時代にタイムスリップしたような感じがするのだ。
 お茶屋の中はどうなっているのだろうと興味があったので、「志摩」という所を見学。

  「こごで遊ぶには今のおがねだど、いぐらぐらいかがんだべなあ。もっとも一見さんお断りらしいがら、今もお茶屋があったどしても、行がんにげっちょも。」


 その後近くにある「主計町茶屋街」へと向かったのだ。ここは「ひがし茶屋街」から比べるとはるかに規模は小さいのだ。

  「それにしても、こうして茶屋街が今でものごってんのって、すごい。」
  「金沢って、お大尽が多がったんだなあ。」


 これで1日目の観光は終わったのだ。あとはホテルへ行って、近くの居酒屋で夕食だ。
 ちなみに、ホテルは「アゴーラ金沢」だ。

 この続きは次回。
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金沢観光その1~近江町市場 


今回の旅行先は金沢市だ。
今回の旅の目的は、一つ目は「ぶりしゃぶを食べること」。二つ目は「金沢おでんを食べること」。三つめは「おいしい海鮮料理を食べること」の三つだ。

29日の朝6時46分の新幹線で福島を出発。11時前に金沢市着。到着後直ぐに駅中の案内所に行き29日と30日の「1日フリー乗車券」を購入。これは、600円でバス乗り放題なのだ。なので観光するにはもってこいのものなのだ。



バスでまず向かったのは近江町市場だ。ここは、新鮮な海鮮物を売っていたり、それを使った海鮮料理店が軒を並べているのだ。
市場の入り口を入ると直ぐに「あまつぼ」というおでん&海鮮料理の店があったのだ。しかも行列もそれ程できていないのだ。

「お、ラッキー。こごで金沢おでん食うべ。」

ただ、海鮮料理は別なところで食べたかったので、とりあえずここではおでんのみを・・・。車麩等を注文し、ひとくち口へ。

「へ~、これが金沢おでんがあ。ん~。・・・。なんで金沢がおでんで有名何だべなあ。」


その後、市場を散策し、海鮮物を食べる所を探すことにしたのだ。

「すごい人だなあ。いっぱい店あんなあ。どごで食うがなあ。どごも行列でぎでんなあ。」

ということで、ぶらぶら歩いていて決めたのが「刺身屋」という所だ。

「何を食っていいがわがんねがら、とりあえず『海鮮丼』にすっぺ。それがら、ビールも飲むべ。」

「いやあ、食った食った。腹くっち。」

ということで、次の観光場所のひがし茶屋街へと向かったのだ。
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