バイクのブログ(YSP大分)

前はYSP大分の公式ブログでしたが、そちらでは少し書きにくいこともこちらで書いていきたいと思います。

<イベント>全日本モトクロス応援ツーリング(ヤマハ・YSP大分)

2013-03-13 09:15:59 | ツーリング


■名称:全日本モトクロス応援ツーリング
■日時:4月7日(日)
■参加費:入場チケット料¥2500
■集合時間:6時半集合(7時出発)
■予定ルート:野津原~瀬の本(三愛レストハウス)~熊本大津(HSR九州)
(当日はYSP大分は臨時休業となります)


春になると入学式、入社式などもあり
一年のスタートの季節ですよね。

モータースポーツの多くも同様に
このころから開幕戦を迎えます。

そして九州、熊本でも4月7日(日)に
「全日本モトクロス」が開幕戦となります。

この迫力のレースを
阿蘇、やまなみのゴールデンルートのツーリングついでに
見に行きませんか。



昨年はYSPレーシングの
「田中教世(たなかたかせ)」が、
激走の末、堂々の2位表彰台で、応援団一同盛り上がりました。

今年は、彼に加えて新たに
「平田優(ひらたゆう)」が加入。

昨年度ランキング3位の実力者です。



モトクロスを見に行くとはいえ
道中はロードバイクが楽しい快適ルート。
現地にもちゃんと駐車場がありますので

オンロード、アメリカンのバイクの方も
ぜひ、ご参加ください!







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「くにさき梅の花ツーリング」に行ってきた!(ヤマハ・YSP大分)

2013-03-11 07:16:21 | ツーリング
最近、急激に温かくなり
バイクで走りたくてうずうずしている人も多いのでないでしょうか。

そんな3月10日の日曜日

YSP大分では「くにさき梅の花ツーリング」と題して
定例ツーリングを開催しました。

参加者はご覧のようにおよそ30名。
たくさんのご参加ありがとうございます!



今回は、早い段階からたくさんのエントリーをいただきましたが、

FM大分「今日もバイク日和」で、
いつもお世話になっているDJクボタさんにも
1月に続いてご参加をいただきました。
ありがとうございます。

お天気は最初とてもよかったのですが
途中、少しだけ雨に降られ、

出発前より、気温も少し下がり
春らしく軽装で来ていた参加者の中には

ちょっと寒い思いをされた方もいたようです。



さて、最初の訪問地は「両子寺(ふたごじ)」。

西暦718年(養老2年)に開基され、
西暦2018年には開創1300年を迎えるこちらは

子授け、安産、厄除けなどの祈願に訪れる人も多い
国東の観光名所のひとつです。

拝観料としては200円、
早速みなで行ってみましょう。



こちらは「護摩堂(ごまどう)」

護摩をたき修法を行うための仏堂です。

山岳修行の根本道場であり、本尊不動尊をはじめ
観音菩薩、阿弥陀如来、毘沙門天、歓喜天などが祀られます。

明治2年に一度焼失してしまいましたが、

20余年の歳月を費やし、明治25年には原型どうりに再建されました。



さて、さらに奥へと進みましょう。

ライダーウェアではちょっと大変ですが、
ご覧のような急な石段が続きますね。



こちらは「岩張もみじ」です。

岩に、もみじが根を張ってるという
たいへん珍しいもみじなのです。

それゆえか、こちらは「パワースポット」として有名。
力をもらいに訪れる人も多いそうですよ。

みなさんしっかりとパワーもらっているようですね。



こちらは「奥の院本殿(おくのいんほんでん)」

建物は、弘化3年(1846)旧杵築藩主、
松平候の寄進によるものだそうです。

不老長寿と子授け申し子祈願の霊場として、
広く国内に知られています。



さて、ツーリングは次の場所へと向かいましょう。

次は、江戸時代の思想家である
三浦 梅園(みうらばいえん)で有名な
「梅園の里」へと行きましょう。

こちらには宿泊施設、キャンプ場、天文台、
そして梅の花が見れる梅園などがあります。

設備の完備した資料館もあり
膨大な自筆稿本類すべてが保存されているそうです。



さて、到着しました。
こちらではお昼ご飯が用意されています。

入口には「YSP大分様」と書いてくれています。
バス旅行の団体様のようですね。

では行ってみましょう。



お昼ご飯はきちんと7、8人づつの
個室がそれぞれ用意されていました。

ツーリングのお昼ご飯には、
なかなか立派な部屋ですね。



お昼の料理のお膳が立派だったせいか、

お酒を嗜まれる人からは
「これでビールが飲めたらなぁ」という声も。

温泉などもあるので、今度は飲めるように、
宿泊しにこよう、と決められた方もいらっしゃったようです。



帰りは杵築に抜けて帰ったのですが
お天気が怪しかったので、急遽ルートを変更する場面もありました。

125ccスクーターから
1900ccのビッグバイクまで

いつものように様々なバイクが集った今回のツーリング。

みなさん、十分満喫していただいたようです。



次のツーリングは4/7(日)に
「全日本モトクロス応援ツーリング」を開催予定。

レースのほうは、昨年からの
「田中教世(たなかたかせ)」に加え

今年、ホンダから移籍した「平田優(ひらたゆう)」が加わりました。

ルートはやまなみハイウェイを通る
九州ツーリングのゴールデンルート。

こちらは、YSP大分を完全にお休みにして
全スタッフで皆様をご案内させていただきます。

ぜひご参加ください!






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ツーリングにいってみよう!「メンテナンス編・タイヤ」(ヤマハ・YSP大分)

2013-03-09 06:59:06 | ツーリング
こんにちは。FM大分レディオクルージング(月)
「今日もバイク日和」でお世話になっています、ナルさんこと河野成久です。

バイクはもっていながらツーリングに行っていない・・
というツーリングビギナーの方に出かけるきっかけになれば、ということで
先日より始めさせていただいた「ツーリングに行ってみよう」

今日はその4回目、

今回はツーリング前後のメンテナンスについてお話しましょう。
バイクという道具を使う以上そこに目を向けるのは大切です。

ただ、メンテナンスといってもチェックする場所はたくさんありますので、

今日は特に、安全な走行には欠かせない存在である
「タイヤ」にスポットをあてて考えてみます。



バイクが地面と触れているのは、
言わずと知れたタイヤの接地面のみ、ですよね。

それはタイヤ一本あたり
わずか「名刺一枚」程度の面積でしかありません。

これだけで、バイクやライダー、
ツーリングの積載物などの重量はもちろん
コーナーリングGやブレーキングGの力までも支えます。

またツーリングで走ればその路面状況も様々です。

砂があったり、水で濡れていたり・・・
サーキットの美しい路面と違って荒れていることも多いのですが

タイヤはたとえどんな状況であっても、
少ない地面との接点のみでしっかりとらえなくてはいけない、
そんなとても重要なパーツなのです。



そんな「タイヤ」ですが、
これも「消耗品(しょうもうひん)」のひとつであることは
言うまでもありません。

タイヤの交換が必要かどうかで一番わかりやすい指標が
タイヤのトレッドパターンである「溝」があるかないかです。

写真のように、タイヤの中心付近にあるグルーブのなかにある
ぽこっとでた部分「スリップサイン」が
でていないければ大丈夫と、いうのが一般的な判断。

タイヤがどんどん減っていき、このスリップサインが、
タイヤの面とツライチになれば交換時期ですね。

このグルーブは主に排水性を担うものです。

溝が浅いということは、雨のツーリングなどで
タイヤと地面の間に入る「水」を、
かき出す力が弱く、滑りやすいということでもあります。



でも、たとえばスリップサインがでていなくても
交換が必要な場合もあります。

それが「偏摩耗(へんまもう」)です。

タイヤとは、使用条件により、必ずしも全体が
まんべんなく同じように減るわけではないのです。

真中だけが減ったり
あるいはサイドだけがへったりと
減る場所は乗り方や、乗る場所により様々です。



たとえば通勤などで走る市街地では交差点のような
角のついたカーブが多く、バイクを寝かせる時間が短いので

サーキット走行のように長時間
カーブで寝かせて走ることが少ないため

リアタイヤはセンターだけが摩耗、サイドは残り

逆にフロントタイヤはサイドだけが減るというような
偏った消耗をしがちです。

また使用条件によっては
逆のこともあるかもしれません。



すると、タイヤの断面(プロファィル)は、
本来設計された形状ではなくなり、

そのせいでバイクを傾けたとき、ハンドルが自然に切れる
バイクが本来もつ「セルフステア」がおかしくなってしまいます。

ゆえに消耗したタイヤは、

つまり、ひょいとバイクを傾けても
ハンドルの反応が鈍い感じだったり、

逆にクイックすぎる場合も考えられます。

いずれにしても本来のものではないので
カーブで膨らんでセンターラインオーバーなどの
事故につながったりするかもしれません。



また、タイヤの空気圧が適正でないだけでも
セルフステアは影響を受けます。

タイヤのゴムは空気を通さないように見えても
実は、わずかながら空気を通していて
一カ月で5%程度の圧力が減りますので

もし数か月、空気圧調整をしていなければ
3割.4割の空気圧が自然にダウンします。

その状態で、本来の曲がる性能は出ません。

だからツーリングの前日には
空気圧のチェックはしておいたほうがよいでしょう。



タイヤの性能の劣化は徐々におこるため

少しづつ起こる変化をとらえにくい人間にとって
乗りにくくなったことには気づきにくいものですが、

一度でもタイヤを新しいものに変えた経験があれば
それまでのタイヤとの乗りやすさの違いに驚いたことがあるはずです。

またほとんど走らせていないタイヤであっても

装着してから数年もたったようなタイヤは
ゴムが硬化しているので、名刺一枚の接地面で
荷重を支えることはできないので
そういうものは交換が必要といえるでしょう。



タイヤが減ることは、
だれにとってもうれしいことではありませんが

ただ、前向きにとらえるならば
より「性能の良いタイヤ」に履き替える絶好のチャンスでもあります。

タイヤの性能も日進月歩、

最新のラジアルタイヤは
数年前のハイグリップタイヤ以上の性能でありながら
ロングライフを実現しているようなものも出ています。



ツーリングで安全に、なおかつ気持ちよく走るには
バイクがよい状態であることが必要

つまり安心して走れる状態に整備しておけば

集中力もその分増し、
結果的にそのことが事故などから
あなたを遠ざけることにつながるでしょう。

そういう意味でも特にタイヤは重要なのですね。


























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別府ロープウェイ・鶴見岳(ヤマハ・YSP大分)

2013-03-02 06:58:28 | ツーリング
普段はセロー250であちこち行かれている
ツーリングライダーの佐野さんですが、

最近はもう1台の愛車のジョグで走る機会も多いようですね。
マイペースで走る原付ツーリングも楽しそうです。

先日は、鶴見岳を登る別府ロープウエィに行ってきたようですよ。

では、その時の写真を早速ご紹介しましょう。



ロープウェイの乗り場は
ふもとの「高原駅」と、山上の「山上駅」があります。

まずは「高原駅」、
こちらから乗り込むとしましょう。

それでは出発です。



標高503mの高原駅からは約10分で
1300mの鶴見山上駅まであがります。

101名乗り、という大型ゴンドラからは別府湾が一望、
遠くは四国も見渡すことができる絶景を楽しめます。

また西側には九州アルプス・九重連峰も望むことができますよ。



ぐんぐんと登っていくと
大分の大パノラマが広がります。

「志高湖(しだかこ)」もみえます。

こちらにはキャンプ場も隣接し、
春には桜の花見もできるスポットです。



さて、「山上駅」へと到着いたしました。

冬の鶴見岳は、九州では数少ない霧氷の銀世界が楽しめ、
一年で最も多くのお客様が訪れるそうです。

この日は樹氷こそなかったものの
山上へと訪れる人は多かったようです。



比較的お天気がよかったのですが、
それでも気温はマイナス2度。

標高の高さからか、
さすがに寒いですね。

ジャンボ温度計がそれを教えてくれます。



階段には雪が残ります。

気を付けないと、滑るそうですよ。

ここの山上には、いろいろと見どころがあります。

標高1300mの絶景はもちろんですが、
あちこち散策してみましょう。



山上には七福神の像があり、
遊歩道からそれを巡ることができますよ。

こちらは「大黒天(だいこくてん)」ですね。

他にも脳の神様と言われる
「火男火売神社(ほのおほのめじんじゃ)」などがあります。

お参りすると、頭がよくなるかもしれませんね。



鶴見岳の標高は1375m

となりには1583mの「由布岳(ゆふだけ)」がそびえます。

別府方面を見ると、夜は素晴らしい夜景も望めますよ。
ぜひ一度登ってみてはいかがでしょうか。

古くからの観光地、別府には
知れば知るほど奥深い様々な観光スポットが存在します。

県外の方も、この春はレンタルバイクを使って
別府をツーリングしてみませんか。




大人(中学生含む) 小人(4才以上)
一 般 1,400円 700円
(往復料金)


地図はこちら







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