丹坊でどら焼き好きを

　丸子にあるどら焼きで有名な「丹坊」だ。今年は母の新盆だったので、来てくださった方へのお返しを、この店のどら焼きにしたのだ。

　どら焼きは日持ちがあまりしないので、ちょっとそれが心配だ。

それはさておき、私自身はどら焼きが好きなのだ。どら焼き好きと言いながら邪道かもしれないが、皮の中の餡は、アンコでなくジャムとかクリームが好きなのだ。アンコの場合は「餡バター」が好きなのだ。

　時々どら焼きを頂くことがあるのだ。そのどら焼きは私にとっては朝ごはんなのだ。このブログを読んで引いてしまう方もいるかもしれないが、仕方がない。

　ちなみに、春・秋のお彼岸とか、お盆とかに食べる「ぼた餅」も朝ごはんとか昼ごはんの時に無くなるまで毎回食べるのだ。勿論「ちまき」も朝・昼と「ちまき」が無くなるまで毎回食べるのだ。そうでないといつまでも「ぼた餅」・「ちまき」が冷蔵庫の肥やしになってしまうのだ。

　　「あど１ケげづもしねうじに、秋のお彼岸来っから、まだぼだもぢ食われんの楽しみだ。」

東口駅前にあった駐車場・駐輪場。＆お盆に飲みに・・・そして帰りはいつものタクシー

　福島駅東口前にあった駐車場・駐輪場だった所だ。更地なのだ。同業のＡ君の話だと、ここにホテルができるらしい。ほんとかどうかはわからないが・・・。

　この写真を撮ったのが、昨日の土曜日なのだ。飲みに行く前に撮ったのだ。お盆休みが11日から16日までで長いので、1日くらい飲みに行ってもいいのかな、と思って飲みに行ったのだ。それから、今年は超高齢の母の新盆なので、お盆期間中は何処へも出かけられないので、1日くらい飲みに行ってもいいのかな、とも思ったのだ。

　　「お盆だし、うろらうろらしてねで、早めに家に帰っぺ。」

　ということで、いつもよりかなり早く自宅へと戻ることにしたのだ。飲んだ帰りはタクシーだ。いつも決まったタクシー会社のタクシーに乗ることにしているのだ。

　いつものように決まったタクシー会社のタクシーに乗ると、な、なんと8/6のＰさんの誕生会の時に乗ったタクシーの運転手だったのだ。行き先を告げる間もなく運転手が「×××ですよね。」

　目的地を告げなくてもいいのは楽である。

　乗車して運転手に。

　　私「今日はこんなに早いがら、びっくりしたでしょ。」

職場の暑気払い～プーさん・ムーミン

　8/10（水）は職場の暑気払いだったのだ。次の日の11日から16日まで休みなので、その前の日に暑気払いをやろうという魂胆なのだ。場所は新町の「かねと」だ。

　最初の飲み物はとりあえずビールだ。以前のブログで書いたように「かねと」のビールは泡の部分に文字とか絵がラテアートみたいに描いてあるのだ。乾杯の時には西瓜の絵だったのだ。季節柄最高だ。

　宴もたけなわで、私が2杯目のビールを頼んだ時に出てきたビールの泡にはある生き物が描かれていたのだ。

　　私　　　「あ~、今度は『ムーミン』の絵描いである。職場の男子トイレの壁紙に描いであるやづだぁ。」

　　職場のＰ「え、それは『くまのプーサン』ですよ。」

　　私　　　「え、そうがい。」

　どうやら私はプーサンもムーミンも見分けがつかないようだ。で、更に縁が進み3杯目のビールを注文するとそこには先程と同じような絵が・・・。

　　私　　　「これごそ『ムーミン』だよない。」

　　職場のＰ「あ、ほんとだ。こういう事ってあるんですね。」

　　職場のＱ「奇跡が起きましたね。」

　やっとムーミンとプーサンの違いがわかったのだ。

Ｐさんの誕生会を置賜町の「はなまる」で。

　昨日の土曜日はお世話になっているＰさんの誕生会だったのだ。場所は置賜町の肉料理店の「はなまる」だ。６時からだ。

　福島駅東口に着いたのは5時半頃。

　　「ちょごっと早いなあ。わらじ見でんかあ。」

　駅前通り(旧電車通り)を東に歩いていくと、大わらじが・・・。

　さらに歩くと、わらじ祭りのMCの声が聞こえてきたのだ。何かの競争をやっているようだ。「何やってんのがなあ」と、さらに歩くと、何かの決勝らしい。「なんの決勝なのがなあ」とMCのいる方へ歩くと、会場に綱があるのだ。

　　「綱ひぎの決勝があ。折角だがら見でんかあ。約束の6時まで、まだ、じがんあっから。」

　そう思って始まるのを待っていたのだがなかなか始まらないのだ。（ちょっと焦り）

　　「早ぐ始まんねど、6時になっちまう。」

　やっとのことで綱引きが始まったのだが、あっという間に東邦銀行野球部が負けたのだ。

　　「急いで、『はなまる』に行ぐべ。」

　6時前に会場に着いたのだが、主賓のＰさんが既に席に着いていたのだ。

　　「綱引き、見ねくても良がったがなあ。」

本当は夕焼けに虹が掛かっていたのだ

　昨日のことだ。夕方あまりにも暑かったので、

　　「おもでは、まだあづいのがなあ」

　と思いながら、外へ出たのだ。外へ出てびっくりしたのだ。空のあまりにも赤いのにびっくりしたのだ。すごいなあと感心していると、

　　「あれぇ、ゆうやげに虹がかがってる。ブログ用に写真撮っぺ。」

　そう思って、家の中に入って、カメラを取って、外へ出て、夕焼けを見ると、虹が薄くなってきたのだ。

　　「虹、消えっちまう。早ぐ撮っぺ。」

　そう思って撮ったのが、上記の写真だ。全然虹が撮れていないのだ。残念。そう思って家に入って、福テレを見ていると、夕焼けに虹が掛かっている投稿写真が紹介されたのだ。

　　「あど5分位早ぐ、写真撮っちゃらなあ。綺麗に虹うづってだのになあ。」