ボクの奥さん

ボクの奥さんは、甲斐よしひろさんの大ファン。そんな彼女との生活をお話したいと思います。

甲斐よしひろのBEAT HARD WORK(11/2)1

2017-11-03 14:18:00 | メディア
今月も…というか、地元のFM OH!では放送休止の場合もあるとのことで
(まあ、最終週に流れたりしてるみたいだけど)FM大分で聴かせて頂きました

「えー、まあ相変わらずですね、ツアーは続きつつ、ピリピリね
日々の感じでは、なかなか緊張感のあるイイ感じでやっております」と甲斐さん

甲斐バンドのベストアルバムが、生協のカタログに載っていたとの投稿に
「生協は特別価格なんですね?そうですか、ハイ(笑)
何となく、俺、昔、ナンか生協のカタログ見た時
アムロちゃんとか、そういうのが載ってて
あっ、そういうのがチャンとあるんだっていう…
ずいぶん昔ですけど…10年くらい前…見たことありますけど

それ、何かっていうと、地方の放送局行った時に
生協のカタログ、そこに置いてあって
『甲斐さん、こういうのやってるんですよ、色んな所で…』みたいな
イベンターから教えて貰ったことがあって…イイと思います、ハイ

色んな手段で、しかもちょっとリーズナブルな感じでね、物が手に入る
イイことだと思います、ハイ」とおっしゃってましたが
前月の放送の最後に「ついにココまで来たか(笑)」と
若干?フクザツなものもおありな感じで触れておられたような…?(笑)

ともあれ…「水のタンクとか…水のタンクとか
定期的に…月に1回、持って来たりするじゃないですか
大変だと思うんだよね、ああいうものを1軒1軒配達するとかね

ああいうの大変だと思うんですけど
ナンか、それをこう…顔色もね、変な感じじゃなく
いつも笑顔で、健全な感じで人のウチにやって来るっていうですね
大変なことだなあと、僕はいつも思っておりますけどね

えー、まあ、あの今回は『Best of Rock Set かりそめのスウィング』っていう
ベスト盤の中に、全部、曲順そのまんまセットリスト…
ツアーのセットリスト、曲順通り並べるっていうことを
初めてね、こんな企画をやってますけど

でも、結局、その『かりそめのスウィング』…ベスト盤を聴いたとしても
あの…(ライブを)観に行くじゃないですか
同じ…レコードと同じようなスタイルでやってない曲もあるし

それ以上にですね、やっぱり、どこでMCが入って
どういう風に盛り上げて、どういう感じで最後、ゴールに向かって行くか?
…っていうことが、それ、全然違うもんね

だから、どこでMC入るかっていうタイミングもあるし
バンドが演奏スタイルを変えながら
どんな風にその曲を料理して行くのかと
それだけでも、エライ…ものすごい表現が違うと思うんで…

大丈夫ですよ、皆さん『Best of Rock Set かりそめのスウィング』を聴いて
予習して、歌詞を覚えて行ったとしても全く同じものにはなってないんで…
まあ、そらそうですね、僕はそう思って『やれる!ツアー』と思ってたんですけど

もう、客がどんどんどんどん、日に日に
オーディエンスがどんどんどんどん盛り上がって行ってるんで
あっ、これはもう確かな手応えがあるんだろうなと思っております」と話されていて
ツアーが順調に進んでいるご様子が窺えました

で、1曲目は、そのベストアルバムから
「タイトルソングをかけましょう」と【かりそめのスウィング】が流れ
「徐々に徐々に、色んな意味で、色んなことが
骨身にしみるような季節になって来ております」と甲斐さん
晩秋はあまりお好きじゃないのかな?(笑)

それはさておき…甲斐さんがキャンペーンでご出演になった番組の中で
「この曲が甲斐バンドの中で一番好きなんですよね」と
【レイニードライヴ】を挙げられたDJの方がいらしたとのメールに

「これ、大阪ですね、大阪です(笑)
なかなかね、30代の若者で、なかなかイイ感じなんですよ
一生懸命、聴いて来てるし…
だけど、たまたま『良い曲だな、この曲…しかも、ちょっと知ってたし…』
っていうのが【レイニードライヴ】だったみたいなんですね(笑)

これは、あの…作曲が松藤で、作詞…松尾清憲くんね、違うんです、ハイ
でも、ナンかね『それ、違うんだよね』っていうような空気は作りたくないし
非常に傷つきそうな感じだったんです、彼はね

なかなか…なんて言うんですかね、細やかな感じで、イイ奴なんですよ
ああいう時、どうすんだろうな、みんな…
バンドって、そういうの絶対あるからね
全部、自分が作ってるってことじゃない…難しい問題ですけどね」と
当日、さりげなくスルーなさった経緯を説明なさってました

これは、おそらく、FM OH!「OTO-BAKA」の
下埜正太さんのご発言だったんじゃないかと…?(苦笑)

ボクは【きんぽうげ】なら、作詞作曲は違っても
甲斐さんがアレンジなさってるから、まだ良かったのに
「あ、言っちゃった!」と思った覚えがアリマス(笑)

でも、あの番組は「ゲストは甲斐よしひろさん、かかる曲は甲斐バンドだけ」
「一つのテーマで綴る90分」という内容の濃いものだったし
他のキャンペーンでは話されなかった
照和のオーディション係の話が登場したり

甲斐さんがおっしゃったように
歴代のアルバムを聴き込んでいないと、まず出て来ないと思われる
「鉄板のアンコール曲、参りましょう
この曲を聴かないと終われない【翼あるもの】」なんてフレーズを口にされ
奥さんが「わかってるねぇ♪」と大喜びしたり(笑)と
あの九州の後輩さんは、なかなかナイスガイでした(笑)
コメント
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