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南三陸海岸 観光


18日の朝、ホテルを出発し真っ先に向かったのが「浄土ヶ浜」だ。宮古市観光の定番だ。本当は遊覧船に乗りたかったのだが、台風で欠航だ。
「しょねなぁ。」




「浄土ヶ浜」を後にし、道の駅「なあど」でお土産を購入。
ところで、「なあど」って何だ?




「さあて、釜石に行ぐが。」
ということで、国道45号線を南下。と、左手の海岸の方を見るともの凄い高さの堤防が・・・。「これがぁ、スーパー堤防っちゃ。」
海を見ながら走りたかったのだが、海なんて見えないのだ。




更に車を南下させ、次の目的地の釜石市へと向かったのだ。「鉄の歴史館」に行こうと思ったのだが、もの凄い渋滞だ。30分で1km進んだかどうかだ。結局時間の関係で「鉄の歴史観」を諦め昼食の為釜石市の「サン・フィッシュ釜石」へと向かったのだ。ところがである、台風の影響でもの凄い水が道路にあふれているのだ。後日ニュースで見たのだが、9月の観測史上最大の雨量だったようだ。
「こんじゃ、交通渋滞になっちまうな。」




ちなみに、やっとの思いで「サン・フィッシュ釜石」に着いたのだが、台風の為「休業」だって。
「しかだね、どっか食うどご探すべ。」

何とか昼食を食べ、次の目的地の「奇跡の一本松」へ。ところが、そこへ辿り着けなかったのだ。
「べづの機会にまだ来っぺ。」





ということで、大船渡の「碁石海岸」へ。波が岩にぶつかって「グォーン」というもの凄い音がするのだ。その勢いでしぶきも綺麗な白に・・・。
ちなみに、夕食は菅生PAで「麻婆焼きそば」を食べたのだ。もの凄い量なのだ。
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「山水」で「どんこ」を食べ、ビールを飲んでいたら秋祭りの山車が通った。

 1:35、馬返し登山口に下山してきたのだ。
 
 「さあ、温泉に入って、宿泊先の宮古市に行くべ。」

 温泉入浴後、宮古に向かったのだが、その遠いこと、半端じゃないのだ。ほとんど信号機のない片側1車線の国道106号線をひたすら真っ直ぐ走るのだ。休憩する場所は宮古に着くまでの2時間半の間に道の駅が2つあるだけだ。

 5時半にホテル到着。少し休憩の後、夕食を食べに居酒屋「山水」へと向かったのだ。
「何かお勧めはありますか?」と女将さんに尋ねると、「『どんこ』のたたきです。」とのこと。
 ということで、「どんこ」のたたきの入っている刺身の盛合せを注文したのだ。福島市の人間にとっては「どんこ」は馴染みのない魚で、「どんこ」を食べたのは初めてなのだ。

 生ビールを2杯のみ3杯目を注文したところで、店の外が賑やかになったのだ。「みやこ秋まつり」だそうだ。

  「偶然お祭り見らっち、うまいどぎに来たもんだ。」
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岩手山 登山


16・17・18の3連休を利用し岩手山登山及び南三陸海岸観光をしてきたのだ。今回は岩手山登山についての報告。岩手山には一昨年のお盆に登って以来だ

前日に泊まった「雫石プリンスホテル」を5時30分出発。
「台風来てっから、登る人なんてほとんどいねべぇ。」
と思って馬返し登山口に向かったのだ。ところが、
「なんだこりゃ、こだに車停まってる。40台は停まってんなぁ。」
と、思っているとこれから登ろうとする10人位の若者グループが登る前の記念写真を撮っていたのだ。
ちなみに、この若者グループと前後になりながら登山することになったのだ。
この若者グループにいる一人の女性が時々「ヤッホー」という掛声の代わりに、何故か「ピンクパンサー」と大声を発するのだ。何で「ピンクパンサー」なんだ? 
とりあえず6:30登山口を出発。



9:35、8合目にある避難小屋に到着だ。今回は新道を登ったせいか、一昨年に旧道を通って登った時よりも早く到着したのだ。ただ、到着したのはいいのだが、もぉの凄い風が吹いているのだ。
「この風では山頂に行ぐのは無理だな。んでも、せっかぐ来たんだがら、登れっとごまで登っぺ。」
ということで、おにぎり1個を食べ、10:00に山頂を目指したのだ。




と、勇んで登ったのだが、強風に心が折れ、結局山頂まで行くのを断念したのだ。
「岩手山に登っとぎは、いっつも天気悪りなあ。兎に角、さっさど下山すっぺ。」
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「親知らず」を抜いた

 泉にある「いずみ歯科」で、下の「親知らず」を抜いてきたのだ。ちょっとしたことから抜くことになったのだ。歯を抜くのには抵抗があったのだが、「親知らず」は何の役にも立たない歯であることから、なくなく抜くことにしたのだ。

 ここで、「なんで『親知らず』なんていう名前を付けたんだべ」という疑問にぶち当たり、ちょっと調べてみたのだ。その「親知らず」のいわれは、諸説あるらしいのだが、一つには「親知らず」は人が成人してから生えてくるため、親が「親知らず」が生えてきたのを知らないためという説だ。更に、昔寿命が短かった頃、子供が「親知らず」が生えてきた頃には、親はその「親知らず」が生えてきたのを知らずに死んでしまったという説もあるようだ。

 ちなみに、開業している歯科医師は親知らずが無いらしい。抜歯の実習で学生同士で抜くらしい。

 ちなみに、私の場合上の歯にも「親知らず」があるとのこと。

  「いずがは抜ぐようになんだべげっちょ、今はいだくねがらそのままにしておっぺ。」
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郡山市の「珍満」でレッドカレーを食べた。

 郡山市で昼食だったのだ。場所は「珍満」だ。入店する前は

  「麻婆豆腐でも食うがな。」

 ところがである。席を案内され、メニューを眺めていると、「カレー」の文字が・・・。これは「カレー」を食うしかないと思い、「レッドカレー」を注文。辛いらしい。トマトをふんだんに使っているらしい。期待を膨らませて、「カレー」が出てくるのを待っていたのだ。

 ところで、福島市にも北町に「珍満」という中華料理店があるのだ。以前その「珍満」で食べた時にも「カレー」を食べたのだ。その時は「珍満」の「カレー」を食べにわざわざ中華料理店「珍満」へ行ったのだ。「珍満」の「カレー」が旨いという情報を仕入れたからだ。

  「中華料理店で『カレー』を食うのは邪道?だべが。」
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「あぜみち」でカレーうどん

 午前中が二本松市のお客さんの所で、午後が大笹生のお客さんの所だ。

  「昼、どごで食うがなあ。」

 さんざんぱら考えた挙句、成川にある「あぜみち」で食べることにしたのだ。「あぜみち」に決めた理由は、ここの道路(国道115号線の北側の裏通り)は滅多に通らないので、こういうたまたま通ることになった時でないとここで食べるチャンスは無いと思ったからだ。また、「あぜみち」はカレーうどんが有名な店らしいのだ。なので、カレー好きの私にとっては、是非行ってみたいと思っていた店だからなのだ。
 ちなみに、「あぜみち」の存在は裏通りにある何やら気になる店(個人的感想)として以前からチェックしていたのだ。

 カレーうどんを食べ終え、大笹生に向かったのだが、

  「今度こごを通(とお)んのは、いづになんだべ。」
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