ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

やっと明けたかな?その4

2017-01-11 15:21:00 | 日記
昨日のイチローさんのブログに嬉しいお知らせがありましたね♪
秋からの?甲斐バンドツアーで「復活かな?」と奥さんゴキゲン(笑)

甲斐さんは、色んなギタリストの方と組んで来られたけど
奥さんにとって「永遠のサイドギタリスト」は
やはり、佐藤英二さんみたいです

まあ、いつも申し上げている通り
奥さんは、オリジナルの甲斐バンドファンなので
博多から4人で上京され、仕事も生活の場も共になさって来た長岡さんが
初めてツアーを休まれることになり

一時はツアー中止まで考えられたという甲斐さんが
代わりのベーシストを探される際に
サイドギターも置かれることになさって以来
奥さんの中では、なくてはならない存在になったらしい

当時のツアーは、半年間で50本というハードスケジュールで
ステージ上でのパフォーマンスはもとより
ツアーという名の「くらし」を共にするのは
「誰でもいい」訳では、もちろんなかったでしょうし…

その英二さんが「愛ろく3ツアー」の倉吉ライブ当日に
急病で参加できなくなられたために
オリジナル甲斐バンドと同じ4人編成で
ライブを観ることになったのは皮肉な成り行きでしたが…

その後の東京ライブでは、急遽、イチローさんがサイドギターで登場され
お弾きになったことがない曲やサイドギターのフレーズを
長時間のリハーサルでカバーなさって
甲斐さんもとても感謝されていたけど

奥さん的には、当日いきなり
お一人でギターを弾かれることになった公平さんの方が
より大変だったんじゃないかと…
もっとも、そのお姿に大森さんを重ねていたことは否めませんが…(笑)

ともあれ、英二さんが退院されたと知った時には
ホッと胸を撫で下ろしたものの
「BIG GIG AGAIN」には間に合いそうもなくて、残念がっておりました

あのZONEで、甲斐さんの後ろ…
当時はまだ1台だったドラムセットの前で
大森さんと向き合ってプレイされていた映像を観て
そう洩らしていたのを思い出します

考えてみれば、昨年は「ビルボード・ツアー」で
「この夜にさよなら」から【ブラッディマリー】や【夕なぎ】
「地下室のメロディ」から【街灯】

押尾さんとの「RETURNSツアー」で【ダイヤル4を廻せ】
「マイ・ジェネレーション」から【異邦人の夜】

日比谷野音では【MIDNIGHT】など
奥さん「必涙(笑)」のナンバーを数多く耳にした1年だったんだなあと…

もちろん、今の「音」で楽しんだのは間違いないんですが
懐かしい友人と再会した時のように
リアルタイムで聴いた頃が甦って来るのは必定だったでしょうね

余談ですが、先日の「ものまね」番組で…
君島遼さんが【てれてZINZIN】を歌われた時に竹本孝之さんが

エハラマサヒロさんが【気になる17歳】を歌われた時には
あいざき進也さんが、それぞれ登場され
懐かしい歌声を披露なさってました

当時のお二人をリアルタイムで見ていた奥さんには
楽しいひとときだったようですが

ボクは、竹本さんが近藤真彦さんと同期でいらしたことも
竹本さんの曲の歌詞が、意外と「オラオラ系(笑)」で
そういう面でも、マッチのライバル的存在ということも知らなかったし

あいざきさんが、昔のイメージを壊すことなく
還暦を迎えられていたことにもビックリ!
甲斐バンドと同じ年にデビューなさっていたんですね

思わず「ファンの人は嬉しいだろうなあ」と言うと
当時、奥さんの友人Sちゃんが「プッチー命」だった話やら

(プッチーは、あいざきさんが「そばかすプッチー」に似てることから
つけられたアダ名らしい)

城みちるさん、松田新太郎さんと共に
「新新御三家」と呼ばれていたことなど
よくまあ覚えてるもんだと感心するくらい
色々とレクチャーしてくれました(笑)

アニメもそうだけど、子供の頃に流行った歌って
ホントに「世代」が顕著に表れますね(笑)

そうそう!「ワイドナショー」だったか?
「深夜特急」の著者・沢木耕太郎さんに
「今まで旅行された中でどこが一番良かったですか?」と質問したら
「ハワイ」とお答えになったという話が出ていたんですが

古市さんが「おじいちゃんになったからじゃない?(笑)
若かったら違う所を答えたと思う」とおっしゃって
ちょっと寂しい気が…(苦笑)

でも、毎年クリスマスのライフワークになさっているという
沢木さんのラジオ番組には、学生時代に「深夜特急」に影響を受けられ
現在は海外で生活なさっている方からのメールが
数多く寄せられているそうです

あっ!ラジオといえば、近藤真彦さんも
「今までは、誰かに[近藤真彦]を引き出して貰う仕事が多かった
でも、自分の番組では、ゲストの良い所を
僕が引き出そうと努力している」と話され

また「音楽の持つ雰囲気に凄く助けられますね
歌の余韻を次にかかる曲が更に盛り上げてくれたりするので…」とか

「テレビのトークの[ここまで]という線を
ラジオが超えられるのが面白い」とおっしゃっていて
「おしゃべりミュージシャン(笑)」の方を思い浮かべてしまいました(笑)
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