福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
小学校学区散歩番外編その2~茂庭小学校
日曜日はものすごく暑かったのだ。
「どっか涼しどごさ行ってみっかあ。」
ということで、茂庭に向かったのだ。
写真は茂庭小学校だ。廃校だ。
とりあえず「もにわの湯」に車を停め、散歩することにしたのだ。
「どご歩ぐがなあ。」
と、とりあえずダムの方へと向かったのだ。
暫く歩くと「茂庭中学校」の案内板が。
「茂庭中学校」があったとおぼしき所へ行くと、門には「茂庭中学校」の表札と「茂庭小学校」の表札が掲げてあったのだ。
「以前は小学校と中学校が同じ校舎にあったんだなあ。」
更にダムの方へと歩いたのだが、なんせ暑いのだ。歩くのが嫌になるくらい暑いのだ。しかも、なかなかダムに辿り着かないのだ。
「熱中症になっちまう。歩ぐのやんだぐなっちまう。車だどあっという間なんだげっちょなあ。」
歩き始めて30分。やっと「摺上ダムインフォメーションセンター」へ到着。
「早ぐ自販機でペットボトル買って、水分補給すっぺ。」
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中華さくらでランチ
南矢野目の「中華さくら」で昼食だったのだ。5/8のブログ「矢野目小学校学区散歩」で書いたように、是非ここで食べたいと思っていたのだ。そのためにちょっと早めに(多分11:20頃)店に行ったのだ。
一人なので当然にカウンター席なのだが、席は一つ置きになっているのだ。アクリル板もある。私は「マーボー飯の小盛り」を注文し待っていると、あっという間に「マーボー飯の小盛り」が運ばれてきたのだ。早い。
食べ終わり、会計(814円)を済ませて、外へ出て、車に乗り、レシートを見てみるとそこには会計をした時刻が印字されているのだ。「11:39」と。
「中華さくら」での滞在時間の短さに、
「なんだが、あっという間のでぎごどだったなあ。」
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鼻毛を切るハサミ
私の身体的特徴として、鼻毛が伸びるのが早いのだ。うっかりしていると、鼻毛が出ている時があるのだ。なので気を付けているのだが、何かの拍子に顔の表面へ鼻毛がお出ましになる時があるのだ。
今まではちょっと小さめのはさみで鼻毛の処理をしていたのだが、本格的な鼻毛処理のはさみが欲しかったのだ。
それはさておき、昨日ガーデニング用の花を買いに南沢又にある「ダイユーエイト福島西店」へ家族と出かけたのだ。数点の花苗と土を購入し、帰ろうとしたのだが、私が今一番気にしていることを思い出し、
私 「こごに、鼻毛切るハサミ売ってっぺがなあ。」
家族「売ってるよう。」
そう言って、その家族は売り場へと向かって行ったのだ。5分位待っていると、その家族が、「はい」と言ってハサミの入っているケースを渡してくれたのだ。「ありがとう」と言って、そのハサミの入っているケースを見ると、
な、なんとそのケースには「ねこのオシャレハサミ」と書いてあるではないか。
私「何だいこれぇ。ねごのハサミだべしたぁ。」
ま、今実際に使ってみると鼻毛が綺麗に処理できるのだ。
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吾妻PAの会津屋で昼食
話は7/22に遡るのだ。イモアライの母が亡くなる2日前だ。以前のブログでその日は一切経山に登ったのだ。
予定では、山から下りてから高湯街道沿いにある蕎麦屋の「胡々里庵」でお昼にするつもりだったのだ。ところがである。戸を開け、順番待ちをする紙を見ると既に3組待っているのだ。
「母が心配だしなあ。早ぐ帰った方が良いがら、違うどごて食べっぺ。」
ということで、高湯街道を駅の方へと車を走らせたのだ。とはいうものの、どこでたべるか・・・?
ん~・・・。
「あ、そうだ。『会津屋』で食べっぺ。」
そうなのだ、昨年の9/26のブログで書いたように、会津屋は東北自動車道上りの吾妻PAにあるラーメン店だ。一度食べてみたかったラーメン店だ。
ということで、勇んで行ってみたのだ。
入店して、時期が時期なのか、時間が時間なのかわからないのだが、トラックの運転手風の人が多かったのだ。
で、急いで食べて自宅に戻ると、超高齢の母が
「帰って来んの遅がったがら、心配でなんねがった。」
亡くなる2日前まで超高齢の母に心配をかけてしまったのだ。
写真は会津屋の駐車場だ。
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「イモアライ」の母が・・・
私の母が亡くなって暫くたつのだ。「イモアライ」の母だ。
超高齢だったので致し方がないのかもしれないが、なんとなく・・・。
そんなこともあって、最近ブログを書けずにいたが・・・。
とは言え、亡くなる2日前に一切経山に登ってきたのだが・・・。
午後、お客さんのKさんがやってきたのだ。
K「なぁに、亡ぐなる2日前に山に行ったんだべした。」
私「そうなんだあ。母が心配だったがら、近いどこの山に登ったんだあ。まさが2日後に死ぐどは思わねがったあ。」
とりあえず、やっと落ち着いてきたので、ぼちぼちブログを書くことにするのだ。
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