フランスがホスト国となるラグビー・ワールドカップ2023。
日本代表はイングランド代表に敗北したものの、先日サモア代表に勝利し、3大会連続の8強進出は射程距離にあります。
ただ、現地観戦しているファン、マスメディアは2019年の日本開催よりもしんどい面があるようです。
日本大会ではマスメディアが、プレスセンターにおいていつも温かい食事を口にできたといいますが、フランスでは食事がキッチンカーのような、小規模な形でしかないといいます。
フランスでは日本のように、食事があたたかい形で提供されるよりも
皆が会話を楽しんで食事をすること
テーブルクロスや花を飾るなど、食卓を豊かにすることが最優先
といいますから、その点が大きいのでしょうか。
また一般の肩からしても、フランスのパンは全般的に硬く、子どむもけの食事を探すだけでも苦労しているといいます。
逆に言えばフランスには
旅行者、ファンが快適化を考えるのではなく、彼らが自分たちに合わせること
プレスパスの提供も、相当時間がかかってから判断が下される
と言います。
フランスは基本的に、太陽王ルイ14世とベルサイユ宮殿の頃から
糞尿まみれの生活
歯磨きや入浴の習慣がまるでない
一般家庭は糞尿を道路で勝利
したがって悪臭が桁外れであり、体臭を防ぐために香水が発達した
という側面があります。
フランス、特に帰属階級は香水をまとわない日本女性を小ばかにしますが、
「ええ、日本はフランスと異なり衛生観念がある国ですから」
「フランスのように公衆浴場、手洗いが発達すらしない国が残念ですね」
くらい言ってもよいと思うくらいですよ。
松井大輔、中田浩二以来、日本代表選手がリーグ1で戦うことも多くなりましたが、彼らと家族も衛星概念の違いにびっくりでしょうね。
ちなみに日本はある種サービス過剰とも指摘されますが、フランスはみしろサービスが最低で平気で個人の権利としてストライキを起こし、旅行者を困惑させます。
J1でもクラブが提供するスタジアムフードがおいしい、おまけに低価格でうらやましいと指摘されますが、むしろ欧州的サッカーの考え
スタジアムフードはまずい、そして値段が高い
トイレは汚れていることが当然
置き引きやスリは、被害者が阿呆だから
ファンの暴力が起きて当然
という報がどうかしているんですよ、きっと。