塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

日本の名手たちが引退しましたね

2024-05-19 20:27:49 | 日記

 長谷部誠の引退試合、フランクフルトのファンは総立ちで拍手し、彼に敬意を払いました。

 

 またベルギーでは、シントトロイデンの岡崎慎司が、同じようにラストゲームを闘いましたね。

 

 昨日もお話ししましたが、

 

 セルティック・グラスゴーがリーグ3連覇を果たしたことは素晴らしい出来事

 そこに日本代表選手が認知されていることは、更に素晴らしい

 しかし、グラスゴーに戦力が集中し過ぎていることも確か

 

 という点はあります。

 

 長谷部誠 2009シーズンにブンデスリーガで優勝 1部リーグは18クラブ

 岡崎慎司 2016シーズンFAプレミアシップで優勝 1部リーグは20クラブ

 

 ということを思うと、まずUEFAチャンピオンズ・リーグで戦うことよりもすごい事がわかります。

 

 今季は特別でしたが、基本ブンデスリーガはFCバイエルンの独壇場ですから、フェリックス・マガトの手腕はおいておくとしても、ウオルクスブルクの画期的な優勝がわかります。

 

 更にそのうえを行く、2016シーズンの「レスターの奇跡」

 

 確かに岡崎慎司は代表選手でしたが

 

 ジェイミー・バーディ 後にイングランド代表

 エヌゴロ・カンテ 後にフランス代表

 リャド・マハレズ アルジェリア代表

 

 は、まだ無名でしたからね。

 

 彼らは日本でプレイすることなく欧州で引退しました。

 

 今後もJ1には戻らず、彼等と同じ決断をする選手も増えるでしょう江。

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