ツーリングライダーでセローに乗る佐野さんが
宇目にツーリングに行ってきました。
写真をいただきました。ありがとうございます。
今日は、宇目にある
珍しい「橋」を訪ねるそうですよ。
では、早速いってみましょう。
こちらが「田代橋」。
でもこちらは新しい方、の橋です。
目的はその「田代橋」の古い方を見る事なのですね。
珍しい・・なかなか見れない・・と
道の駅の方から聞いて訪ねたとか。
興味深いですね。
こちらからの林道っぽい道を
入っていくと見れるそうです。
オンロードバイクでは、ちょっと躊躇する場所です。
セローでよかったですね。
さてやってきました。
ここがその「旧・田代橋」です。
実はここは北川ダムの上流に位置する場所で
「渇水期のみ、姿を現す橋」なのです。
つまり普段はダムの影響で水に沈む橋。
ちょうど春の時期から
このように姿を現し、梅雨時期を除いて
10月くらいまでが見れるそうです。
この橋は、幅約4メートル、長さ約40メートルで、
湖底から高さ約10メートルにかかる石造アーチ橋です。
この橋は、明治40年(1907)に
村内及び隣村から寄付を募り、
村当局から六百円の補助を受け 同年8月に起工されました。
翌明治41年(1908)4月2日に完成。
田原区民念願の石橋でありましたが
昭和37年(1962)に北川ダムに沈みました。
ダムに沈んだ後、長年の水の浸食により、
上流側が朽ちてしまいましたが、
そこで(社)大分県建設協会宇目分会の七社が、
無報酬で修復工事を決定し、3月起工、渇水期の期間限定の中、
平成13年8月吉日、工事を完成させ修復したそうです。
それにより、現在の姿を留めるに至っています。
東側にある親柱。
「たしろはし」、とありますね。
当時は、この周辺でくらしていた人も多かった様子、
時々姿を見せるこの橋を見て
どんな感情をよせるのでしょう。
天気予報は今後一カ月は暖かい日が多いとのこと。
冬もそろそろ終わりを迎えそうです。
佐野さんも、これからあちこち
ツーリングで訪ねる機会が増えることでしょう。
ありがとうございました。
また、写真をお待ちしていますね。
場所はこのあたりのようです。
このようにセローだからこそ、
訪ねることのできる景色が大分にはたくさんあります。
あわてず、さわがず・・。
淡々とオフロードを進む
登山家のようなキャラクターのバイク。
昨年はセローの25周年の記念すべき年でした。
初期のころと比べると始動性など、
その信頼性を大幅に向上しているセロー。
山で求められるのは実はそれしかありません。
その25歳の誕生日を祝う限定車が
リアルツリ―カラーの25thアニバーサリーモデルです。
この限定車YSP大分でただいま展示中です。
購入された方には「リアルツリ―Tシャツ」をプレゼント。
アウトドアな雰囲気たっぷりの実車をぜひ一度ご覧ください。
★大型バイクにステップアップ!ゲットライセンスプレミアムキャンペーン、ただいま受付中。
★FM大分 毎週月曜日PM6:15~「今日もバイク日和」放送中
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http://www.ysp-oita.com/
YSPメンバーズホームページ(全国版)
http://www.ysp-members.com/
「九州でレンタルバイクといえば」レンタルバイク九州ホームページ
http://www.rentalbike-kyushu.jp
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写真をいただきました。ありがとうございます。
今日は、宇目にある
珍しい「橋」を訪ねるそうですよ。
では、早速いってみましょう。
こちらが「田代橋」。
でもこちらは新しい方、の橋です。
目的はその「田代橋」の古い方を見る事なのですね。
珍しい・・なかなか見れない・・と
道の駅の方から聞いて訪ねたとか。
興味深いですね。
こちらからの林道っぽい道を
入っていくと見れるそうです。
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セローでよかったですね。
さてやってきました。
ここがその「旧・田代橋」です。
実はここは北川ダムの上流に位置する場所で
「渇水期のみ、姿を現す橋」なのです。
つまり普段はダムの影響で水に沈む橋。
ちょうど春の時期から
このように姿を現し、梅雨時期を除いて
10月くらいまでが見れるそうです。
この橋は、幅約4メートル、長さ約40メートルで、
湖底から高さ約10メートルにかかる石造アーチ橋です。
この橋は、明治40年(1907)に
村内及び隣村から寄付を募り、
村当局から六百円の補助を受け 同年8月に起工されました。
翌明治41年(1908)4月2日に完成。
田原区民念願の石橋でありましたが
昭和37年(1962)に北川ダムに沈みました。
ダムに沈んだ後、長年の水の浸食により、
上流側が朽ちてしまいましたが、
そこで(社)大分県建設協会宇目分会の七社が、
無報酬で修復工事を決定し、3月起工、渇水期の期間限定の中、
平成13年8月吉日、工事を完成させ修復したそうです。
それにより、現在の姿を留めるに至っています。
東側にある親柱。
「たしろはし」、とありますね。
当時は、この周辺でくらしていた人も多かった様子、
時々姿を見せるこの橋を見て
どんな感情をよせるのでしょう。
天気予報は今後一カ月は暖かい日が多いとのこと。
冬もそろそろ終わりを迎えそうです。
佐野さんも、これからあちこち
ツーリングで訪ねる機会が増えることでしょう。
ありがとうございました。
また、写真をお待ちしていますね。
場所はこのあたりのようです。
このようにセローだからこそ、
訪ねることのできる景色が大分にはたくさんあります。
あわてず、さわがず・・。
淡々とオフロードを進む
登山家のようなキャラクターのバイク。
昨年はセローの25周年の記念すべき年でした。
初期のころと比べると始動性など、
その信頼性を大幅に向上しているセロー。
山で求められるのは実はそれしかありません。
その25歳の誕生日を祝う限定車が
リアルツリ―カラーの25thアニバーサリーモデルです。
この限定車YSP大分でただいま展示中です。
購入された方には「リアルツリ―Tシャツ」をプレゼント。
アウトドアな雰囲気たっぷりの実車をぜひ一度ご覧ください。
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