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芳水での飲み会

 置賜町の「芳水」で飲んだのだ。メンバーはKさんとIさんと私の3人だ。KさんとIさんは学生の時の友人だ。KさんとIさんは社会人になってから初めて会うらしい。私は彼らとは仕事の付き合いで知っている。
  私「KさんとIさんは高校がどっかで同級生だったの?」
  K「Iさんとは小学校がら知ってっけど、一回も同級生になったごどねぇんだぁ。」
  私「んじぁ、何で知ってんの?」
  I「Kとは、子供の頃がら近所だったんですよ。」
  私「幼馴染ってぇわげがぁ。」

 そんなような会話で飲み会がスタート。ちなみに、彼らは子供の頃は北沢又に住んでいたのだ。

  私「きたさわまだ っていうど、40年くらい前に桜の名所があって、そごで花見したごどあんだぁ。」
  K「あ~あ、嶽駒神社の『馬場の桜』ですね。」
  私「そうそう。そごでゴザ敷いでコンロ持って行って、ジンギスカンやったごどあんだあ。」

 私好みの清酒が揃っていたので、ついつい飲み過ぎてしまったのだ。なので、2次会はKさんの知っているバーに連れていかれたのだが、「天井がなんとなく高かった」という記憶しかないのだ。

  「何ていうバーだべ?」
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安達駅近くの「蕎麦音」で大盛蕎麦を食べた

 話は飯野町の花やしき公園に行った後のことについてだ。午前中に安達町に行った時には月曜日だったら二本松市の「食皇(シーホワン)」なのだが、その日は月曜でなかったので、安達駅近くの「蕎麦音」で食べることにしたのだ。

  蕎麦を食べるときには必ず大盛蕎麦にしているのだ。なので今回も。ところがメニューを見てびっくりだ。大盛といえば通常は1.5人前だと勝手に思っていたのだが、大盛が2人前なのだ。しかも、大盛の料金が500円増しなのだ。

  「二人前がぁ。厳しなあ。500円増しがぁ。厳しなあ。」

 それでも、蕎麦は大盛蕎麦と決めているので、大盛蕎麦を食べたのだ。

  「蕎麦の時期もそろそろ終わり(個人的見解)だし、今シーズンの食べ納めにすっぺ。」
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観音寺川の桜を見に

 土曜日の午前中は仕事だったので、午後からスカイラインの雪の回廊を見てから、猪苗代町の観音寺川の桜を見に行くことにしたのだ。ところが、雪の回廊の方は暑い日が続いたせいか、全然駄目だったのだ。

  「気ぃ取り直して、観音寺川に行ぐべ。」

ということで、猪苗代町へと行くことにしたのだ。

  「サタふくの『はまちゃんぽ』でもやってだし、綺麗な桜見られっぺ。」

と期待に胸を膨らませ観音寺川へと向かったのだ。目的地に着くと、もの凄い花見客が・・・。見事な桜だ。

  「こなにどごに桜の名所があるなんて、知んにがったぁ。」
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飯野の花やしき公園へ行ってみた

  午前中は飯野町の「堰堤」の近くにあるお客さんの所だ。なので、お昼頃仕事終わったので、昨年に引き続き今年も飯野町の「花やしき公園」に立寄ることにしたのだ。ひととおり綺麗な花を堪能し帰ろうとすると、係り員みたいなオジサンが、「おぢゃでも飲んでいきませんか?」というので、案内された東屋でお茶を飲むことにしたのだ。そのオジサンが聞きもしないのに色々と説明してくれるのだ。
 ●農業をやっていた河野さんという人が、高齢で農業が出来なくなったし、後継者もいないので、桑畑を潰して花木を植えたということ。
 ●「花やしき公園」はその後安斎さん?などの所有者が花木を自分で植え、管理は町内会の人がやっていること。市とか県とかの補助はないこと。
 ●この東屋のある場所は県の土地で、東屋は県で作ってもらったこと。また、駐車場は市にお願いして砂利を敷いてもらったこと。
 ●などなど

  「色々せづめいさっち、昼休みじがん少なぐなっちまったげど、色々知ることが出来で、いがった。」

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辛味大根って本当に辛い


 私の車のタイヤは未だスタッドレスタイヤだ。というのは「3シーズン使ったので、来年はあだらしスタッドレスタイヤ買わねどなんねし、ゆっくりど交換すっぺ」というのが、まだスタッドレスタイヤのままの理由だ。

  「どうせ交換すんの遅いごっちゃ、スカイラインのゆぎの回廊見でがら交換すっぺ。」

 ということで、スカイラインへと向かったのだ。ところがである。高湯温泉の方から続々と対抗車がやってくるのだ。「ひょっとして未だ再開通してねくて、みんな戻って来んのがなあ」という不安に襲われたのだ。それとも、回廊を見て戻ってくる車なのかなと、淡い期待を持ってゲートまで行くと、写真の通りだ。ちなみに、調べたら4/17(火)から再開通するらしいのだ。

  「しかだね、なんか食って帰えっぺ。」






 ということで行ったのが、町庭坂の「貴福茶屋」だ。「清水(きよみず)そば」という辛味大根のおろし蕎麦を食べたのだが・・・。
 蕎麦が来るまで結構大きめの辛味大根を自分ですって待っているのだが、その大きめの辛味大根を全てすり下し、蕎麦がくるのを待っていたのだ。
 来ましたよ、蕎麦が。と、そのすりおろした辛味大根おろしを全て蕎麦に混ぜて一口食べたのだ。どうなったかわかりますか?

  「ひえぇぇ~。」

 辛み大根って、こんなに辛いんだ。
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大崎市が世界遺産に

 仕事で大崎市古川に行ったのだ。その古川のお客さんのTさんとの会話。

  私「古川って、山が無いですねぇ。福島なんか、周りは山しか見えねんだぁ。」
  T「この辺は大崎平野って言うんですよ。」
  私「へえ~。」
  T「福島は山なんですか?」
  私「いやいや、盆地なんです。市内は平地だげっちょ、周りがみんな山ばっかなんです。」

 何かのはずみで、急にTさんが、
  T「大崎市が世界遺産に認定されたんですよ。」
  私「え~!!聞いだごどねぇなあ。世界遺産って言ったら、富士山どが、平泉どが話題になるよない。」
  T「農業のなんからしいんです。今月に市長がローマに行くらしいですよ。」

 そんなような話があっての仕事だったのだが、なんか「ほんとに、大崎市が世界遺産に認定さっちゃのがなあ」ともやもやした思いで福島に戻ったのだ。
 写真は古川駅だ。
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信夫山での花見~寒かった


 心配事はあったのだが、土曜日は例年のように信夫山へ花見に行くことにしていたのだ。その心配事とは二つあり、その一つは桜散り始めになっている上に、強風が続いていたため葉桜になっているのではないかということだ。もう一つは、土曜日は寒くしかも強風のため、信夫山で花見をするのは辛いのではないかという心配だ。

 いつものように日本酒とつまみを購入し6時前に信夫山に行くと、花見客があまりいないのだ。

  「寒いがら、人いねんだなあ。」

 そう思いつつも、外にあるテーブル席に座ってはみたのだが、凄く寒いのだ。

  「こんじゃ、凍え死んちまう。」



 ということで、花見小屋の「どんとこい」へと行ったのだ。寒いせいかお客さんも少なく直ぐに座れるとのことなので、ここで飲むことにしたのだ。しかも持ち込みもOKとのことなので、とりあえずビール注文したものの、つまみは持って行ったつまみを食べたのだ。ちなみに、「どんとこい」に申し訳ないのでイカ刺しと下足(げそ)を注文したのだ。

  「なんか花見でなぐ、ただ街の居酒屋で飲んでいるような感じだなあ。」
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今年も親不知を抜いたのだ


 1本だけ残っていた左下の親知らずが日曜日の午後から痛み出したのだ。

  「う~痛でなぁ。」

 その日の夜は痛み止めの薬を飲んで寝たのだが、朝になっても未だ痛い。

  「これは歯医者に抜いでもらうしかねえなあ。」

 ということで、すぐに東中央の「遠藤歯科口腔外科クリニック」を予約し、火曜日に抜歯してもらったのだ。麻酔をかけての抜歯だったのだが、涙が出る程痛かったのだ。その痛みは「遠藤歯科口腔外科クリニック」を出てからも痛かったのだ。

  「去年親知らずを抜いだどぎは、あんまし痛ぐねがったのにぃ。」



 帰りしな南中央にある「野田中央公園」へ立ち寄り、サクラを鑑賞することにしたのだが、あまりの痛さに、

  「歯医者がらもらった痛み止め直ぐに飲むべ。」
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ビストロミカサでの飲み会

 土曜日は置賜町の「ビストロミカサ」で飲み会だったのだ。しかも8人の大人数だ。ここで飲むことになったのには、ちょっとしたきっかけがあったのだ。

 2週間前だ。いつも行くスナックで、ここで知り合ったNさんと、どういう訳か「ビストロミカサ」の話になった時に、

  N「『ミカサ』のマスターとは、むがしっからの知り合いなんだよ。」
  私「ほんじゃ、今度『ミカサ』で飲み会でもやりますか?」
  N「俺は回り道さんの知ってるこごにいるいっつものメンバー4人で行ぐから、あどは回り道さんのメンバーで行ぐべ。」

 ということで、ちょっとしたことからNさん達と飲むことになったのだ。

 店に着くと、「料理作ってだがら」のマスターの声。出てきたのは名物のホークソテーだ。ちなみに私はここでランチを食べる時にはいつもポークソテーを注文することにしている。

 たまには、こういった所での飲み会も良いかも。
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