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激辛を食べに流星軒に行ったのだが、定休日だったのだ。

 仲間町の「流星軒」でカレーライスを食べることに決めていたのだ。しかも辛さは「激辛 レベル1」に決めていたのだ。というのは、いつも注文するのは「ちょい辛」なので、食べる辛さのレベルを上げてみようと思ったからだ。

 ということで、勇躍「流星軒」へと向かったのだ。ところがである。な、なんと休みなのだ。月曜日定休と書いてある。

  「ん~。どうすっかなぁ。どごで食うがなあ。」

 とりあえず、車を川虎近くの駐車場に止め歩くことにしたのだ。結局、

  「そうだ、パセナカミッセに行ぐべ。辛いの食いでがったんだがら、『陸』で辛い四川麻婆豆腐食うべ。」

 注文した四川麻婆豆腐が私のテーブルに運ばれてきたのだ。どのくらい辛いのかなあと、食べてみたのだ。
 ふぅ~。

 ちなみに、11/1から材料費が高騰したからと、値上げになるメニューがあるようだ。
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大森の「万福」でMさんにいっきゃったのだ。

 大森の「万福」で昼ご飯だ。餃子の「満腹」と同じ名前なので、ここを通るたび「いづがこごで食ってみでなあ」と思っていたのだ。それが、たまたまここで食べることになったのだ。
入店してびっくりしたのだ。

  「あれぇ、一般食堂でねぇんだぁ。トンカツの店?なんだぁ。」

 ま、トンカツが好きだからこの店に入って正解だったのだ。トンカツ定食を食べ終え、支払いを済ませようとすると、ガラガラっと店の戸が開いたのだ。お客さんが入店してきたのだ。ぱっと、その人の顔を見るとG社のMさんなのだ。私にとっては初めての店だったし、どう考えてもタイプ的に少食のMさんが来るような店でなかったので、

  「ここでMさんといっきゃうなんて、ビックリしたのだ。」

  私「あ、どうも。」
  M「おぉぉ回り道さん。こっちの方まで、どうしたんですか?」
  私「午後っから、あっちの方に行ぐ途中だがら。」
  M「あぁそうですかぁ。」
  私「んじゃ。」
 
 「こっち」とか「あっち」とかで話が進むのは大人の会話か?
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「斎藤山」という山があるのを知らなかったのだ

先週の金曜日は新町の「ふくや」で福島市I会のSさんと飲み会だったのだ。7/9のブログで書いたように、その時の飲む約束が実現したのだ。

今回の飲み会をすごく楽しみにしていたのだ。というのは、その7月の飲み会の時に、8月初めに仲間を引連れ「白馬岳(しろうまだけ)」に登ることを聞いていたので、その報告を聞きたかったからだ。その「シロウマ」の報告を聞いて、私も「シロウマ」へ登りたくなったのだ。

「んでも、ながなが長期に休み取らんにしなぁ。行ぐのは大変だなあ。」

ちなみに、Sさんは今日15日に南会津町の「斎藤山」へ数人で登る予定だと言っていたのだ。その日が山開きらしい。全国の「斎藤さん」が来るらしい。「斎藤さん」でない人も、勿論山開きに参加できるらしい。etc

「『斎藤山』なんていう山、知んにがったなあ。俺も来年あたり登ってみっかなあ。」

ちなみに、飲み直しに万世町の「はし」という店に行ったのだ。そこで名前は忘れたのだが小振りの焼き魚を注文したのだ。間もなく、皿に小振りの焼き魚が乗せられて我々の前に運ばれてきたのだ。

 「あ、3匹ですね。どうやって分けます?」ということになり、結局それぞれ1匹ずつ食べて、店の人に残りの1匹に包丁を入れて半分にしてもらったのだ。
この分け方、なんとなく面白かったのだ。
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俺のラーメンの丼はステンレス製だったのだ

 笹谷にある「俺のラーメン」で昼食だ。屋号につられて何となく入ったのだ。入店するとお客さんは一人だけだったのだ。

  「すいでで良がった。」

 とりあえず680円の醤油ラーメンを注文し、待つことにしたのだ。その待っている間、周りを見回していると、あるチラシが目に入って来たのだ。そこには、ラーメンの丼がステンレス製で2重構造になっていて、スープが冷めにくいと書いてあるのだ。

  「ステンレス製って、どだ感じなんだべ。」

 いざ、ラーメンが運ばれ丼に入ったスープをレンゲを使わず飲んでみたのだ。

  「やっぱ丼は陶器だよなぁ。ステンレスなんて、そだごどしねくたっていいのになあ。」
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安達太良山の紅葉と岳温泉「成駒」のソースカツ丼


安達太良山登山だ。今回は綺麗な紅葉を見ようというのが目的だ。紅葉時期に安達太良山に登るのはホントに久しぶりだ。
7:15、奥岳登山口を出発。勢至平を過ぎると綺麗な紅葉が見えてくるのだ。見事だ。写真を撮りながらのゆっくりとした登山だ。それでも8:45くろがね小屋に到着。ここで紅葉を見ながらおやつだ。20分位休憩の後山頂を目指したのだ。
「良いどぎに来たなあ。」



辻の峰・牛の背を通って、10:20山頂近くに来るとヘリコプターのパタパタパタという音が聞こえてきたのだ。山頂から降りてくる人に
「なんかあったんですか」
と尋ねると、山頂近くで骨折した人がいて、そのためにヘリコプターが来たとのこと。
そんなこともあって、山頂にそのヘリコプターからの救助を見ようとする人がいっぱいいたため、山頂近辺は渋滞だったのだ。
「俺も骨折なんかしねように、気ぃ付けなんね。」



今回の登山は紅葉狩りをするほかにもう一つの目的があったのだ。それは、下山後岳温泉にある食堂「成駒」でソースかつ丼を食べることなのだ。いっつも下山して「成駒」に行くと、時間的に遅すぎて閉店しているのだ。なので今回は早く下山するために、ロープウェイを使用することにしたのだ。その甲斐あって、1:30には食べることが出来たのだ。この次は安達太良カレーを食べてみたいのだ。ちなみに、順番待ちの紙に名前を書いてから名前を呼ばれるまで1時間くらいかかったのだ。
「いやぁ、すごいボリュームだぁ。すごく腹くっちぐなったぁ。」
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お祭りなのにビストロスズキでフランス料理を食べたのだ

 昨日、新町の「ビストロスズキ」で飲み会となったのだ。福島駅から「ビストロスズキ」まで歩いて行ったのだが、稲荷神社に近づくにつれて沢山露店が出ているのだ。

  「ほんとは、今日みで日はフランス料理でねぐ、こういう露店で飲み食いしてんだよなぁ。」

 店内に入ると、先客はいなく客は我々だけだ。15分位すると4名のグループがやって来たのだ。賑やかなグループなのだ。時々そのグループの会話が聞こえてくるのだ。どうやら、その中の一人が東京に住んでいるらしく、定年になって、趣味として登山を始めたらしいのだ。そして百名山を目指しているらしいのだ。今現在30座登ったとか。それで、明日(8日)に安達太良山と磐梯山の2座登るとか。

  「そだにむぎに登んねくたって良いのになあ。楽しぐ登ったら良いのになぁ。」

 ちなみに、明日9日に安達太良山に登って来るのだ。紅葉狩りにだ。
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30分50円の駐車場が30分100円になっていたのだ。

 午後イチで、新町のお客さんの所だ。なので昼は同じ新町の「安藤水産」で食べようと思っていたのだ。車は近くの置賜町郵便局の隣にある駐車場に止めることを考えていたのだ。駐車料金が30分で50円と安いからだ。

  いざ、その駐車場に行ってみると駐車場の看板が新しくなっていたのだ。そして、その看板をよくよく見てみると「30分 100円」となっているのだ。え~。

  「人気店だがら45分位待だせられっかも知んにし、食べんのに15分位かがるし、歩く時間が5分位かがっとすっと、駐車料金は200円か300円かがんなぁ。」

  昼食を食べるのに200円とか300円を払うのはどうかということで、違う所で食べることにしたのだ。穴場の駐車場だっただけに、値上げは残念だ。もっとも、万世町に1時間100円の駐車場(川虎の近く)があるので、今度はそこに入れることにするのだ。

  なお、お昼は上町の「中華 五十番」で食べたのだ。そんなに混んでいないし、料理が早く出てくるからだ。
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草津白根山登山

今回の登山は、渋峠から芳が平へ下り、そこから白根火山駐車場まで登り、湯釜・逢ノ峰を通って、本白根山最高地点まで行く計画だ。


8時に渋峠を下り、芳が平ヒュッテまで下ったのだ。私の予定では「1時間くれで、降りで来られっぺぇ」と思っていたのだが、実際は1時間20分かかってしまったのだ。
写真は「芳が平ヒュッテ」だ。




「芳が平ヒュッテ」から白根火山駐車場まで登りだ。その駐車場に着いたのは10:30だ。観光客でいっぱいだ。登山の格好をしている我々がちょっと変?



ちょっと休憩の後、湯釜を目指したのだが、観光に来た人がドンドンと登って来るのだ。革靴を履いた人やちっちゃな子供も登って来るのだ。湯釜に着くと綺麗な色の湖が・・・。福島の一切経山の五色沼(魔女の瞳)や蔵王の御釜とも違った色だ。綺麗だ。




湯釜から戻り「逢ノ峰」を登ってスキー場分岐へと降りたのだ。そこで事件は起きたのだ。
先輩のKさんの「もう登らんにがら、リフトで行ぐがら。」の言葉に他のメンバーもKさんに同調。
結局、私だけが歩いて本白根山を目指したのだ。
「もう、登んねで、下山する気なんだな。」
写真は「逢ノ峰」山頂から白根火山駐車場を撮ったものだ。



12:50、「本白根展望所」着。ここで昼食だ。おにぎりを1個食べ終えたところでKさんから電話が・・・。「今、どごにいんの? 我々はリフト降りだどごで回り道さんを30分位待ってんだげど・・・。これがら、そごに行ぐがら。」
彼らは、リフトを降りて、そこからここまで登る予定でいたようだ。




その電話が来たので、彼らが「本白根展望所」に到着する前に「本白根最高地点」へと慌てて行って、そそくさと戻ることにしたのだ。
「んでも、携帯通じでいがった。」
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鬼押出し園と標高2,000mのホテルでの出来事


9/30・10/1とZ会登山クラブで群馬県の「草津白根山」に行ってきたのだ。
9/30(土)は群馬県嬬恋村の「鬼押出し園」を観光し、宿泊先の「渋峠ホテル」に宿泊するという日程だ。

3時に「鬼押出し園」到着。「この岩みでなのは、浅間山の噴火で流っちきた溶岩がかだまったやづなんだ」というKさんの説明に、

「んじゃ、雲仙・普賢岳の火砕流・土石流みでなもんなんだない。」

とりあえず浅間山観音堂まで行って戻ることにしたのだ。そこまで行くにはゆるい坂を歩いて行くのだ。そのゆるい坂を後ろからハアハア言う声がする。振り返るとA君だ。

「マラソンやってんのに、こんな坂でハアハア言うのがい?」




観光を終え、5時に宿泊先の「渋峠ホテル」に着き、部屋でくつろいでいると、A君がいきなり酸素スプレーを吸い始めたのだ。
私「え、どうがしたがい?」
A「標高が2,000m以上になっと、空気薄ぐなるよない。」

マラソンランナーのA君には高地トレーニングが必要だ。
ちなみに、「渋峠ホテル」は写真でもわかるように、群馬県と長野県にまたがっている標高2,152mの建物なのだ。
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