福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
大久保小学校学区散歩
飯野町にある大久保小学校学区を散歩したのだ。飯野町には大久保・飯野・青木と3つの小学校があるのだが、以前は4つあったのだ。25年位前に飯野小学校と明治小学校が統合して一つになったので、4つから3つに減ったのだ。
さて、本題。大久保小学校を福島市役所飯野支所の方に行くと「大桂寺」という立派なお寺があるのだ。更にその裏道を行くと「カフェ 普門an」という蕎麦屋があるのだ。まさに、車ではなく散歩しないとわからないような店だ。
「普通の家みでだなあ。」
境川の橋を渡り県道39号線の裏道を歩くことにしたのだ。ここには「丸進」・「丸本」という2つの機屋(はたや)があるのだ。私が社会人になった頃、先輩にこの2つの機業場はすごくおっきい機屋だ、と聞かされたのだ。その「丸本」をちょっと行くと「村社 住吉神社」の石柱が。
「せっかぐだがら行ってみっぺえ。」
と、簡単に思っていったのだが、神社がちょっと高いところにあるので登るのに少し大変。大久保村?の頃の神社?。
「狛犬なんかあって、ながなが立派な神社なんだなあ。」
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一切経山登山~凄い人だったのだ。
「4連休だし、山に登ってくっかあ。どごの山にすっかなあ。」
結局、足慣らしを兼ね「一切経山」に登ることにしたのだ。
浄土平駐車場に到着すると結構な車と人が・・・。9:10に登山開始したのだが、その時には既に多くの人が登山をしていたのだ。ものすごい数の人だ。
「go toキャンペーンで人が多いのがなあ。一切経でこのくれ多いんだがら、西吾妻なんてもっと凄いごどになってんだべなあ。」
確かに、車は県外ナンバーが多かったし、登山者も県外からの人が多いように感じられたのだ。山頂も今までにはないくらいの登山者で溢れかえっていたのだ。
「今日は最高の登山日和だあ。昨日噴火口が明るくなった現象があったどが言ってだげど、なんでもなくて良がったあ。それにしても紅葉の時期は別だどしても、この時期に県外からこんなに人が来るなんて、GO TOキャンペーン恐るべしだ。」
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「たすいち」で飲み会
昨日はいつもお世話になっているPさん夫婦の招待を受けたのだ。私の誕生祝なのだ。場所は置賜町の「母家たすいち」だ。
久々の飲み会だ。多分これから少しずつ飲み会は多くなってくると思うのだ。たすいちの人はフェイスシールドをしているのだ。これは安心して飲める。
毎年誕生祝をやってもらっているのだが、毎年誕生プレゼントは半袖のワイシャツだ。勿論今年もだ。なので仕事で着ていく夏用のワイシャツは何年も自分で買ったことがないのだ。
「ありがで。」
ところで、先日職場のQさんとの会話。
私「今度、『たすいち』で飲み会あんだあ。」
Q「あ~、駅前ですか。」
私「駅前じゃないよ。置賜町だよ。」
Q「置賜町だったら駅前じゃないですか。」
という「駅前」論争があったのだ。私にとって13号線を渡ると駅前とは思えないのだが、今の若い人は13号線を超えても「駅前」というらしい。
「一体駅前ってどごまでを言うんだべ。」
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中野小学校学区散歩
土曜日は中野小学校学区を散歩したのだ。腹ごしらえに飯坂ダイユーエイト近くの「三男坊」へ。ところがである。店名が「絆」になっているのだ。
「いづのまにが、『絆』になってる。」
どっちにしても昼を食べないといけなかったのでここで・・・。入店してビックリ。店内の雰囲気とかメニューとか「三男坊」とおんなじだ。どうやら店名だけ変わったようだ。
昼食後この店から米沢方面(西の方)へと車を走らせ、中野小学校から散歩開始だ。この道路を通るのは初めてだ。「絆」の信号を北へ行くとトンネル。東へ行くと飯坂支所。南へ行くととんかつ利福。なので、初めて西へ行くのは新鮮だったのだ。
中野小学校を「絆」の方へ15分位のんびりと歩いていくと「東屋国神社」があるのだ。写真では立派な神社なのだが、鳥居が壊れているのだ。平成25年に設置された案内板あるのだが、その時に鳥居を直さなかったのか。それともその後に壊れたのか・・・。
「誰が管理してんのがなあ。直すのにおがねかがんのがなあ。」
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吉井田小学校学区散歩
昨日は吉井田小学校学区を散歩したのだ。東邦銀行方木田支店近くのツルハドラッグから散歩開始だ。そこを北上し暫く歩くと西高校の校庭へと到着するのだ。以前は西女(ニシジョ)という女子高だった所だ。女子高ということもあり、あまりこの辺を歩ったことはないのだ。歩いてみて、閑静な住宅地だ。
西高校をぐるっとし玄関の方からあっちこっち曲がりながら南へ。三菱ふそうの信号を更に南に行くと「馬川」という狭い川が流れているのだ。
「狭い川だげっちょ、妙に深いなあ。これは氾濫しねよなあ。でも、『馬川』っていう名前はどっからきたのがなあ。」
その馬川沿いを歩くと、「丹治橋」という橋がある。
「丹治さんという名士がいだのがなあ。」
そんなくだらないことを考えながら馬川に別れを告げ、「リンペイ」の信号機へと戻ったのだ。ちなみに、車のある所に戻ると、急に大雨が降ってきたのだ。危機一髪だったのだ。
ちなみに、危機一髪というと直ぐに「平四郎危機一髪」を思い出してしまうのだ。これって私だけ?
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ペヤング焼きそば「獄激辛」を食べてみたのだ。
3か月位前のことだ。保原のiさんの所での会話。
iさん「ペヤング焼きそばで『獄激辛』っていう、いかにも辛そうな絵の描いてあるやつがあるんすよ。是非食べてみてください。」
iさんにそう言われたのであれば食べないわけにはいかない。と思い早速買いに出かけたのだが、どこにも売っていないのだ。ところがである。ある日、ハシドラッグ福島中央店で偶然見つけたのだ。
「これがあ。やっと売ってだあ。」
と、『獄激辛』を購入し、一口食べてみたのだ。
ウ!。
駄目だこりゃあ。焼きそばが胃に届く前にそれを吐き出してしまったのだ。これは食べ物でない。ただの唐辛子の塊だ。(全くの個人的感想です。)
「俺には辛過ぎで、食わんになあ。」
そして、昨日再びiさんの所へ。
「『獄激辛』、全然食わんにがったんだあ。」
などと、感想を言うと、
iさん「それじゃこれ食べてみてください。そしてまた感想教えてください。」
と言って渡されたのが、「激辛カツ」というものだ。で、早速「激辛カツ」を食べてみたのだ。成程。
今度お会いするときに感想を言うのだ。
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下川崎小学校学区散歩
久しぶりの学区散歩だ。歩こうとすると雨だったりしてなかなか散歩できずにいたのだ。
下川崎小学校は福島市で最も南にある小学校だ。もう少しで旧安達町だ。
下川崎小学校を起点として歩こうとすると、校庭の北側に「わんぱくの森」という看板が・・・。
「なんだべえ。」
興味津々行ってみると、荒れ果てた山。「市制100周年記念まちづくり事業」という看板があったのだ。ま、何となく予算が付いたから作っただけというのがすぐわかるのだ。「わんぱくの森」など作ったはいいが、利用している雰囲気がないのだ。
そこから、第32分団屯所を山の方に道なりに登っていき、小学校北というバス停を通り過ぎ東の方に行くと、もう何処を歩いているのかさっぱりわからなくなってしまったのだ。
「とりあえず右、右、右って行げば小学校さ着ぐべえ。」
と思って歩いていたのだが、かなり心配。見えるのは写真のようにどこにでもある景色だ。
「どご歩いでんのがなあ。」
と思って歩いていると、ワンワンワン。ワンワンワン。数匹の犬の鳴き声が響き渡っているのだ。恐ろしい。
下川崎小学校が見えてきたときにはホッとしたのだ。
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