塚田盛彦のつれづれなるままにサッカー

世界中で親しまれているサッカー。このサッカーをフィルターとして、人間社会の構造に迫っていきたいと思います。

アジア王者yと日本王者というダブル

2024-05-20 12:08:05 | 日記

 レアル・マドリードのように、ラ・リーガとUEFAチャンピオンズ・リーグのダブルを達成する事例が、欧州にはあります。

 

 しかし、J1ではこの事例はまだありません。

 

 浦和レッドダイヤモンズ Jリーグで最多の3度、アジア王者に輝く

 ガンバ大阪宇 2008年アジア王者

 鹿島アントラーズ 2018年アジア王者

 

 この名前に横浜Fマリノスが加わるかもしれませんし、そうでないかもしれません。

 

 ただ、リーウとチャンピオンズ・リーグの優勝賞金、入場料と物販収入などを得ても(ダ・ゾーンからの分配器㎜もそうですね)

 

 AFCチャンピオンズ・リーグとJ1の掛け持ちに耐えられるだけの選手層がない

 横浜Fマリノスは、守備ラインにけが人が多い

 

 という点が見受けられます。

 

 1990年代のACmイランは、セリエAとチャンピオンズ・カップに体操する為

 

 金を使い、各国代表を揃える世界選抜を形成

 大胆なターンオーバーで、出場機会と疲労軽減を狙う

 

 形でしたよね。

 

 しかしフランコ・バレージのように、休ませる機会が少ない人選手と、そうでない選手の待遇の違いが明白になります。

 

 また4-4-2のゾーンプレスでは

 

 ルート・グリットのように、感性を最大限に使う選手に居場所がない

 代表招集の際、故障する選手も億、ゾーン王レスでも体力を消耗

 

 という形でしたが。

 

 日本のクラブもいよいよ、対アジアを真剣に考慮するならば人件費は考えねばなりませんが、「クラブ・ライセンス制度」も考慮する必要があります。

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