福島市の普通で日常的な出来事・・・
そんなブログを道に接した写真と福島弁で
福島寄り道回り道
猛暑。磐梯山登山
日曜日は暑くて、しかも天気が良く雨が降らないと、気象予報士の齋藤さんが言っていたので、磐梯山に登ることに決めていたのだ。
8:50、八方台口からスタートだ。スタートして間もなく、汗が・・・。しかも、ぼたっ、ぼたっと顔から汗が落ちてくるのだ。
「今がら、こんな調子がい」と思いつつ登っていたのだが、1時間くらい歩くと完全に暑さでバテテきたのだ。こんな時はなんぼ水分を補給しても、補給しきれないのだ。後ろから若い人が私より速いスピードで登ってくる。こんな時は、
「くたびっち、歩がんにがら、どうぞお先に。」
それでもバテバテながらも10:25弘法清水着。
「こごで、うんと休んで行がねど、山頂まで歩がんに。」
十分休んだせいか、なんとか山頂へ。その山頂に着いたご褒美が、写真に写っているような絶景だ。こんなに綺麗な猪苗代湖が見れるなんてラッキーだ。
ちなみに、下山時も水分補給が必要だったし、自宅に着いてからもだったのだ。
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母の1周忌。五月町の康善寺が傾いていた。
五月町の康善寺で超高齢の母の1周忌だったのだ。11時からの予定だ。
康善寺の玄関を入り、本堂の方を見ると、「進入禁止」の張り紙が貼ってあるのだ。
「ん? どうゆうごど。」
11時になり、そろそろ始まるなあと思っていると、康善寺のお手伝いさんが、「法要は3階です」との案内。
「ん? どうゆうごど。本堂でやんでねぇんだあ。」
無事1周忌も終わり、住職の法話の中で、本堂が地震で傾いたとの説明。なので、本堂では法要が出来ないので、この会館の3階でやるようになったとの事。
会館の3階から出て本堂を見ると、成程、写真のように本堂に支えがしてあったのだ。
写真を撮っていると、側にいた親戚の一人が
「寄付とられるよない。どのぐらい取られっぺない。」
成程だ。
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誕生会その2 満腹にて ~ ムーミンって
実は私の誕生会は8日の金曜日にも行われたのだ。職場主催の誕生会だ。2年前から職場の誰かの誕生日を祝って誕生会をすることになったのだ。で、今回は7月なので私の誕生日を祝ってもらったというわけなのだ。場所は仲間町の餃子の満腹。
私の職場の男子トイレの壁紙の模様は「ムーミン」が描かれているのだ。
私「ムーミンって、カバだよない。」
P「え~。カバじゃないですよぉ。妖精ですよ。」
私「妖精?」
と、近くにいた誰がスマホで調べたらしく、
※「架空の生物ですって。」
P「妖精だとばっかり思ってました。」
ということで、私の誕生会はムーミンの話題から始まったのだ。
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誕生祝その1 上海本店にて
9日の土曜日は置賜町にある中華料理店「上海本店」で私の誕生会をいつもお世話になっているPさん達に祝ってもらったのだ。
「中華料理だがら、エビチリどが麻婆豆腐どが酢豚どが青椒肉絲どが出でくんのがなあ。まさがフカヒレはたがいがら出でこねよなあ。土曜日は楽しみだなあ。」
誕生会が始まり料理が運ばれてきたのだが、思っていた通りエビチリと麻婆豆腐が出てきたのだ。定番だ。宴も進みPさんが「紹興酒飲みませんか?」というので、同意。
燗をした紹興酒とザラメと梅干しが運ばれてきたのだ。
Pさん「紹興酒って、何度くらいあんですかねえ。」
一同 「ほんとに何度くらいあんですかねえ。」
と、その中の一人がスマホを取り出し調べ始めたのだ。どうやら16,17度位らしい。また5年物25年物などによってはアルコール度数が高いらしい。普段は紹興酒は飲まないので、ザラメってどのくらい入れるのかよくわからないのだ。
「どっちにしても、私にとっては紹興酒は得体が知んにさげだ。」
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ビーフシチュー&駐車場
職場のPと置賜町の洋食店でランチだったのだ。私は相も変わらずポークソテーを注文したのだが、職場のPはビーフシチューを注文したのだ。
職場のPと雑談しているとポークソテーが運ばれてきたのだ。馴染みのものだ。やや暫くすると職場のPの前に、皿に盛った肉の料理が運ばれてきたのだ。
私「これビーフシチューなのがない?なんだが違うような気がすんない。」
P「鍋の中に入っていると思っていました。」
デミグラスソースがかけてある煮込んだ肉が皿の上に乗っているのだ。職場のPが言うように、ビーフシチューといったらカレーの親戚みたいなものだと思っていただけに、ちょっと衝撃的だったのだ。
昼を食べ終え、街をぶらぶらと歩いていると、駐車場があったところに多くの自転車が・・・。
私「あれぇ、駐輪場になってるう。」
P「駅前の駐輪場が地震で壊れたんで、ここが駐輪場になったんですね。」
私「とぎどぎ、昼のまぢを歩ってみねど、わがんねなあ。」
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