遊 悠 素 敵

なんて事ない日々を、野の花や野菜の花とともに綴っています。

奇絶峡の思い出 ≪ツキミソウ≫

2010-10-02 11:57:30 | 📝雑記



アカバナ科 マツヨイグサ属 ≪アレチノマツヨイグサ≫または、≪メマツヨイグサ≫
花びらの形で、この二つに分類されるようですが、ハート型にも見えるし???
ハート型だったら、≪メマツヨイグサ≫よく判らないので、ツキミソウって、事にしました。
奇絶峡で、車から降りた所で見つけたのです。日中にもかかわらず、ツキミソウが?
本来は夕方から咲くのだそうですが、曇り空では日中も、と、ありました。


今日、最初にしたことは、郵貯の記帳。半年に一度の利子が計上される日です。
って、大きな話です。利子、2桁です。
税金、、、って、この僅かな金額から引くかー
受取利息、これも何とか、二桁。
と、毎回の事ながら、がっかりして、、、

各種引き落としは、この通帳でされますので、その確認。だったのですが、

そうそう、今日は扇風機を2台、洗いました。
網の部分は、拭くより、洗った方が、綺麗になるような気がします。
残りの2台はソラジは、まだ使うそうです。
(男性の方が暑がり?のようですが、ソラジは寒がりでもあります。)

昨日の【奇絶峡】(きぜっきょう)と読みます。

ここに初めてきたのは、全くの偶然でした。
国道24号線から、芳養辺りを山の方に向かって入って、
中芳養 → 上芳養と山の方に向かいます。いつもは折り返して帰るのですが、
このまま奥に進むと上秋津に出るのでは?
無謀にも進んじゃったのです。直角?って、思うほどの急勾配の細い山道を進んで、
今度は、片面崖ってガードレールの無い道を下り、ここで気を抜いたら、私終わりなの?
なんて、思いをして、開けた所に、奇絶峡がありました。
時期は、秋。紅葉が息を呑むほど綺麗で、感動しながら、その中を下り、
だんだん道が開けて、ホッとすると、、、また、来ようと強く思ったのです。




予想通り、上秋津に出ました。
そして、そこが奇絶峡だったと知ったのです。

でも、それからは、狭い道には入り込まない事。
肝に銘じています。

地図は、スクロールしてみてください。

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