スティーブ・ジョブズのように、新しい考えと発想をサッカーに投影するのが、ペップ・グアルディオラです。
ただグアルディオラはFCバルセロナで駆け出しのころから、洒落た服装で知られる指揮官でした。
その背景には、妻が出会ったときに洋服やの店員だった、つまり服装を提案してくれる人が身近にいたこともあるのでしょう。
またグアルディオラは個人でプーマと契約していますし、シティは公式スーツを「ディー・スクエアード」を使用していますが、少なく富移動の際は服装に悩むことがありません。
スティーブ・ジョブズは少なくとも、そこの企業とも衣装契約はしていなかったと思いますが。もし彼が契約しいれば。
あの出で立ちは無かったかもしれませんね。
ただ推測で恐縮ですが、
グアルディオラは服装を考えることが嫌いではない
むしろ考えることが気分転換である
そこから何か、戦術の発見がある
と考えているようにも見えます。
スペインはイタリアやフランスと比較した際、メゾンのk図は多くありませんが、エクトル・ベジェリンのように、洒落た存在で有名な選手がいます。
ただ彼の場合はロンドンで長く過ごしましたし、グアルディオラもイタリアでプレイしたことが、背景にあるかもしれません。
日本は古着の流通も多いですし、外国籍選手も旧自治は案外楽しいのではないでしょうか。