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弘前市観光 田んぼアート。そこで栃ノ海の像と遭遇

 18日は弘前市観光だ。先ず向かったのは、「虹のマート」という市場。大町の居酒屋の奥さんに教えていただいたのだ。
 ところが、「虹のマート」に行ったのだが休みなのだ。祭日もやっているはずなのだが・・・。丁度近くにいた店の関係者に尋ねると「お盆に休まないで営業したから、今日は臨時休業」との事。ついていない。



 こういう時は次の観光場所にさっさと行くべきなのだ。その場所は「弘前城」だ。弘前市の観光地といったらここしかないのだ。時期的には桜の季節が最高なのだが・・・。なので「弘前城」観光もあっという間に終了。なので、近くにある「市立観光館」でぶらぶら。

 次に行ったのは、田舎館村だ。「田んぼアート」を見るためだ。「田んぼアート」は「第1会場」(村役場)と「第2会場」(道の駅)の二つの会場で開催されているのだ。写真は村役場の所にある「第1会場」のものだ。

 第1会場の「田んぼアート」を見て、帰ろうとすると、49代横綱の「栃ノ海」の等身大の像が・・・。

  「栃ノ海って、こご出身なんだあ。懐がしなあ。ちっちゃくて、弱い横綱だったもんなあ。」

 一瞬にして子供のころの力士が頭をよぎったのだ。その頃の力士は大鵬・柏戸・栃光・北葉山・佐田の山・豊山などなど、懐かしい。
 ちなみにその頃好きだった力士は大豪で、その次に好きになったのが海乃山だ。

  「こんなこど書いても誰も知んにべなあ。」
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「菊富士」で反省会。ただ「菊富士」は弘前市以外にも・・・

 岩木山から無事戻り、宿泊場所の東横インへ。

  「さあ、風呂さ入って反省会に出掛げっか。」

 反省会の場所は郷土料理の店「菊富士」だ。ただ、岩木山から戻るのが遅かったので、店に遅れますという電話を掛けたのだ。

  私「6時に予約していた回り道ですけど、1時間くらい遅れます。」
  店「え、回り道さん? 回り道さんで予約になってないですよ。」
  私「変だなあ。1か月位前に予約したはずなんですがぁ。予約漏れになったんですかねえ。」
  店「あ、大丈夫です。7時頃だったら空きますので。来てください。」

 そんなやり取りがあった後、10分後くらいに携帯に電話がかかってきたのだ。

  電話「菊富士ですけど。回り道さんですかぁ。これから来られますよねえ。」
  私 「はいぃ。」

 何か変だ。しかも、かかってきた番号を見ると「047」から始まるのだ。「047」から始まるのは千葉県八千代市なのだ。
 「あ? あぁ! やっちまったあ。」

 そうなのだ。私が予約したのは弘前市の「菊富士」でなく、八千代市の「菊富士」だったのだ。

 その後、八千代の「菊富士」には間違って予約したことを伝え、丁寧に謝り、キャンセルしたとともに、弘前市の「菊富士」には予約してなかったことを伝え、謝ったのだ。

 勿論「菊富士」ではしじみラーメン・嶽きみ天ぷらなど地元の料理を食べ、豊盃などの地元のお酒を飲んだのだ。

  「レンタカーから始まり反省会迄色々すったもんだしたげど、無事終わったあ。」
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岩木山登山

17日(日)はいよいよ岩木山登山の日なのだ。出発前の福島にいる頃から何となく足がかったるく、足が重いのだ。なので、登る前から山頂に辿り着けるが心配なのだ。

予定では8時に百沢登山口を出発だったのだが、色々あって8:25の出発となったのだ。



9:25 姥石に到着。時間的にはまあまあのスビートだが、足が前に進まないのだ。
「あど3時間以上登んなんねのがあ。辛い。」



10:40 焼止りヒュッテ着。暑いのだ。へとへとだ。
「やっと半分来たあ。今日は足動がねえ。暫ぐ休んでんぺ。」




11:45 錫杖清水着。冷たい水が湧いて出てくるのだ。ここで給水。と同時にペットボトルにその冷水を注入。
「ん~、冷めて。いぎかえったあ。」



12:30 鳳鳴ヒュッテ着。近くで津軽ガールが談笑している。アクセントがタレントの王林みたいで聞いていて面白いし、時々何を喋っているのかわからない時があるのだ。
「津軽ガールの話もおもしげっちょ、あど少しで山頂だがら頑張っぺ。」



13:00 山頂着。
「やっと着いだあ。辛がったあ。」
「こんで、百名山のうち東北にある15座は全部登ったあ。ほっとしたあ。」
もちろん山頂にある神社を参拝したのだ。

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弘前市「味喜や」で「嶽きみ天ぷら」と「いかメンチ」を

 レンタカー屋ですったもんだしたので、宿泊場所のルートイン弘前城東に到着したのは7時近くになったのだ。予定では、お風呂に入ってから食事に行く予定だったのだが、遅くなったので、

  「どうせ明日は山に登って汗かぐがら、風呂に入んねで、食べに行ぐべ。」



  「どごで食うがなあ。」

 と、タブレットで「城東 居酒屋」で検索すると「味喜や」が出てきたのだ。歩いて3分くらい。という事で、「味喜や」に電話すると席が空いているとの事。という事で、早速「味喜や」へ。

 店内は何となく感じがいいのだ。店員さんにおすすめの料理を尋ねると「嶽きみ天ぷら」とのこと。お~。続いて、弘前に行ったら食べたいと思っていた「いかメンチ」を注文。ん~。
 お酒はもちろん「豊盃」を飲むことに決めていたのだ。「豊盃 月秋」というのがあったので、それを飲んだの。なかなか飲めないお酒だったので、もう一杯飲みたかったのだ。が、

  「明日、山さ登んねどなんねがら、残念だげっちょ、これだげにすっかあ。」

 実は、違うお酒をもう1杯飲んでしまったのだ。意志薄弱である。
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岩木山登山。と、その前にレンタカーを・・・。

 16・17・18の三連休を利用して、青森県弘前市にある百名山の一つ岩木山に登ってきたのだ。
 計画では、16日の午後に福島を出発し弘前市に着いたらレンタカーを借り、ホテルに泊まる。17日はそのレンタカーで岩木山登山口へ。その登山口から登り、津軽岩木スカイラインを通るシャトルバスを利用して下山。下山後、弘前市内で反省会。18日は午前中に観光し、レンタカーを返し帰福。ざっとこういう予定でいたのだ。

 16日の午後3時頃福島を出発し、弘前市に着いたのは6時ちょっと過ぎ。

  「さあ、レンタカー借りっぺ。」

 と、レンタカー会社に行くと、店が閉まっているのだ。その店のガラス窓に「営業時間 8:00~18:00」と貼り紙がしてあるのだ。

  「間に合わねがったのがあ。」

 でも、そうは言ってられないのだ。登山には車が必要なのだ。で、同じ会社の青森営業所の方へ電話し、何とか対応してくれたのだ。というか、何とかしてくれと頼み込んだのだ。
 で、暫くすると、一度、帰宅したレンタカーの人が来て、

  私  「すみません。6時で終わりなんて、知んにがったもんだがらぁ~。」
  レンタ「回り道さんの連絡先に電話したんですけど出なかったので、キャンセルになったのかなあと思ってました。」
  私  「間違って、連絡先を携帯でなく、留守にしている自宅にしっちまったもんだがら。」


  レンタ「それでは返却は明日の2時ですね。」
  私  「あれぇ、18日の2時ですよ。」
  レンタ「いや、予約には返却は17日の2時になってます。」
  私  「まぢがって、予約しっちまったあ。」

 すったもんだである。
 ま、とりあえず18日の2時まで借りることが出来たのだ。
 この先行きが凄く怪しいのだ。
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「蘂(はなしべ)」で飲んだのだ。運は付かなかったのだ。

 前置きがちょっと長くなるが、9日の土曜日に置賜町で飲み会があったのだ。なので、バスを利用し、福島駅西口で降りたのだ。そこから東口へ行こうと歩きだすと、雨が降っていないのに、頭の上に「ピチャ」と、なにやら降ってきたのだ。

 ひょっとして

 と思って、手を頭の上にやると、手がべとべとするのだ。思った通りのものが頭の上に降ってきたのだ。で、急いで持っていたティッシュやハンカチで頭を拭き、更に頭を綺麗にしようと急いでコラッセの洗面所へと向かったのだ。
コラッセで十分手入れしたお陰で、何でもないようになったのだ。
その後何事もないように、飲み会へと向かったのだ。

 そして、11日の午後は郡山に行く用があり、福島駅西口へと向かったのだ。ここで切符を買ったのだ。新幹線に乗り郡山に着くと、バッグに入っていたはずの携帯電話がないのだ。
 また、携帯電話を紛失してしまったのだ。携帯電話を無くした場所は見当がつくのだ。福島駅だ。その見当は大当たりで、落とし物センターに届けられていたのだ。

 ここから本題。
 実は、携帯を紛失した11日の夕方からA君と飲んだのだ。場所は置賜町の「蘂(はなしべ)」という所。メニューにはたくさんの日本酒があり、見ていて楽しいのだ。話が弾み、

  私 「こないだの土曜日に、鳥にあだまにフン落どさっちゃんだあ。ひでぇめにあったんだあ。」
  A君「回り道君、良いべした。運落どさっちゃんだもの。何が良いごと、あるよ。」
  私「何言ってんの。落どさっちのがウンでなぐ、フンだがら。運はつかねえんだあ。」

 フンは落とされるし、携帯電話はフン失するし、フンだり蹴ったりである。
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一切経山登山、その後高湯温泉に一泊。そこで「大富豪」大会。

 9/2(土)に職場のみんなで一切経山に登ってきたのだ。

 目的は魔女の瞳を見ることと、登った後に高湯温泉に1泊し大騒ぎすることだ。コロナ前にも、職場で高湯温泉1泊で一切経山に登ったことがあるのだ。2014.9.6だ。
 前回は9時集合だったのだが、今年は10時集合。ところが、私の遅刻で登山開始が10時半頃になってしまったのだ。申し訳ないのだ。

 今年はゆっくり登ろうという事で、東吾妻山には登らないで、鎌沼を1周して戻ってくる予定なのだ。今回のメインは1泊し大騒ぎなのだ。

 12時頃無事魔女の瞳が見える所へ。ここでのんびりと昼食。

「あどは下って、宴会すっぺ。」



下山ルートにリンドウがたくさん綺麗に咲いているのだ。

「あぎらしくていいなあ。」

 大宴会の後、お楽しみのトランプ大会だ。ゲームは「大富豪」だ。我々の年代には無かった、「ヤギリ」・「革命」・「都落ち」というローカルルールを追加して始まったのだ。
 私の成績はというと、何故か平民と大貧民を行ったり来たり。時々富豪。なんか調子が悪い。
 トランプ大会はあれよあれよという間に、12時になったのだ。

  「何だが楽しがったなあ。」
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札幌のラーメン店 「彩味」~ 北海道最後の最後の寄り道

 11時頃札幌市に戻りラーメンを食べる予定だ。
 向かった先は「彩味」という所。「すみれ」出身の人だ。
 「彩味」に着いたのは12時頃。

 「彩味」に着くとびっくりするくらいの長蛇の列。

  「うわー、食べられんの何時頃になんだべ。」

 それでも1時間の待ちで店内へ。

  「やっぱ、人気店だあ。並ぶだげあんなあ。」

1時間の待ちだったので、「あまおう」の「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」で腹一杯だったのが、少しおなかに余裕が出来たのだ。
1時間待ったのも善しとするのだ。



 味噌ラーメンを堪能し、次の観光地へ。向かったのは丸山公園だ。北海道神宮だ。ただ、北海道神宮にお参りするのに少し抵抗があったのだ。

  「北海道は開拓の地だがら、神社も明治以後に建立されたものが多いもんなあ。」



 北海道神宮をお参りし、再び札幌大通りビアガーデンの会場へ。

  「せっかぐ札幌さ来たんだがら、サッポロビールを飲んぺ。」

 「サッポロビール」の会場で飲んだのだが、帰りの飛行機の時間があるので、2杯しか飲めなかったのだ。それでも、今回の北海道旅行

  「飲んだあ、食ったあ、良がったあ。」
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「あまとう」でクリームぜんざいを

 13日(日)だ。福島市に戻る日だ。
 朝食は泊まったホテルのドーミーインのすぐ近くにある三角市場で食べる予定なのだ。店に入るのに30分待ちだ。想定の範囲なのだ。大賑わいなのだ。周りを見ると日本語でない言葉が飛び交っているのだ。韓国の人、中国の人、インド系の人などなど。色々な国の人なのだ。

  「ほがの人だぢは、みんな外人? まさがぁ。」

 海鮮丼を満喫し、さあ小樽観光の残りを。先ず向かったのは芸術村だ。なんでも、家具のニトリが買ったらしい。

 その後、小樽金融資料館へ。日銀小樽支店だった所だ。
 その後、小樽バインでワインを飲もうと思ったのだが、時間に余裕がなかったので残念ながら行くことが出来なかったのだ。



 最後に回ったところは、是非行きたいと思っていたのが「あまとう」という洋菓子屋だ。ここで、「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」を購入し、札幌へ向かう電車の中で食べる算段でいたのだ。

 ところが、三角市場で腹いっぱい食べたせいか、「クリームぜんざい」と「チョコレートパフェ」を食べるのに、やっとだったのだ。

  「腹くっちぃ。昼に札幌でラーメン食べる予定だげっちょ、食われっぺが。」
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