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下山後は四季の里で

 結局16日の安達太良山登山はゴンドラでの往復になってしまったのだ。当然に、予定していた時間よりも早く戻ってきたので、

  「どっかに寄ってんかあ。暑いがら四季の里に行って、アイスでも食うがあ。」

 ということで、荒井の「四季の里」へと車を走らせたのだ。ここでアイスを食うのは久しぶりなのだ。で、早速アイス売り場へと。
ところが、何となく今までの売り場とは店のレイアウトとか雰囲気が違うのだ。

  私「何か、随分前ど違うない?」
  店「はい。今まではJAさんでやっていたんですけと、4月位から『野田鉄工』でやってんです。」
  私「あ~あ、桜の聖母学院のバス停のどごだない。とぎどぎテレビに出でんもんない。」

  私「それじぁ、『酒粕』と『白桃』のダブルを下さい。」
  店「『酒粕』は酒気帯び運転になるかもしれませんよ。」
  私「んじゃダメだなあ。残念。」

  「さげ粕のジェラート食いでがったあ。」
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安達太良山頂は強風。残念な結果

 安達太良山を経由して鉄山に登る予定で、16日(日)に安達太良山へと向かったのだ。

  「鉄山に登っこっちゃ、ゴンドラに乗って安達太良山に行って、牛の背を通って鉄山に登り、くろがね小屋を廻って、戻って来っぺ。」

 そういう予定でいたのだが、安達太良山頂に着くともの凄い風なのだ。ここに長居する意味はないので、さっさと牛の背の方へと向かったのだ。5分位歩くと、牛の背の方から人がやってきたのだ。

  「向こうの方(牛の背)は、風が強すぎて歩くことが出来ませんよ。これから先に行っても良いですけど、歩いている人が誰もいなくて、寂しいですよ。」

 そんなことを言われて、これから先に進めるわけがないのだ。というより、良い情報を得たのだ。

  「しかだねえ。ゴンドラで戻っぺ。」

 登山口は風なんて吹いていないのに・・・。残念だったが、これが山なのだ。致し方がないのだ。
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ほろ酔いウォーク(飯坂温泉)へ。

 15日(土)は、飯坂のほろ酔いウォークに行ってきたのだ。
 参加店が少なく、「どうすっかなあ、参加店が少ねどあんましおもしぐねえしなあ」と思っていたのだが、久しぶりなので結局行くことにしたのだ。
 ほろ酔いウォークは加盟店がある4つの地区から各1店を廻るのだ。4店廻ったらゴールで、飯坂温泉駅前で抽選が行われるのだ。ちなみに前売りで4,000円だ。

 私が最初に行った所が餃子の「照井」だ。参加店が少ないのだが、飲んで歩く人も少ないのだ。なので、Bブロックの「照井」に行っても、待つことなく餃子を食べられたのだ。

  「こどしは、順調に廻れそうだ。」

 次に行った所が、Aブロックの「保原屋食堂」だ。

  「ごますりラーメンとピリ辛きゅうりがあ。ラーメンは半分の量がなあ。1人前は食べらんにがんなあ。」

 店に入り、周りの席を見てみると、なんと1人前のラーメンが各テーブルにあり、皆がそれを食べているのだ。

 結局、ここでラーメンを食べたせいか、腹いっぱいとなり、残りのCブロックとDブロックの店では食べ物はあんまり食べられず、少しづつ残す羽目になったのだ。

 写真はゴールの飯坂温泉駅前だ。
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福島競馬場へ

 日曜日は福島競馬場へと出向いたのだ。勿論、競馬をやりにだ。
 前日の土曜日に「明日雨だごっちゃ、競馬場には行がねえ。雨だど、テンション上がんねし」と、思っていたのだ。天気予報ではまさに、日曜日は雨なのだ。なので、日曜日に競馬場に行くつもりはなかったのだ。
 ところがだ。なんと雨が止んだのだ。

  「ほんじゃ、競馬でぎんな。急いで、投票を済ませで、バスに乗って競馬場さ行くべ。」

 地震やらコロナやらで、5年間競馬場に行けないでいたので、心ウキウキと出かけて行ったのだ。パソコンで馬券を買うのもいいのだが、やっぱり生の競馬はいいもんだ。競馬に夢中になっている人の中で、ビールを飲みながら競馬を観るのは最高だ。

 帰りも勿論バスだ。

  「混まねうぢに、バスに乗って帰っぺ。」

 という事で、最終レースの馬券を買って、自宅へと戻ったのだ。ちなみに、最終レースの馬券は当たっていたので、いずれ払い戻しに行かねばならないのだ。

 写真は競馬場からバスに乗って帰るギャンブラーの列だ。
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OB会の打合せ会の顔合わせ会 &「ホヤ」を食べに・・・。(ちょっと前の話だが・・・)

 先週(6月末)、栄町の「庵ぐら」で会合があったのだ。
学生の時の部活の①OB会の②打合せ会の③顔合わせ会があったのだ。ちなみに、②の打合せ会が8月20頃のようだ。そして本番の①のOB会が10月末か11月初めになるかも。その日にち決定を②の打合せ会で決めるのだ。

 ①のOB会本番までに2回も会合があるのだ。これもコロナのせいか?
ま、とにかく楽しみであるのだ。

 これまた、古い話だが、7/1(土)にKさんと飲んだのだ。彼がホヤが好きで、私とホヤが食べたいとの連絡が入ったのだ。で、それを食べる場所を私が設定することになったのだ。
 その設定した場所が栄町の「肴やKIHACHI」だ。何回か行ったことがある所だ。新鮮なホヤが食べられるという情報をface bookで得たのだ。
 今回はホヤの話ではなく、クマの話だ。

 そのKさんが山形に車で向かう途中、親子の熊に遭遇したとの事。

  Kさん「よく新聞に『熊に遭遇』とかでてますけど、熊を見た時には警察に届けなければならないんですかねぇ。」
  私  「そう言えば ほだない。私も庭坂で熊見だげっちょ、けいさづに届げねがったなあ。」

  「熊を見た場合は、警察に届ける必要があんのがなあ。」

 写真は庵ぐら。
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郡山市のラーメン店「くさび」にて。

 昨日は郡山市駅近くで午後から会合があったのだ。毎回のことだが、お昼をどこで食べるかが問題なのだ。

  「どうせなら、はじめで行ぐどごがいいなあ。」

 ということで、ぶらぶらと。結局入店したのが、福島市にもあったラーメン店「くさび」で食べることにしたのだ。福島市の「くさび」で何度か食べたことがあるので、安心して入店できたのだ。

 ランチメニューを注文したのだが、小食の私にはちょっと量が多かったのだ。それでも何とか食べ終え、会計をして、戸を押して外へ出ようとしたのだ。

 ところがである。戸が開かないのだ。

 え!
 あ!

 そうなのだ。その戸はドアでなく、引き戸だったのだ。かっこわりー。
熱いラーメンを食べ、汗だくになっていた私だが、そのかっこ悪さで更に汗が噴き出てきたのだ。

 そして、引き戸を引いて外に出た私を待ち受けていたのは、外の暑さだったのだ。
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十万劫山登山

 駄愚栖で飲んだ次の日(25日)は、渡利の十万劫山登山だったのだ。25日の日曜日は山に登る予定でいたのだが、

  「どごの山に登っかあなあ。前の日は飲み会だしなあ。近くて楽などごがいいなあ。」

と、さんざん考えた結果、一度も登ったことがなく、そこそこ標高差があるということで、十万劫山に登ることに決めたのだ。
 決めたといっても、十万劫山ってどの山かわからないのだ。ただわかっているのは、花見山の近くという事だけなのだ。

 ということでとりあえず花見山の駐車場に車を停めることにしたのだ。その駐車場に案内板があるので、その案内板を見ていると、うまい具合に地元の人がこちらの方に歩いてきたのだ。

  「十万劫ってどの山ですか? 十万劫ってどう行くんですか?」

そう尋ねると、地元の人が十万劫山への登山ルートを親切に教えてくれたのだ。




 ありがとうのお礼を言うと、地元の人が駐車場隣の池?を指差し

  「9月頃こごさ来てみ、蓮の花が見事だがら。」

 9月頃もう一度ここに来ることにしたのだ。
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