福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
スマホを紛失してしまったのだ。
私「ちょっと心配なごどあんだあ。」
客「どうしました。」
私「昨日の夜がら携帯ねぐなったんだあ。」
客「携帯屋に行くど、電波飛ばして探してくれますよ。」
そうなのだ。実は昨日の夜、3月に買ったばかりの私のスマホが無いことに気が付き、家族のケータイを借りて、自宅の中・車の中は勿論のこと、夜に職場に行って、職場内を探してみたのだ。それでも無いのだ。それで、冒頭の会話になったのだ。
ということで、お客さんのいうとおりに、西道路にあるauショップへと出かけたのだ。お蔭さんで、私のスマホは〇●公園の近くで、▲△(地名)にありますとの答えを得たのだ。
思い当るところが1か所あったので、そこへ行くと私のスマホが無残な姿であったのだ。昨日の雨で泥だらけ。しかもスマホにかけてあるシールにひびが入っていたのだ。(本体は無傷)
「とりあえず、見つかっていがった。」
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「くさし」と「たれか」
そんな時のお昼は南矢野目のイオンにある「はなまるうどん」が多いのだ。時々、違う所で食べたいと思う衝動に駆られる時があるのだ。それが今日だ。
「どごで食うがなあ」
とイオン通りを西に走っていると、いつも駐車場が満車の中華料理店「龍鳳園」の駐車場が空いているのだ。ということで、ここで食べることにしたのだ。美味しそうなメニューがあったので、それを注文して待っていると、その後に入店してきた老夫婦が、店の人に注文したのだ。
「ざるそば ください。」
ここは中華料理店だ。結局、その老夫婦は普通のラーメンを注文したようだ。
ところで、その午前中に行った丸子のお客さんの所で、「怠け者」の福島弁について話題になり、
「福島弁では何て言うんだべない?」
結局私の思いつく福島弁は
「くさし」と「たれか」だ。
「ほがの言いがだってあったっけがなあ。」
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指宿と言ったら砂蒸し温泉 「砂楽」
「随分じがんあんなあ。一旦ホテルに戻って休憩すっぺ。」
で、再び4時半頃砂むし会館「砂楽」へと行ったのだ。しかし、自分の順番まではまだまだなのだ。20分ほど待っていると、来ましたよ自分の順番が。
「やっと砂風呂に入られるう。砂風呂っちゃどだ感じなんだべ。」
ちなみに、この砂蒸し温泉に入るに当たり、お客さんのKさんから情報を得ていたのだ。その1。カメラを持っていくと写真を撮ってくれること。その2。一人10分位だけど、「俺は40分位は入ってだ」とのこと。つまり、ギブアップするまで砂の中にいられるとのこと。
で、いざ砂をかけてもらい砂に埋まっていると、係りの人がしきりに「10分、10分」と連呼するのだ。どうやら、ゴールデンウイークで混んでいて、入る人の回転をよくしたいために、早めに砂から出す魂胆らしい。私も彼らの気持ちを忖度し、まだまだ砂の中にいられるのだが、
「10分経ったがら、そろそろ出っか。」
大人の対応だ。
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開聞岳登山
「かいもん山麓ふれあい公園」の駐車場から出発だ。
天気は昨日とは打って変わって良い天気だ。
5分ほどで「開聞岳登山口」(2合目)へと到着だ。時刻は9:07だ。
「まだ9時だげっちょ、汗がボドホドど落ぢでくるう。」
9:55、5合目到着。
「やっと半分来たあ。それにしても昨日登って今日だがら、足重い。だるい。」
「それにしても凄い人だなあ。やっぱ開聞ちゃ、人気のある山なんだない。」
8合目あたりに来ると登山道が狭くなり、その人の多さが災いてし、渋滞となりなかなか前に進まないのだ。ただこれが幸いして、
「進まねくて、いがったあ。休まれるう。疲っち、足動がねがったがら丁度いがったあ。」
11:35山頂に到着したのだ。で、そこで見た光景はもの凄い人で立錐の余地もないのだ。
「食うどごねえなあ。」
やっとのことで食べる所を確保し、昼ご飯だ。
で、山頂からの眺めは昨日とはうってかわっての天気のせいで最高だ。
「下界の景色がはっきり見えんなあ。やっぱし上がら見る景色は良いなあ。」
暫くの休憩の後、下山を開始し、2時に登山口に着いたのだ。
「よおし、これがら指宿に戻って、楽しみにしてだ砂風呂に入っぺ。」
写真は「かいもん山麓ふれあい公園」の駐車場から見た開聞岳だ。
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霧島(韓国岳)登山
5/1はあいにく朝から霧雨だ。
「このくれだごっちゃ、ひょっとすっと登る頃は止むがもしんになあ。」
という淡い期待を持って、ホテルを出発したのだ。が、登山口のえびの高原についても雨は止む気配がないのだ。
ということで雨具を装着して、9:20駐車場を出発したのだ。
暫く歩くと「3合目」の標識が・・・。
「あれぇ、なんとなぐ変だなあ。」
計画していたルートには「3合目」などという所は通らないのだ。
10:20、5合目到着。
「やっぱ、違うルート通って来たんだあ。んでも、こごが標高1,520mだがら、あど180m登れば山頂だ。」
10:55山頂だ。あっという間に着いたのだ。
「雨のなが、思ったより早ぐ着いだあ。違うルート来ていがったあ。」
「んだげっちょ、何にも見えねえ。」
10分の休憩の後、下山。今度は予定通り「大浪池」を目指したのだ。しかし、
「せっかぐ、雨んなが遠回りして『大浪池』を通ったのに、何にもみえね。残念だあ。遠回りして失敗したあ。」
登山にはこういうことは付きものだ。ということで気を取り直し、登山口へと歩き始めたのだ。
「明日の開聞岳登山は天気良いみでだがら、明日に期待すっぺ。」
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霧島神宮 混んでいた。平成最後だからか?
4/30に鹿児島空港に着き、霧島泊り。翌5/1が韓国岳(からくにだけ)登山。その後指宿に行き、宿泊。5/2が開聞岳登山。その後砂かけ温泉に入り、連泊。そして5/3に福島へ戻って来るというスケジュールだ。
今回は4/30の話。
天候が悪く飛行機の到着時間が遅れ、2:30鹿児島空港に到着したのだ。直ぐにレンタカーを借り
「さあ、予定してだ霧島神宮へ行ぐべ。」
霧島神宮へ行くと、参拝客で長蛇の列が出来ていたのだ。
「うわー、凄い人だなあ。お参りすんのに30分くれ かがりそうだなあ。お参りしてだんでは、ホテルに着くの遅ぐなっちまうなあ。」
ということで、神社の脇から手を合わせお参りしたのだ。
「じがんねんだがら、しょねよなあ。神様に許してもらうべ。」
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