福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
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稲荷神社で正月飾りを売っている店が無かったのだ
年神様(お札)と牛蒡〆・輪通し・玄関飾り・玉紙とかを買いに宮町の福島稲荷神社へと出かけたのだ。ところがである。いつもなら境内に正月飾りを売っている店が出ているのに、その店がないのだ。変だなあと思いつつ、とりあえずお参りを済ませ、年神様(お札)を購入しようと、巫女さんのいる小屋へ。
3,000円を支払いお札を受け取ろうとすると、隣にいた高齢の女性が巫女さんに
高齢「正月飾りの店は無いんですか?」
巫女「今年から無いんです。」
高齢「え~、それじゃあどこで買えばいいの?」
巫女「スーパーとか・・・。」
高齢「え~・・・。」
成程、正月飾りを売る店は今年は、というより今年から無いんだ。何となく寂しいのだ。神社を後にして直ぐにスーパーへと向かったのだ。
ちなみに、前回写真を撮った時にも露店が無かったのだ。その時は「クリスマス終わったら、正月飾りを売る露店が建だんのがなあ」と思っていたので、露店が無くても不思議とは思わなかったのだ。
「だんだんと福島市の正月の風物詩がねぐなってぐんだなあ。」
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私は破魔矢が欲しかったので(スーパーには無い)どうすっかなあ・・って思っていました。
回り道さんのこの写真、正に破魔矢を売っていることが分り早速買いに行って、マサル(勝る)も買って来ました。
おらいの回りに、建売住宅が6棟建ちました。
建売住宅って、神棚は無いですよね。
その人達って、正月飾りって、かかげんのがな?
それにしても、私のブログ役に立って光栄です。