福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
帰れマンデーを見て餃子を… & 「がおった」
月曜日にサンドウィッチマンが出ているテレビ番組の「帰れマンデー」で静岡県磐田市の餃子の持ち帰り専門店が紹介されていたのだ。
「なんだが、餃子食いでぐなったなあ。」
ということで、今日午後から小雨降る中、仲間町の餃子店「満腹」へと出かけたのだ。餃子が食べたくて、食べに行ったのだから満足なのだ。
話はガラッと変わるのだ。土曜日に藤沢から親戚が来て福島市を案内したとブログで報告したのだか、夕方になって帰ることになったのだ。それで福島駅に送っていくことになったのだが、その帰りの車の中で、
私 「私の知っている人がコロナになって、今『がおって』んだあ。」
藤沢「・・・ ・・・」
「そっかあ、『がおった』は、藤沢の人には通じねがったのがあ。」
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藤沢の親戚が来たのだ。色々案内したのだ。
18日の金曜日の朝のことだ。飲食店「K」から電話がかかってきたのだ。
「あのぉ、土曜日のお昼に予約を頂いていた件なんですけども、うちの女将がコロナになって、営業できなくなってんですよ。それで、折角予約していただいたんですけど、キャンセルとなります。」
え~。
実は、19日の土曜日に神奈川県藤沢市の親戚が3人で来るので、お昼を飲食店「K」で食べようという段取りでいたのだ。それなのに、急に・・・。明日のランチなので、予約するなら今日しかないのだ。
「どうすっぺ。」
仕方ないのだ。とりあえず、心当たりある店に片っ端から電話したのだ。結局、野田町の「うまか粋亭」に落ち着いたのだ。ほっとしたのだ。
土曜日は段取りよく、「うまか亭」でランチ。その後、観光物産館に連れていき、福島県のお土産を見てもらって、更にコラッセの最上階の展望ラウンジから福島市の街を案内したのだ。その後藤沢の人が是非行きたいと言っていた古関裕而記念館を案内したのだ。時間があったので、信夫山の第1展望台、第2展望台からの眺めを・・・。第2展望台から競馬場を見ると、丁度その時、競馬場ではレースの最中だったのだ。馬がターフを走っているのが展望台から見えたのだ。
「ウマい具合に馬が走ってとご見らっちいがったあ。」
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郡山市の「酒菜 刀削麺」にて
郡山市で午後から用事があったのだ。いつもながらお昼をどこで食べるか迷うのだ。スマホで「駅前 ランチ」で調べると、「酒菜 刀削麺」というのが出てきたのだ。
「中華、いいなあ。こごにすっぺ。こごで、麻婆豆腐食うべ。」
店に入り、ランチメニューに「麻婆豆腐セット」というのがあったので、迷わずこれを注文。麻婆豆腐にライス・スープ・ザーサイが付いたものだ。
食べ終え、店に出て、ブログ用の写真を撮ろうとしたその時、店に入るときには食べることでいっぱいだったが、
「何だが、この店の写真撮ったごとあんなあ。前に来たごどあるような気ぃすんなあ。」
ということで、自宅に戻り調べてみると、な、なんと2014,6.29のブログにまさしく、「酒菜 刀削麺」で食べたことが書いてあったのだ。しかもその時には食後のドリンクが付いていたと書いてあったのだ。
「やっぱ、こごに来たごどあんだよなあ。」
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「道の駅なみえ」で盛り放題しらす丼を食べたのだ
仕事で浪江町に行くことになったのだ。川俣町を通って、延々と114号国道を行くのだ。浪江までの道中、特に川俣町の山木屋から浪江町にかけて紅葉が見事なのだ。
「仕事でねがったら、ゆっくりど紅葉狩りすんだげっちょなあ。来年、プライベートで行ってみっか。」
仕事はうまい具合に午前中で終わり、ランチだ。どこで食べるかは既に決めていたのだ。「道の駅なみえ」だ。
と、その前に道の駅の隣に併設されている鈴木酒造店の店に行くことにしたのだ。折角だからと、この店で磐城壽の「純米吟醸 華吹雪」の4合瓶を購入。
いよいよランチだ。そこで「盛り放題しらす丼」を食べることにしたのだ。「盛り放題しらす丼」とは、注文すると白飯が入った丼を渡されるのだ。そして、配膳カウンターに置いてある釜揚げしらすをその丼に好きなだけ載せるのだ。
他の人はどの位載せるのか気になったので、厨房の人に
私 「みんなどの位載せでんですか?」
厨房「てんこ盛りにする人もいますよ。悔いのないように盛ってください。」
ということで、てんこ盛りのちょっと手前位に釜揚げしらすをご飯の上に盛ったのだ。さあ、食べ始めたのだが、半分くらい食べたところで、
「腹くっちぃ~~。」
悔いのないように釜揚げしらすを盛ったのだが、盛り過ぎて悔いが残ったのだ。
「盛り過ぎだあ。」
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「おりおり」で会合」&アルコール検知器
昨日は、学生時代の部活のOB会だったのだ。とは言っても福島県と宮城県在住の人限定なのだ。東京組には遠慮していただいたのだ。コロナだからだ。
なので、参加者が少ないと予想していたのだが、思っていた以上に少なく、会場についておもわず、(え、たったこれだけ)と。
場所は栄町の「おりおり」だ。久しぶりの開催だったので、体内に注入されたアルコール量は半端なく多くなってしまったのだ。なので、今朝起きた時、完全に二日酔いだったのだ。
こんな時(お酒を飲んだ時)に、活躍するのが小林薬品のアルコール検知器だ。半年くらい前に購入したのだ。
飲んだ次の日の朝、必ず計るのだ。飲み過ぎた時は大体80(0.08mg)位なのだ。ところが、今朝はなんと100(0.1mg)という数値。ちなみに道路交通法では酒気帯び運転は0.15mg以上らしい。
「え~、凄いごどになってる。朝ごはん食って、ゆっくりテレビでも見でっか。」
ちなみに、数値がゼロになったのは11時頃になってしまったのだ。
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9年ぶりの再会 飲んだ。
K社のSさんと飲んだ話だ。Sさんは9年前に福島から山形市に転勤になったのだ。
2日(水)のお昼にそのKさんから急に電話がかかってきたのだ。
S「今日、福島に来て居て明日休みなんです。」
私「そんじゃ、5時に仕事終わったら飲みに行ぐがい。」
話は簡単にまとまったのだ。というのも、10月初めに私が「今度飲まねがい」と電話したからなのだ。その「今度」が、11/2になったというわけだ。
S「回り道さんと飲むのも9年ぶりですね。」
私「9年ぶりぃ。9年も逢ってねがったのがぁい。なんだが、半年前に一緒に飲んだばっかしのような気がすんない。」
Sさんは9年経っても、その風貌が山形に行く直前と全然変わっていないのだ。だから余計にそう感じたのだ。
以前福島にいた時の話やら、彼の勤務先の山形の情報など、話は尽きず、次の日が半田山登山という事も忘れ、遅くまで飲んでしまったのだ。当然に
「まだ 今度飲みましょう」
という挨拶で別れたのだ。
ちなみに、偶然にも昨年の11/3のブログにS社のKさんと連絡をしたことが書いてあったのだ。なので、写真もその時と同じ構図で。
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紅葉時期の半田山登山
今年最後の山登りだ。半田山だ。
「こどし最後の登山はどごの山にすっかなあ。こどしは霊山でねえどごに登りでなあ。紅葉が綺麗などごがいいなあ。」
ということで決めたのが半田山だ。近くていいのだ。
昨日はS社のKさんとの飲み会だったのだ。急遽決まったのだ。このKさんとの飲み会の報告は後日。
という事で、Kさんとの飲み会があったので、酒気帯び運転が気になるので、遅い出発。
半田山管理センターからの出発だ。前にも報告したのだが、なかなかの急登なのだ。それを我慢して登ると、1時間ちょいで山頂に。ものすごく天気が良く、暑い。汗がしたたり落ちるのだ。山頂で一口羊羹を食べ、すぐに北駐車場の方へ下山。
1時間ほどで、北駐車場に着くのだが、ここから管理センターまでが紅葉スポットだ。紅葉が見頃で、好天という事もあり、カメラを持って紅葉狩りに来る人が多かったのだ。私もその一人で、紅葉の写真をたくさん撮ったのだ。下手なりに撮った写真が上の写真だ。
「半田山の紅葉も、ながながだ。」
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