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花火大会を見に信夫ヶ丘緑地へ

 花火を見に信夫ヶ丘緑地へと出かけたのだ。いつもは南矢野目のイオンの駐車場(時々、西道路沿い北沢又のドコモ)で花火を見ることにしていたのだ。ただ、ここの場所は低い花火は「ゼビオ」の影になって見えないのだ。ところが今年、「第39回ふくしま花火大会 ご招待券」なるものをいただいたのだ。

  「これは見に行ぐしかねえべえ。」

 久しぶりに近くから大きい花火を見たのだ。かつて五月町に住んでいた時には花火大会と言えば県庁裏(隈畔)で行われていて、自宅から隈畔まで5分位歩いて見に行っていたのだ。それが、向こうに会場が移ってからは、遠くからしか花火を見たことがないのだ。

 そういえば、子供の頃、花火大会は8/20に行われていたのだ。その8/20というのは夏休み最終日なのだ。なので、花火大会は楽しい行事であるとともに、「もう、夏休みは終わりがあ。明日っから、学校があ」というむなしさを感じたのだ。

 今回の花火を見ながら、そんな子供の頃の花火大会を思い出したのだ。
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栗駒山登山。大雨。


7/22(土)はZ会登山クラブで宮城・岩手県の栗駒山(1,626m)に登って来たのだ。参加者は5名とちょっと少な目だ。この中に最高齢、83歳のWさんがいる。
「赤城山のごど考えっと、予定が随分と遅れんなあ。」

と、行く前からちょっと意気消沈だ。
とりあえず、9:45に「いわかがみ平」登山口を出発。
「なんとが、11:30に山頂につぐどいいなあ。」




まずまずのペースで、11:40山頂だ。その山頂の標識に「栗駒国定公園 昭和43年7月22日指定」と書いてあるのだ。それを見た唯一の女子部員のL女史
「あれぇ、昭和43年の今日、ここが国定公園になったんですね。実は今日は私の誕生日なんです。」




ここ山頂で10分休憩の後下山開始だ。予定では1:30に須川温泉の「栗駒山荘」で入浴・飲食というスケジュールだったのだが、長老のWさんの歩くペースが思っていた以上に遅いのだ。「これじぁ、2:30は過ぎっちまうなあ。」ちなみに、この2:30というのは「栗駒山荘」の飲食のラストオーダーの時刻なのだ。
そうこうしているうちに、空が暗くなったかと思うと、遠くでゴロゴロと雷の音が・・・。暫くすると、もの凄い大雨が降って来たのだ。登山道は川のようになってきたのだ。
やっと下山し、急いで「栗駒山荘」に駆け込んだのは、2:29だったのだ。ぎりぎりセーフ。
急いだおかげで、なんとか食事をすることができたのだ。
ちなみに、食事終了後ゆっくりと入浴することができたのだ。
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飲み会の前にビールを飲んだ。

 先週の土曜日の昼にPさんから電話がかかって来たのだ。

  P「回り道さん、今日、夜はなんか予定あっかい?」
  私「特にないですけど・・・。」
  P「ほんじゃ、回り道さんの誕生日だがら、飲むべ。場所はあどで連絡すっから。」
    (実際には誕生日はもう少し前だ)

 そんな話があってから1時間後、場所は置賜町の居酒屋で、時間は6時からというメールが送られてきたのだ。ということで、夕方指定された場所へと向かうことにしたのだ。が、「まちなか広場」で「ビアフェスふくしま2017」をやっているという情報を得ていたので、置賜町の居酒屋に行く前に「まちなか広場」に寄り道することにしたのだ。

 やっていました。「まちなか広場」はたくさんの多分ビール好きな人?が色々なビールを飲んでいる。私も早速「駒ヶ岳エール」というビールを飲んだのだ。自分にぴったりの味だ。
「駒ヶ岳エール」を堪能し、指定された置賜町の居酒屋へ。

 置賜町の居酒屋へ行くとPさんの他にMさんもいたのだ。とりあえず乾杯とビールを飲んだのだが、1杯目にもかかわらずビールが減らないのだ。それを見たPさんが、

  P「なんだい回り道さん、ちっともビール減んねごど。まさが、『ビアフェス』で飲んでこねんだべ。」
  私「1杯だげ・・・。」
  P「んだべぇ。」
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磐梯山登山の後は会津若松市の「富士の湯」で汗を流したのだ

 17日(月)の海の日に磐梯山に登って来たのだ。登り口は八方台登山口だ。八方台登山口からの登山は2011年以来6年ぶりだ。本当は「大戸岳」か「川桁山」に登ろうと思ったのだが、「熊出没注意」という看板があるという情報を得たので、熊が怖かったので「磐梯山」にしたのだ。もっとも、「磐梯山」にも「熊出没注意」の看板があるのだが・・・。
9:15に登山口を出発し、10:45に「弘法清水」に到着だ。まずまずのペースだ。5分休憩の後山頂へ。ところがである。山頂はガスがかかって何にも見えないのだ。磐梯山では往々にしてあることだ。

  「何にも見えねんでは、ちょごっと食って、さっさど下山すっぺ。」

 1:30に無事、登山口に戻ったのだ。

  「ちょっと早いがら、会津若松市に行って、ソースかつ丼でも食うが。風呂はその途中で入っぺ。」

 ということで、会津若松市に向かったのだが、裏磐梯から会津若松市までは凄く遠いのだ。

  「猪苗代・会津間がこだに遠いどは思わねがったあ。会津に着くの4時頃になっちまう。失敗したぁ。猪苗代町で蕎麦食えば良がったぁ。」

 とは思ったものの、気を取り直しとりあえず風呂に入ることにしたのだ。行った所は会津若松市の「富士の湯」だ。源泉かけ流しだったのだ。入浴料は400円だ。
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北矢野目の定食屋? & ビールでも飲まねど

 昨日、昼休みを利用してZ会登山クラブの先輩であるTさんの職場(御山の北にある)にアポも取らず行ってみたのだ。Z会では7/22に栗駒山に登る予定なので、私の作った詳細を持って行ったのだ。ちょっとした話も終わり、

  私「これがら昼、食べんですけど、この辺でどっか食べっとごありますか。」
  T「私も昼未だなので、農協のスタンドの所に定食屋がありますから、一緒にそこに行きますか。」
  私「はい。」

ということで、Tさのんの車の後を追う事にしたのだ。

  「定食屋なんて、どごさあんだべ。」

と、不安ながらもTさんの車を追走したのだ。結局、着いたところは北矢野目にある「ここら」だ。

  「え~、JA?」


 話は変わるが、兎に角、暑い日が続いているのだ。暑いのが好きで、暑いの大歓迎なのだが、

  「さすがに、こだに暑い日続くど、ビールでも飲まねど、やってらんに。」

 当然、夜にはビールを体内に流し込んだのだ。
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家形山に登ったきっかけは・・・

 先月末、とある場所で偶然に福島市I会のSさんとばったり会ったのだ。その時に、

  S「今度の土・日に、吾妻に行くんですよ。『明月荘』に泊まって来るコースなんです。」
  私「へぇ、そうなんですかぁ。ところで、今度飲まないですか?」

 という会話があったのだ。
 そのSさんの「明月荘」という言葉に触発され、「俺も、むごう側の山に登っちぐなったなあ」と思い、7/2に「家形山」に登ることにしたのだ

 それから「今度飲まないですか?」の件なのだが、早速7/7に実現したのだ。そこで色々と話が出たのだが、H登山クラブの幹事をやっているSさんは8月?か9月?に長野県「白馬岳」にメンバー10人を引連れて登って来るとのこと。

  「大丈夫がい。んだごっちゃ、その報告を今度飲むどぎにしてもらうがな。9がづ頃がいいない。」

 ということで、次回の飲み会の約束も果たしたのだ。ちなみに、Sのさんが黒ビールを飲みたいということで、2次会は栄町の「ローゼンゲラー」に行ったのだ。
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ソースカツ丼の店「喜平」がちょっとだけ移転していた

 久しぶりにお昼を北町の「喜平」で食べようと思い、「喜平」に向かうと、「喜平」が無いのだ。そこには「ベース薬局」という調剤薬局があるのだ。

  「店、やめっちまったのがなあ。」

 ちょっと愕然としながら写真を撮っていると、その薬局の建物の上部に「喜平 」と言う看板が・・・。

  「店 うづったのがあ。」

 と、矢印の通り、狭い路地を進んだのだ。

  「こっちさ来たんだあ。んでも『喜平』で昼、食われるごどになって、ほっとした。」

 それにしても、移転したのには何か事情があったのか?
 ちなみに、移転したのは6月8日?だそうだ。
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不動沢口から家形山登山


吾妻連峰の一つで標高1,877mの家形山(一切経山の五色沼を挟んで反対側の山)に登って来たのだ。長年山登りをしているのだが、家形山に登るのは初めてなのだ。家形山に登るには2つのルートがある。一つは、一切経山に登って五色沼に降りて家形山を目指すルートと、不動沢バス停から登るルートだ。今回は不動沢ルートを選び、8:00に登山を開始したのだ。



10:15、一切経山と家形山の分岐に到着。
「一切経がら降りでくっと、ここさ ぶっつがんだあ。」
五色沼越しに一切経山を見て感慨深い。



10:35山頂到着。
山頂には誰もいない。
「こっちは人いねげど、一切経はいっぱい いんだべなあ。」
そう思いながら五色沼を眺めて休憩していると一切経山から降りてくる黄色いウエアを着た人を発見。更に休憩していると今度は不動沢から登って来たちょっと太めの人を発見したのだ。
「結構、ぽつぽつと こっちさ来んだなあ。」



山頂では得意のカレーライスを食べ、下山することになったのだ。帰りには慶應吾妻山荘に立寄ってみた。どんな山小屋か興味があったのだ。
「え~、ポロ。やってんのがなあ。『慶應』っていうがら、ちょっとしゃれだ小屋だど思ってだ。」


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