噂にすぎないと認めていますが、専門サイト「0014のblog」において、ディアドラが2006年に発表した
イタリア代表フランチェスコ・トッティに提供した「マクシムズ」を再登場させる
と言います。
ただ、単純な復刻ではなく、2024年のディアドラが描くスパイクとして登場するようで、ディアドラの活発さが伺えます。
スーツ、コート、革靴の本場は英国にんるわけですが、イタリアも
紳士服の一大産地
特に柔らかい仕立ては各国で評判である
英国製品よりも色気がある
との声が挙がりますよね。
それだけイタリアの職人芸というのは、サッカースパイクだろうが、紳士小物だろうが世界中を魅了している形になります。
ロットもディアドラも数年前から、自社の看板商品を盛んに復古してきましたが、それはある意味で
ファンが棚に飾って楽しむもの
フィギュアのようにコレクターズアイテムの印象が強い
商品で、実戦には向かない代物でした。
ロットは実戦向けのスパイクを搭乗させていますが、ディアドラも同様の試みを行うということでしょうか。
このイタリアの2大巨頭が本格始動すれば、アンブロやルコックに刺激を与える気がしますね。
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